No.95426

まじこい 百代ルート アフターのアフター 1

秋風さん

題名通り、真剣で私に恋しなさい!の百代ルートのその後です

ゲーム脳なので、会話ばっかです!
その辺は脳内再生でお願いします

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2009-09-14 21:05:05 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:13778   閲覧ユーザー数:12081

 

11月2日(月)

俺と姉さんは、やはり日々いちゃつきながら生活していた。

 

学校

 

小島「直江、ちょっといいか?」

 

大和「?」

 

何かしたっけな?

 

京「ん、どうしたの?大和」

 

大和「分からんが、呼ばれた」

 

一子「インチキがバレたんじゃないの?」

 

岳人「はは、違いない」

 

こいつら・・・

 

 

廊下

 

大和「なんですか?梅先生」

 

小島「あぁ、確か生徒会選挙に立候補するんだったよな」

 

大和「はい」

 

小島「選挙今月の最後だから申し込みのために確認を・・・っと思ったんだ」

 

小島「確認できたから、私から生徒会長に候補させとく」

 

大和「わかりました、ありがとうございます」

 

小島「あぁ、期待しているからな 直江」

 

 

秘密基地

 

俺達は明日が休みということでキャップに緊急招集されていた

 

大和「という訳なんだ」

 

皆に今日のことを話す

 

由紀江「大和さんすごいですね、生徒会ですか」

 

大和「いやすごいという程じゃないよ」

 

卓也「応援してるからね、頑張って」

 

百代「大丈夫だよな、なんたって私の彼氏なんだから」

 

大和「姉さん・・・ちゅ」

 

百代「大和・・・ちゅ・・・ちゅぱ」

 

由紀江「あわわゎ」

 

一子「うぬ、エロだわ」

 

京「まぁバカップルは置いといて」

 

クリス「場所は考えろよ」

 

・・・

 

卓也「・・・で、明日はどうするの?」

 

翔一「明日は晴れるらしいし、広場にいくか?」

 

由紀江「あの、実は実家から秋刀魚やさつま芋が届いているので、

 

明日皆さんで食べませんか」

 

クリス「秋の味覚という奴だな、それは是非とも食べてみたいぞ」

 

京「うん、いいね」

 

一子「落ち葉は私があつめるわ!」

 

翔一「芋を焼くのは任せとけ!」

 

京「じゃ明日は島津寮ね」

 

大和「姉さん・・・」

 

百代「大和・・・」

 

卓也「っていつまでやっているのさ!!」

 

京「しょーもない」

 

 

 
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