FA;Gアーキテクトさんに新武装を装備した姿。名前は『Autonomous Assault Armor(自律型突撃装甲装備型)』の略。元ネタは機動戦士ガンダム サンダーボルトとオール・ユー・ニード・イズ・キル(映画版)の機動スーツ。アーキテクトさんの情報収集統合能力から得たデータを友軍と共有、強化外骨格による機動力で戦場を掛け、可動装甲によって味方を守り、複数の火線で敵に圧力を掛ける『戦闘ではなく戦場を制御する戦力』をイメージして作りました。

武装解説
・LB-818K [イコニックフィールド] バトルライフル

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　AAAアーキテクトの主兵装。他の火器と比べて重量があるものの、大口径故に高威力で命中精度も高い。その一方で連射性能には若干の難有り。

・M487GR [ヘルファイア] アサルトライフル
一般的なFA;G用アサルトライフル。連射性能、命中精度、整備性、全てが高水準にまとめられた非常に運用し易い火器。GRはグレネードランチャー装備型の意。背面からの奇襲への対応など即応性が求められる状況に用いられる。

・FK-102PW [ユビノー・ソコロフ] アサルトライフル
ヘルファイアよりも高威力のアサルトライフル。高い威力を誇りながら連射性能にも優れる。しかし集弾性において劣り精密射撃には向かない。主に強力な弾幕の展開に用いられる。こちらもグレネードランチャーを装備

・1m級溶断式近接戦闘システム 兼 TCS収束質量兵装近接戦闘システム誘導器[ラビットスタンプ・フィールドハンマー]
　基本的にはヒートカッターとして鉈のように遠心力に乗せた斬撃に用いられますが、その真価はFA;G姿勢制御/素体防護用に周囲に散布されているTCS(粒子化T結晶)を収束、刀身に収束したTCSを対象に対してぶつける質量兵器としての機能を有する点である。この時の質量は通常斬撃時の100倍以上とも言われている。しかしその一方FA;G素体防護用TCSを質量に変換する関係上フィールドハンマー使用後、本体の防御力が著しく下がるという欠点も存在する。
　AAAアーキテクトさんがラピットスタンプ・フィールドハンマーのヒートカッターモードを扱う時は異能バトルアニメみたいに立ち回りと肩と腕でひょいひょい振るうんじゃなくて、全身を回転させて遠心力に乗せて叩きつけるよう感じ。手数は少ないけど威力を重視した斧みたいな扱い方をするイメージ。


(追記するかも？)