前回、トートバッグのサンプル用にモノクロ絵を一枚手掛けてみて印刷会社での仕上がりが良かったことからカラー用のトートバッグはどんな感じで出力されるのか・・といった実験パート2用に一枚作成。

ストリートファッション感のあるテイストの作品を手掛けたい、と前々から思っていたものの手掛ける機会が無かったので、本家サイト名をグラフィティアートっぽい形にしたり、ブルズカラーの85年製エアジョーダン1（分かんなかったらスラムダンクの桜木花道がインターハイ時に履いていたバッシュと捉えてください）とニューエラのパネルキャップを合わせてみました。

スニーカーの資料は、数年前の勤め先で上司から代理出品を頼まれて○0万で販売した未使用の現物写真を資料にしたのですが、制作時はあまりにも手間がかかり過ぎて大変でしたのでかかと部分のパーツを端折りました・・作品の雰囲気だけ伝われば良いよね（白目）

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1枚目がトートバッグ絵の入稿用に仕上げたもので、2枚目は没にした背景案。 入稿用のレイアウトが出来上がるまで10パターン程背景やグラフィティアートの没案が出来上がりましたけど、作りこんでいく程に精度が上がってきましたので、また機会があればこういったストリート感のあるものを手掛けてみたいと思います。