普段はMS少女ばかり投稿していますが、たまにはこういうのも作るんですよー、ということでG-ルシファーの改造でございます。

切ったり貼ったり、豪華２個盛りで、ほい完成ヽ(´▽｀)ノ

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　～～G-ルシファー フレアスカートは、G-ルシファーに追加で６基のスカート・ファンネルを増設した状態である。
　元の形態と違い、各ファンネルは機体全体に配置されており、遠隔操作しない状態でも移動砲台として使用可能で、仮に戦闘中に幾つかのファンネルを撃墜されたとしても、機体の機動性を補う位置に各ファンネルが再配置可能となっている。
　９基ものファンネルを同時に使用可能にする為には、それらの端末を正確にコントロールする必要があり、頭部は従来のモノアイタイプのものでは無くブレードとレドーム型の高性能センサーユニットを搭載した新開発のものへと交換されており、その形状は意図せず宇宙世紀に度々登場したガンダムの様になった。
　ファンネルを運用する都合上この形態においてビームサーベルはオミットされているが、スカート・ファンネルがそれ自体強力な兵器である為、戦力の低下はみられない。(全面ファンネルを外せば装備自体は可能)
　当機は、ギアナ高地の戦いでG-セルフを失ったことにより著しく戦力が低下していたメガファウナの中核を担うMSとして、その後のゴンドワンとの戦闘において運用されたというが、正式な記録には残っていない････～～

　･･････とか、なんとか〆(・x・)

　G-ルシファーをガンダムヘッドにしてみたいとは、きっと皆さんが思っていたはず。そして、個人的にアルケインフルドレスのような強化形態もいいなぁ、ということでスカート増加形態フレアスカートとしてみました。
　肩部はジャイオーンの物を使用してファンネルを付けられるように、フロントのファンネルはもう１つのG-ルシファーのファンネル接続部分を切り張りしています。頭部はAGE-2の頭部を元にG-ルシファーの頭部を組み合わせたものでそれっぽく。
　今回ばかりは塗装が必要になってしまい、必要部分だけ筆でちょこっと塗ってみましたが、酷い出来になりました。エアブラシを使って全塗装した方がマシだったと後悔しましたが、やり直すだけの胆力はありません････。
　キット２個だとファンネルは６基なので足りません。普段は６基の状態で飾っていますが、今回は撮影の為にエイラ・ルシファーから３基のファンネルを借りました。
(;・～・)＜G-ルシファー・キメラという機体がいることは、つい最近まで知りませんでした･･････