チャナ「フンフン～♪」

ミドラ（ん、ぬいぐるみ作ってるみゃ？）

リュードラ「私がいらなくなった古着あげたら、切り出したにゃね。……魚の形かにゃ？　ミドラがスマホにつけてる魚形のパワーストーンに似てるにゃ」

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チャナ「んっ♪　……んん～」ｷｮﾛｷｮﾛ

ミドラ「ん、綿ないなら、ミサナから刈り取った縮れ毛を詰めるかみゃ？」
（=Φ人Φ=）つ○

チャナ「……あっ！　うふふっ♥」

リュードラ「へぇ～、あの抹茶犬娘のモジャモジャの毛、以外とフワフワしてるにゃね。……今度私も刈り取ってやろうかみゃ。羊毛みたいに針でチクチクすればぬいぐるみがたくさん作れるにゃね」

ミドラ「リュー姉は、色々危ないからダメみゃ。完成しないうちに飽きて放り出す可能性のが高いみゃ」
（ =Φ人Φ=）づ彡

リュードラ「え～。自分の毛並みでもない癖にケチくさいにゃね……。……ん、完成したかにゃ？」

チャナ「んっ♪」

ミドラ「……くれるみゃ？　どうもみゃ（青緑の布に、縁を黄緑の刺繍糸で縫って、口の部分は中に綿を詰める為に空けて、牙形のトグルボタンで留めるのかみゃ。牙生えてるみたいだみゃ）」
（=*Φ人Φ=）つ

リュードラ「で、……ミドラだけにゃ？　材料の古着あげたの私なのに、私には作ってくれんのにゃ？　この毛むくじゃらめ～」ワシャワシャ
（づ=Φ人Φ=）づ

チャナ「あぅ、んんん～」

ミサナ「こらこら、チャナの毛並みを乱すのはやめてくださいね。良い子にしてればリューさんにも作ってくれますよ」
∪;=＾д＾=∪