No.951862

進め!阿賀野艦隊!#5「赤城と大食い 前編」

赤城まやさん

進め!阿賀野艦隊!第5話 抜錨です!
今回は短めですが許してね。書く時間がなかったの。
次回は長いSS書くかもよ!
この話はフィクションです。サーバーは移動することが出来ませんし、優勝や最下位という概念はありません。
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2018-05-10 06:43:11 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:1605   閲覧ユーザー数:1604

矢矧「阿賀野姉、おはよう」

阿賀野「おはようー、ねぇねぇ」

矢矧「なに?」

阿賀野「赤城さん、テレビに出てるよ。」

矢矧「ほんとだ。」

アナウンサー「今日の食いしん坊ゲストは赤城さんです!」

赤城「よろしくお願いします。」

アナウンサー「さて、赤城さんに食べていただく料理はこちら!

ご飯10合とステーキ6kgです!」

阿賀野「あれ、食べれるのかな…」

矢矧「多分、赤城さんなら食べれると思うよ…!」

アナウンサー「よーい、スタート!」

赤城「いただきます!」

赤城は大盛りのご飯を平らげる。

もぐもぐ…もぐもぐ…

3杯目に差し掛かる。お腹は少し大きくなった気がする…

その時…

(ぐりゅうぅぅぅぅ…)

赤城のお腹がものすごい音を立てて鳴った。

赤城「まだです…!まだいけます…!」

赤城は目にもとまらぬ速さでご飯10合を平らげた

赤城「次は…ステーキ…げぷぅ…うぷぅ…」

赤城のお腹はスカートが悲鳴を上げるほどの大きさになっていった

赤城は脂の乗ったステーキを平らげる。

とてもご飯を10合食べたとは思えない速さで。

赤城「うっぷ…もう入らないです…」

赤城は大きく膨れ上がったお腹をさすった。

放送終了後

アナウンサー「赤城さんお疲れ様でした~」

赤城「うっぷ…お、お疲れ様でした」

アナウンサー「すごく大きなお腹ですね。大丈夫ですか?」

赤城「なんとか…」

加賀「次は食べていいとも!の収録だから。早くいきましょう」

赤城「まって、まだお腹いっぱいなの…」

ぐりゅうぅぅぅぅ…ぐりゅうぅぅぅぅ…

赤城のお腹が音を立てて鳴る。

加賀「お腹、なってるじゃないですか。」

赤城「うっぷ…、これ、消化してるの…」

加賀「収録は9時からですから、行きますよ」

赤城「は、はーい…」

 

赤城は大きなお腹を抱えながらスタジオへ向かう

あんなにあった食べ物はすべて消化され、脂肪に変わった。

司会「では、赤城さん、加賀さんよろしくお願いします」

2人「よろしくお願いします」

AD「本番開始10秒前、3,1…」

司会「では、今回はゲストが来てます。大食い空母で有名な一航戦の皆さんです。どうぞ~」

けいかいなBGMと共に登場する。

赤城のお腹はまるで生き物のように、上下に揺れ動いた。

加賀「よろしくお願いします」

赤城「よろしくお願いします」

司会「赤城さん、すごいお腹だね~」

赤城「さっきまで、大食いしてたのです…」

その瞬間、赤城のお腹が鳴る。

司会「もう、お腹空いてるの?」

赤城「もう、お肉に変わったみたいです…」

赤城は大福餅みたいなお腹をタプタプする

司会「では、一航戦の方たちに挑戦してもらう料理はこちらです。ケーキ65個とアイス5㎏でーす!」

2人のお腹がすごい音を立てながら鳴る。

ぐぅぅぅ…ぐぅぅぅ… すごい音だ

司会「では、始めますよーいスタート!」

加賀「赤城さんどっちにします?」

赤城「私は…アイスにします。」

加賀「じゃあ、私はケーキで」

赤城はアイスを、加賀はケーキを平らげる。

アイスはもの凄い勢いで減っていく。3㎏だが、8月というのもあって溶けやすい。

赤城は25分で完食した。そして、となりの加賀を見る

加賀「まだ、こんなにケーキがある…赤城さん…食べてください…」

赤城「ええ、」

すると赤城はケーキを頬張る。

1個、5個、10個、20個となくなっていく

2人は完食し、お互いの膨れ上がったお腹を見た

赤城は脂肪があるので加賀よりも膨らんでいる。

加賀「げっぷぅお腹パンパンです…」

赤城「いっぱい食べましたね…」

司会「お疲れ様、すごいお腹だね。」

加賀「頑張りました…」

司会「では、いったんCMでーす」

 

時間は15時、たくさん食べた食べ物はすべて消化されて、皆脂肪に変わってしまった。

赤城と加賀の身体は脂肪のせいで揺れまくる。

蒼龍「あっ、赤城さんと加賀さんこんにちは。あれ、太りました?」

赤城「さっきまで大食い番組の収録してたので…」

蒼龍「そ、そうなんですか」

赤城「おかげでこんなお腹に…」

蒼龍「おしりもおっぱいもすごいですね」

赤城「おしり大きいです…」

蒼龍「そういえば一航戦と二航戦と軽巡のみんなで会を開きたいのですが良いですか?」

赤城「はい、良いですよ。」

蒼龍「じゃあ、開始時間は何時がいいですか?」

赤城「えっと、20時がいいです。」

蒼龍「わかりました。では、20時空母寮の私の部屋で、お待ちしております。」

空母寮のお話は次の回で…


 
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