昨年十月に開催した「十二画月」修斗画廊一人展の出展作です。
　一年十二か月のうち、九月を題材にした一作です。

　９月は第3月曜日が「敬老の日」という事から、かつて介護職に従事していた事を思い浮かべて、高齢者介護施設の職員と利用者の一場面を描いてみました。
　送迎車と職員が着用している制服(ジャージの上下)は、前職である知的障碍者通所更生施設の、生活支援員に従事していた頃のものを基にしています。

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　・使用画材：BBケントボード、透明水彩絵具、水彩色鉛筆、筆ペン(薄墨、青墨)、水彩毛筆