この作品はキャラ設定が崩壊しています原作重視の方はご注意ください
時代背景がめちゃくちゃです
一刀くんがチートです
それでもいいかたはどうぞ
一刀「………はぁ」
冥琳「どうした一刀、ため息なんかついて」
一刀「冥琳…ため息もつくよ…昨日よりも酷くなってるじゃないか」
そう言って一刀は中庭に目を向けた、そのさきにはいろんなところから持ってきたのであろう椅子や机が
並んでおりその一角を見知った将軍たちが独占している(机の上には酒とおつまみにメンマ!!)
他にも屋台が出てたり、将軍達の目の前で堂々と今回の勝負の賭けをしていた(あとで聞いた話では陽蓮達も賭けていたらしい)
冥琳「あぁ、これか、これは陽蓮様が民も呼んでみんなで楽しもうと言ったのでな、今日は特別だ」
一刀(…………ほんとにこの国大丈夫か??)
雪蓮「か~ずと♪」 ムギュ♪
一刀の後ろから雪蓮が抱き着いてきた
一刀「雪蓮か、調子はどう??」
一刀は照れを隠すため冷静なふりをして答えた
雪蓮「ぶ~、つまんない反応、調子はいいわよ。負けるつもりもないし」
一刀「ははは、お手柔らかに」
冥琳「雪蓮が手加減というものを知っていればいいがな」
雪蓮「ちょっと冥琳!なによそのいいかた~」
一刀「確かに雪蓮は知らなさそうだね」
雪蓮「一刀までそんなこという~、いいもん、後で痛い目にあわせてやるんだから」
そんなことを話していると
審判「両者、前に出てきてください」
審判の声が響いた
一刀「じゃあ、いきますか」
雪蓮「そうね、いきましょ」
そして二人は中庭の中央に出た
陽蓮「雪蓮、孫家の武をみせてやれ!」
小蓮「か~ずと~頑張って~」
蓮華「姉様も一刀も頑張ってね」
明命「え、えと、どちらを応援すればいいんでしょうか??」
思春「好きな方を応援するといい、私は一刀を応援するがな」
明命「えっ!!し、思春さん一刀様のことが///」
思春「なっ!そんなわけ…」
そこまで言って思春は一刀のほうを見る、すると一刀とばっちり目が合った、そして一刀は笑顔で手を振ってきた
それを見ていた思春は顔を真っ赤にしてうつむいた
小蓮「あ~いま一刀私に向かって手振ってたよね」
蓮華「そんな!皆が見てる前で私に手を振ってくれるなんて/////」
小蓮「なに都合のいいこと言ってるのお姉ちゃん!一刀は私に手を振ったんだよ」
姉妹がギャーギャー騒いでいる中
明命「思春様…やっぱり…」
思春「わーわー!」
………こっちもうるさかった
穏「負けたほうは私に本を買ってくださ~い」
亜莎「穏様…それは応援ではないきがします」
中庭中央
雪蓮「ねぇ一刀」
一刀「なに雪蓮?」
雪蓮「賭けしない?」
一刀「いいね、内容は?」
雪蓮「負けた方が勝ったほうの一日奴隷になる」
一刀「いや、その内容はどうかと…」
雪蓮「なによ~、一刀が勝てば一日私を自由にできるのよ~」
一刀「う~ん、まぁいいか。負ける気はないしね」
雪蓮「そうこなくちゃ♪じゃあ楽しみましょ」
一刀「うん、よろしく」
雪蓮(にゅふふ♪私が勝ったときには一刀の言ってたあれとあれを一刀に着せて……ぐふふ♪)
一刀「(ゾクゾク)な、なんだこの寒気は!?」
雪蓮の邪悪な思惑は近いうちに現実になるがそれはまた別のお話…
審判「両者構え、『ガン○ムファイトー!!レディーーー…GO--------------!!!!!!!』お、俺の出番が!!」
開始の合図とともに一刀が前にでた、そしていきなり思春戦でみせた連撃を見せ、雪蓮が劣勢になる
『なんという美しさでしょうまるで蝶(市民A)「うるさい!!!」ごふぁ!!』
雪蓮「くっ!やっぱり速さではきついか~、なら!!」
そう言って雪蓮は一刀の攻撃をおもいきり弾いた、いつもならここで弾かれた反動を利用して連撃を続ける一刀だが一刀の攻撃はとまっていた
蓮華「なんで一刀の連撃は止まったの?」
陽蓮「あぁそれはな、雪蓮の弾く力が強すぎて、反動を制御できてないんだ、だから次に繋がらない
まぁ相当な力が必要だけどな」
一刀「まさか、じいちゃん以外の人に止められるとは思いもしなかったよ」
雪蓮「まぁ一応昨日見てたからね、それなりに対策は考えるわよ、それじゃあ今度はこっちから!!」
『なんという力でしょうこれはまるでト(市民B)「うっさい!!」ぶはぁ!!』
雪蓮の攻撃は速さもあるがなにより力強かった、攻撃を防いでも防御の上から削られていく、みるみるうちに攻守は逆転し、一刀が劣勢になっていた
雪蓮「ほらほら、防いでばっかじゃ勝てないわよ」
一刀「そうだね、そろそろ…魅せますか」
その言葉と同時に一刀の気配が変わった
雪蓮「!!!!」
雪蓮の放った一つの突きに一刀は三つの突きでかえしてきた、これにはさすがの雪蓮も退くしかなかった
一刀「じゃあ、いくよ雪蓮」
そう言って一刀は正面から突っ込み一回転しながら「双狼牙」を振り上げた
それにたいして雪蓮は「南海覇王」を振り下ろした
さっきまでの一刀だったら間違いなく負けていただろう、しかし弾かれたのは雪蓮の「南海覇王」だった
明命「なんでいま雪蓮様が負けたのでしょうか?」
祭「氣じゃな」
亜莎「氣?ですか」
祭「うむ、体に氣を流すことで身体機能を向上させてるんじゃよ、まぁあそこまで上がるのは予想外じゃな」
明命「祭様はあれ、できますか」
祭「一応できるがあそこまでの変化は出ない、わしはどちらかといえば放出する方が得意じゃからな」
『すばらしい戦いです!一進一退の攻防!ここまで痺れるたたk(ド○ン)「シャイニングフィンガーーーーーーー!!」ぎゃああーーーー!!!』
雪蓮「ははは、これちょっと強くなりすぎじゃない!?」
そういいながらなんとか攻撃をしのぎ距離をとる
一刀「ねぇ雪蓮、次の一撃で終わりにしない?」
雪蓮「なにそれ、このままいけばまず間違いなく一刀が勝てるわよ」
一刀「そうだけどさ、俺は全力の雪蓮と戦いたい、だから雪蓮が全力をだせるうちに決着をつける
へばった雪蓮を倒しても楽しくない」
雪蓮「言ってくれるじゃない、いいわよ、かわりにその選択を後悔させてあげる♪」
そう言って雪蓮に闘気と覇気が溢れてくる
一刀「そうこなくちゃ、まぁ勝つのは俺だけどね」
そう言って一刀は腰を落とし集中し始める
中庭は静寂に包まれていた、そして二人の間を木の葉がとおりそれが地面についた瞬間二人は動いた
二人の立ち位置は逆転し、一刀の手には「双狼牙」があり雪蓮の「南海覇王」は二人のぶつかったところに
落ちてきた
「「「「「「「「わぁあああああーーーーーーーー!!!!!!!」」」」」」」」
審判「勝者北郷一刀!!!」(よかった、でてこなかった)
一刀「おつかれ雪蓮」
雪蓮「ありがと一刀、でもまさか4連撃でも足りないとは思わなかった」
あの瞬間雪蓮は上下左右からの4連撃を放っていた、それにたいして一刀は上下左右突きの5連撃だった
一刀「あらためてよろしくね雪蓮」
雪蓮「うん♪末永くよろしくね、あ・な・た」
そう言って雪蓮は一刀の唇に口づけをした
呉の将軍「「「「「「「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」」」」」」」
一刀「な、ななな、なにしてんの雪蓮!それにあなたって」
雪蓮「う~ん、照れてる一刀もかわいい………食べちゃいたいわね…ハァハァ/////」
一刀「雪蓮さん、冗談すよね、眼が…こわいです」
そんなところに叫び声が響いた
陽蓮「こらーー!雪蓮!」
雪蓮「か、母さん!」
一刀(た、助かった)
一刀は心底安堵した、しかし陽蓮の口から出てきたのは予想外の言葉
陽蓮「一刀は私のものだ!勝手に手を出すな!」
一刀「な、なんですとーーーーーーーー!!」
一刀(てか俺モノですか!)
雪蓮「ちょっと、つい先日みんなの物って言ってたじゃない」
小蓮「そうだそうだー!!」
蓮華「そうだそうだー!!(ボソボソ)」
冥琳「そうだな、私としても一刀は気に入ってるからな、独占されると困る」
祭「わしも一緒に酒を飲む奴が減るのは困る」
思春「わ、わたしもこまる(ボソボソ)」
明命&亜莎「「うぅ~」」
穏「???そうだそうだ~」
一刀(いや穏さん、あんた絶対ついっていってないでしょ)
穏「失礼ですねぇ~一刀さんは、ちゃんとついていってますよ」
一刀「人の考えを読まないでください、恐怖を感じます」
穏「へへぇ~」
一刀「褒めてませんよ」
陽蓮「よ~し、いいだろうこの際はっきりしとこうじゃないか、一刀が俺のものだってことを」
雪蓮「潰す」
小蓮「まっててね一刀♪」
蓮華「一刀が私の……ブフゥ!!」←HANAJI
思春「れ、蓮華さまご無事で!!」
明命「が、がんばります///」
亜莎「////////////」
穏「~♪」
祭「楽しそうじゃな」ニヤニヤ
おのおの好き勝手いいながら玉座に向かっていった
その場に残ったのは冥琳と一刀の二人
一刀「冥琳…あれ、なんとかならない」
冥琳「無理だな。(キッパリ!!)ところで一刀私の部屋に来ないか」
一刀「いいけど、なんで?」
冥琳「それは『め~い~り~ん~』…」
雪蓮「一刀を部屋に連れ込んでなにするきよ」
冥琳「ナニするつもりだが」
雪蓮「……………」
冥琳「……………」
雪蓮「イクワヨ」
ズルズル
冥琳「お、おぉ、おぉぉぉぉ…」←フェードアウト
冥琳は引きずられていった
その後一刀抜きで『第1回!一刀は誰のものだ!会議』が開かれた
そんなこんなで無事に一騎打ちは終わりを迎えた
どうもkarasuです
いかがだったでしょうか、いや話を進めたくないわけじゃないんですよただ思った以上にすすまないんです
さてこちらでも大佐に質問です。拠点、誰書いたらいいんでしょうか?
一つ目は外伝としてフラグ立てといたんでそれ以外になりますね。
1・陽蓮 2・雪蓮 3・蓮華 4・小蓮
5・思春 6・冥琳 7・穏 8・明命
9・亜莎 10・祭 11・???
並び方に意味はありませんリクエストの多かった人から順にネタが思いついたら書きます
???はゲストです、がんばります!!
大佐の指示待ってます
ここまで読んでくださりまことにありがとうございます。これからもほそぼそとつづけさせていただきます。
大佐……こっちでも何人かオリキャラを出せというのか!?…もう一方の作品でもそれなりの量のオリキャラを出すのに…まぁ大佐からの指示なら従うが…ちなみにそいつは拠点ようか、それとも本編にも出すのか?指示を頼む
それから………………大橋と小橋ってほしいか…出すとしたら拠点のみだが、それも指示まってます
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つかれた…ネムイ…モウダメダ…
駄文ですが生暖かい目で見てください