No.897630

【サイバ】駐屯地まつりにて【交流】

古淵工機さん

自衛隊が主催する市民との交流イベントってなんか独特のムードがありますよね。

■出演
アンネ:http://www.tinami.com/view/739789
久司(ムサシ君):http://www.tinami.com/view/789726

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2017-03-17 21:48:42 投稿 / 全3ページ    総閲覧数:571   閲覧ユーザー数:553

陸上自衛隊雨天駐屯地。

晴れ渡る青空の下、『駐屯地まつり』が行われていた。

 

「ねぇ、ムサシ君は自衛隊まつりには何度か来たことあるの?」

興味津々に尋ねるのはドイツ料理店フローエ・ツァイトの看板娘アンネ。

その問いかけにムサシこと久司が答える。

「まあ俺も怪獣映画見て育った口だからね。なんだかんだで自衛隊には憧れみたいなものがあるんだと思う」

「憧れねえ?」

 

二人の目の前を横切る、オリーブドラブ色の車両。

「ねえムサシ君、あれ」

「ああ10(ヒトマル)か、ここの駐屯地にも最近配備され始めたんだな」

久司が言っているヒトマルとは、現在最新鋭の『10式戦車』。

言わずもがな、陸上自衛隊の主力戦車であり、今回展示もかねて走行中というわけ。

 

「しかしやっぱり祭りだよなあ。露店に行列できてら」

「ほんとほんとw」

…さて、その露店。カレー屋台でアツアツのカレーライスを買った唯、和美、雪歩の3人。

 

「やっぱお祭りと言ったら食べ歩きよね!」

「それにしてもこのカレー結構おいしいわね」

「隊員さんたちがこだわって作ってるらしいぜ」

「「へぇ~」」

屋台では、自衛隊員が『野外炊具1号』と『野外炊具2号』を使ってカレーライスを調理していた。

 

やがてカレーライスを食べ終わり、次なる屋台へ向かおうとする三人。

「さぁて、何食べようかしら」

「あ、おい和美、唯、あれ見てみろよ」

雪歩が指さした先には子供と戯れるゴウライの姿があった。

「…と、いった感じで我々は君たちが安心して暮らせるように、毎日訓練をしているんだ」

「すげー!かっこいい!」

 

「…やっぱり子供はいつの時代も子供なのよね、ああしてみると。ねえ唯ちゃん…唯ちゃん?」

「あたしゴウライさんのサインもらってくる!」

「「あっ!こらー!おいてくなーっ!!」」

 

ともあれ、駐屯地の祭りは盛り上がっているのであった。


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