No.91750

東京都交通局5000形

昭和末期のお話。
京浜地区住まいの僕にとって、京浜急行線の急行列車といえば京浜川崎まで乗り入れていた都営5000形だった。今でこそ北総鉄道や京成電車が乗り入れてカラフルな京急線内。1980年代のそこは赤いボディの列車がほとんどで、ステンレスカーも皆無。新鋭の車両がちらほらと現れ始めた1980年代に、高度成長期の昭和を具現化したような出で立ちで走るそれが、妙に古臭く、かえって印象に残ったのです。
http://59336678.at.webry.info/200908/article_4.html

2009-08-26 21:48:36 投稿 / 720×540ピクセル

2009-08-26 21:48:36 投稿
総閲覧数:1312 閲覧ユーザー数:1263
720×540ピクセル

 
このエントリーをはてなブックマークに追加
 
 
4
0

コメントの閲覧と書き込みにはログインが必要です。

この作品について報告する

追加するフォルダを選択