コクピットの静寂に、戦士の闘志がみなぎった

マックスファクトリー1/72キットです。

試作が発表されたときから肘関節に違和感がありましたが

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実際に組んでみると見た目よりも曲げたときの軸位置が上過ぎて気持ち悪くなりました。
本来の肘関節(蛇腹)の位置に市販のジョイントを配し、上腕の切り欠きはふさぎました。
もう１ヶ所、腰前部装甲を可動化しました。

このブッシュマンからパーツ構成に変化が見られ
会わせ目の出にくい造りになっているようです。
腰前部装甲も腰ブロックと別パーツだったため
改造はとても容易でした。

テストショット組んで金型調整とかホントにやってんの？
と思うくらいガタガタの箇所があちこちにあるのは相変わらずながら
一作ごとに進化がみられるのは良いことだと思います。
個人的にはアイアンフットやブロックヘッドに次ぐ
及第点以上をクリアしたキットだと思いました。

ビッグフットの発売も決まり、2脚型CBアーマーは残り2種。
多脚型やサブメカも含めたさらなる展開を期待します。

「Not even justice, I want to get truth. 真実は見えるか。」