ハセガワの1/72で古ーいキット(説明書の日付によると1984.8とあるので、実に30年以上前のもの・・・)を中古で手に入れて積んでいた物を、Twitter上での凸モールド無改造コンペを良い機会として作成したものです。
合わせ目も消していませんが、キットの出来が良くて全然気になりません。

折角GTD-21B付きのキットなので取り付けて製作しましたが、作ってる途中でSR-71AとしてはGTD-21Bを装備した実績はない(GTD-21Bを装備したのはA-12からの派生型であるM-21)という頃が判明。でも背中に穴開けたあとだったので、そのまま作りました。

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その後このキットを再販で見かけないのはそれが理由なのかも・・・。
SR-71AとM-21の見かけ上の違いなんてわかんない(少なくとも自分はわからん、単座と複座の違い？)から、再販しちゃえばいいのに。

完成するとナナニイとしてはビッグサイズのため、非常に迫力ある出来栄えです！
ですが、形にするだけなら非常に早く出来上がるし、先にも言ったように合わせ目消さなくても目立たないので、塗装の練習なんかに打ってつけだと思います！
古いキットを作るのってすごく楽しいですね～。