アーマード・コア　２０周年記念としてプレイステーション初代三部作の最後を飾った「マスターオブアリーナ」のパッケージ、オープニングに登場した機体を製作しました。
この機体は作中では名称が出ることはありませんでしたが、同作を部隊とした小説にて命名された機体名をそのまま採用しております。
全身フルCGで作ろうかとも思ったのですが、脚部はコトブキヤの
ヴァリアブルインフィニティシリーズのナインボールに該当パーツが
存在したのでそれに合わせる形で製作したら････まぁ、大変でしたｗ

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これまでもV.Iシリーズに準拠するパーツを製作するに辺り、数々の
壁が立ちはだかりましたが、可動部のある腕部、特に個人的なこだわり
である「月光」を「内蔵」させることには、サイズ感と出力再現可能域、
更には複製と保持力に耐えうる厚さを両立させなくてはならず、
とても難儀しました。

しかし、学生時代に発売された同作。自分にとっては青春を共に歩んだ
思い入れのある作品であり、２０年という節目に、ここまで愛することが
出来たという一つの証として、それなりの形となったことは
非常に感慨深いです。

････ところで、新作発表は何時頃でしょうか？