作品の恐ろしさ・・・。について書きます。

作品の恐ろしさは、目の玉が飛び出そうな値段の人物をたったの数百円で紹介していることでしょう。

遭遇だけはすごく安上がりなんですが、ただ本当にそういった人物とマジに関わってしまうとその後はその関係が深ければ深いほど、執着心が強く持続性があるほど、すごく儲かる接客業で長期間働く羽目になり、または、既に過去にそういう目に遭ってやっと家庭を持っている人達の場合は、その値段が高い人物と出会ってしまったせいで、その人のことで頭がいっぱいになって家庭がおざなりになってしまって、気づいた時には心が縛り付けられてしまうことも多くて、とうとう諦め切れずに、奥さんや子供が売り飛ばされても良いという感じでその高い相手の指名イメージ品を買ってしまう人も多いようです。

買うのは勝手だけど、遭遇するのも勝手だけど本当に正式に自分の物にするなら、ものすごい高い相手の場合は十年くらいは接客業で働かないと到底払えないほどの高級品を買わないと中々ストレートに両手を挙げて万々歳って感じに交際が進行できないと思うので、その辺で関係ない赤の他人で前に付き合いがあった人を無理やり執拗に接近を図らせてその人のアリバイを借りて自分はきちんと高い物を買わないで付き合おうとする人がすごく多かったので大リストラ、完全派遣、自宅待機制度になっただけだと思います。

子供と奥さんが殺される事件が増えているし、売り飛ばそうとしてもばれて奥さんに色々言われてついカッと来てって奴だと思いますが、そういうことではもうどうしようもない気がします。

10年間接客業をやってやっと買える、あるいはいくつか高級品が買えると思いますが、その金額を支払わずに誰かのアリバイを借りて安く付き合っているのがばれたから多分大リストラになっただけだと思うんですよ。

独身で値段が高い人に何処までもつきまとって売り飛ばそうとしたり過去の高級品のお得意様につきまとってアリバイ搾取しようとしていることもリストラと雇用体制の不安に大きくつながっているのは間違い無いと思います。

リストラになったのは、すぐにでも接客に働きに行きそこで高級品のお客の接待をしたり稼いだお金で高級品を買わせて作品を買ったために騙まし討ちでできてしまった借金を返済させたかったからだと思います。

作品を買うと安い遭遇費ですごく高い人物と出会えるけど、その後は必ず高い借金を背負ってしまう、そういうリスクが作品にはつきまとっていてそれが作品の恐ろしさだと私は思います。

また、これらの現象は、根本的に美女に目がまったく無くて、いざとなったら奥さんも子供も地獄に堕ちても構わないという怖い考えの男性が想像以上に多いって証拠のような気がします。

さらにどんなにお金持ちであってもちょっと良いなと思ったくらいでいきなり一千万円くらいの高級品を買いたくは無いだろうから、それで多分、一度長期接客で働いて高級品を買ったことがある過去の知り合いと正式に仲直りをさせてきちんと目撃談を作ってから極力安く付き合うためにアリバイを借りたいのでしつこく仲直りをさせようとしていたと思います。

また、これらの問題に関して、敵は、最初は安く出会わせるけど、最終的に徐々にアリバイを借りていた人々を不意をついて脅し挙げて結局最後はあれこれ因縁をつけて大金を巻き上げる気だと私は予想しています。