風の声が部屋に響いています
お兄さんはそんな風を快楽として触りまくり
お兄さんの手が風の柔らかい感触を触り
風は本能的に声が出てしまいます
少しでも我慢しようとしたらお兄さんはさらに風を触ります
さらに久しく見るお兄さんの顔は風をメロメロにしてしまいます
『風……』
お兄さんの手が風の髪を撫でます
そしてそんなお兄さんに風は我慢できなくなりました
『お兄さん……もっと風を感じてください』
スヤスヤと風の膝枕で眠るお兄さん
きっと疲れていたのでしょう
『おやすみなさい……お兄さん』
風もそんなお兄さんをずっと起きるまで待っていました
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風に萌えるがいい