No.870856

最近考え出したオリ設定(武装探偵編)

※これは小説ではなく、一次小説に使用しようとして考え、試験運用出来ずにいるキャラ、用語等です。

更にホームズやルパン等を利用している時点でオリ小説には入らないものの、
使う事が出来るのか?という試験的に投稿したという理由もあります。

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2016-09-24 14:48:37 投稿 / 全4ページ    総閲覧数:590   閲覧ユーザー数:590

この設定は自分が二次創作投稿、読んでいる際に作り出された妄想から作られた設定です。

 

いつかオリ小説に使われますが…妄想でもあります。

 

 

 

武装探偵(Arms Detective)

 

 

通称:AD(エディ)

 

 

武装探偵とは探偵業の中でも上位に位置するランクの探偵を示す。通常の探偵とは違い、武器所持に公的な資格を必要とせず武装探偵である限り、常に公式で武器所持を認定されている。

 

 

国家問題を主な依頼としており、時には国家機密に関わる程の依頼を受けたり、紛争地帯にて人員不足を補う為にPMC企業が雇ったりもする。

 

 

諜報員よりも幅広い機密調査を可能としている利点を持つが、諜報員やスパイと変わらず任務中にての殉職率、死亡率が高く、活動中の影響は最悪の場合親族にまでも影響が出る。

 

 

一種の探偵版特殊部隊でワンマンアーミーとも捉えられる。

 

 

 

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○弾のアリアや○豪ストレイドッグス等にも存在する武力を持つ武装探偵…作品によって違ってきますが

 

 

こちらは現実の探偵のように一種の民間軍事スパイ…傭兵のような感じで

 

 

 

架空の探偵はシャーロックホームズや

 

コロンボ、明智小五郎等といった名探偵が表で色んな事件を解決したり、子供や高校生でも名探偵になれたりしますが、現実の探偵はどちらかというとスパイ、隠密、忍者のようなもので、ホームズ達のように表舞台で堂々と事件を解決したりはしません。

 

 

銃は国家資格の試験を受ける事で使えるようになるらしいです。(ただし護身用としてですが)

 

 

武装探偵は武装探偵である限り、銃器から刃物まで永久に所持可能です。

 

 

こちらにおいて探偵においては上位、つまり武装探偵は探偵の中ではエリートの事を示します。

 

 

何故この武装探偵の設定を取り入れたのか?

 

 

それは存在理由が矛盾しているからです。

 

武力を持って制す武装探偵(もしくは武偵)は完全に探偵という領域から出ており、もはや民間警察、もしくは特殊部隊とも言って良い程

 

緋弾のアリアでは凶悪犯罪増加により武偵の高校が作られましたが、それならば通常の探偵を増やした方が良いのではないか?

 

武装探偵であれば、持ってる武器を横流し出来、マフィア等の裏の人にとって絶好の餌とも成り得ます…

 

更に凶悪犯罪に関わってしまい死亡する生徒が増加する可能性も…

 

そのために向こうの世界では公安0課があるようですが…それも結局は政府による物。

 

では政府が逆に殺せと命令すれば…?

 

そうなれば一溜まりもありませんし、もし重要人物であれば戦争になる可能性も

 

向こうではかなり色々物凄いアクションをしますが、あれ…数えてみるとかなりの被害総額に成り得ますので不利益のみしか発生しません…それに探偵でも先程前に言った通り資格さえ持っていれば護身用としてハンドガンくらいなら持てるので存在理由に矛盾が生じます。

 

 

現実においても理不屈な理由で起きた事件、政治活動等が存在し

 

そういった矛盾があるためにこのAD(武装探偵)を取り入れました。

 

 

 

とはいえ、それでも緋弾のアリアの”武装探偵”という設定を考え出す…やはり凄いです!赤松先生。

 

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アルタモント·シェリンフォード

 

 

学科:武装探偵科

 

 

ランク:S

 

 

年齢: 15

 

 

誕生日:7月7日

 

 

イギリス支部から転校してきた各世界を回る最強の武装探偵。

 

 

姿は金髪、亜麻色の黒リボンの臑まで伸びる一本結び(普段はロングヘアーであり、一本結びにするのは戦闘時のみ)に紅と蒼のオッドアイという中二病くすぐるかのような姿をしているが、これは仮装や業とこうしているのではなく生まれつき、つまり本物である。

 

 

 

武装探偵であるため探偵としての推理力、情報収集等は高く、推理も一発で変装しているゼロの正体を見抜ける程の実力持ちだが、反面恋愛には純感で無知で、ハヤテに恋している事に気付いたのも後々となる。

 

 

性格は礼儀正しく敬語で話すがそれは猫被った姿であり、本性はロリ巨乳、お嬢様のような可愛いさを持つ見た目ととは違って案外中性的な性格をしている。自分の気持ちに素直になれないツンデレである。

 

 

雷と閉鎖空間と幽霊等が苦手。

 

 

とある状況に至ると人格が激変し、それも状況によって違って来る(例:勉強の場合はクールでスタイリッシュな性格になったり、料理や掃除といった家事等では生真面目で熱血的な性格になったり等)

 

 

あらゆる抗体を持つ為薬が効きにくい体質の持ち主で睡眠薬や漂白剤、惚れ薬、風邪薬も効き目がない。

 

 

更にこれは毒に対しても通用する。

 

 

 

母の形見である二丁のカスタマイズされたM1911と父の形見であるシルバーカラーのベレッタM92Fを常に大切に持ち歩くが、射撃を苦手としているため使う事が出来ずにいる。(この二種の拳銃の価値については拳銃を見たイーグル曰く「もはやこれは芸術品並みの代物で、お前が持つには惜しい程の代物」らしい。ちなみにボウガンも使いこなせないが、古道武術の一つである弓は除く)

 

 

現在は50AE デザートイーグルの射撃練習をしている。

 

 

戦闘時は金髪と紅と蒼のオッドアイから緋色の髪と紅の瞳に変化する

 

 

その正体は1887年に初登場し、人気を誇ったアーサー‧コナン‧ドイルの筆記した推理小説「シャーロック‧ホームズ」にて登場し、歴史上有名とされる名探偵「シャーロックホームズ」の玄孫。

 

 

本名は「シエル·T·ホームズ」

 

 

別名「ホームズ5世」

 

 

「アルタモント‧シェリンフォード」とは

 

アーサー‧コナン‧ドイルがシャーロックホームズという名を名付ける前に名付けた仮名、もしくは母親である ヴァイオレット・シェリンフォードの苗字

 

「シェリンフォード」と 1912年、小説では「最後の挨拶」にて、英国政府からの調査依頼で探偵業を再開しアメリカに渡り、ドイツ諜報機関に侵入しドイツ人へと偽情報をリークした際に使ったホームズの偽名「アルタモント」から取って作った偽名であり、彼女自身の本名ではない。 (遠山さん、ホームズとも呼ばれているが、本名は不明)

 

 

 

変装を得意としており、ラウールと互角な程自分から正体を明かさない限り見分けがつかない。

 

 

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○パン三世とかの影響により「著名人の孫」という設定が昔流行っていたらしく、自分もそれに乗ってみました。(つまり、アルタモントもラウールもそんな感じですが…娘とも解釈出来ます)

 

 

まあ、流行に乗るのが遅いですが

 

 

 

本屋に立ち寄った際に試読した○弾のアリアにて登場するあの○パン三世と○不二子の娘と思わせるルパン4世とホームズ4世

 

 

ではこの小説の未来には何がある?

 

結婚?○ックマンゼロのような科学発達した未来世界?それとも破滅の未来?戦争?…想像すればする程妄想的未来が

 

 

○リアと○ンジの関係については人によって違ってきますが、自分としてはまぁ…有り得そうだなという

 

 

そんな中で誕生した妄想が「○リアと○ンジの子供ってどんなんだろうな?」という馬鹿げた妄想でした。

 

そこから誕生したのが「アルタモント・シェリンフォード」というキャラです。

 

 

 

○リアは色々多くの小説の参考ともなりました。

 

 

あれはアクション、ラブコメ、学園ジャンルですが、ラブコメにおける○リアと○ンジの発展する関係、そして○ンジの立てる多くのフラグ

 

 

色んな意味で面白い

 

更に現実に存在する物と掛けた用語には色々参考になった物です。

 

 

そんな中で思ったのが

 

 

 

「ホームズとルパン(リュパン)との関係って、○ックスと○ロみたいだなぁ」でした。

 

 

 

 

○リアと○子の関係にそういった要素は全くありませんが、○リアがイメージカラーが緋色ならば、対となるのはやはり蒼色(瑠璃色)

 

というイメージがありました。

 

 

金髪と戦闘時が一本結びなのは…とある雷帝様からの影響です。

 

 

このキャラのイメージはホームズでありながらも○ロをイメージして作りました。

 

 

勿論、過去は色々悲劇的な物です、はい

 

 

ホームズなのは○リアの影響もありますが、元ネタであるシャーロックホームズが名探偵という点、武装探偵が兵士と諜報員の能力を兼ね備えた傭兵というイメージ…etc様々な緋○弾のアリアに対する妄想、自分が二次創作を書く過程で思いついた馬鹿げた想像から作られました。

 

 

名探偵である事に注目したのは自分のイメージでは探偵=軍事スパイ、もしくは探偵版の傭兵というイメージから

 

 

銃を使う事が苦手なのはアルタモントの過去と関係しています。

 

 

古武道を得意しており、これは原典であるホームズが使うバリツと呼ばれる架空の武術から由来(自分はバリツは一種の総合格闘術だと予想しております)

 

 

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ラウール‧バーネット

 

 

学科:武装探偵科

 

 

ランク:+E

 

 

年齢: 15→16→17→18

 

 

誕生日:12月24日

 

 

一人称:「私」、(裏)「俺」

 

 

2学期にフランスの高校から転校してきた転校生。戸籍上は「藤峰 瑠璃子」と名前が偽造されている。

 

 

戸籍上はフランス人だが、本人曰く「日本とフランス、ドイツのクォーター」らしい

 

 

姿は白リボンのピンク髪のツーサイドアップに翠と紅のオッドアイ制服を着ている(時としては男装をして男子生徒の制服を着ている場合もあったり、髪型についてはツインテールであったり等もするが、カイト達の前に現れる際は常にツーサイドアップである。ちなみにピンク髪は地毛であり、染毛ではない。)

 

 

性格は自由奔放でアホの子だが実は演技であり、本当はアルタモントと同じで中性的な性格の持ち主でアルタモントとは違い誰にも容赦しない。

 

 

だが悪人だとしても自らが認めた者の意思は尊重し、優しさを見せる。

 

 

反面、命を弄ぶ卑劣な行為や自らが敵と認めた者は決して許さず、容赦しない。そして本人は認めないがツンデレ。

 

 

母の形見であるダブルデリンジャー、祖父の形見であるワルサーP38 ac41を肌身離さず常にに持ち歩いており、落とした時は必死に思い当たる所を探し回っていた。

 

 

暗所恐怖症や閉所恐怖症にある症状のような暗闇もしくは閉鎖空間や狭い空間内に居る事を常に恐れている。(トラウマと思われる記憶がフラッシュバックしてしまい、パニック状態となっていると思われる)

 

 

アルタモントが天敵、もしくは苦手としており、最も会いたくない人物リスト第一位に入るらしい…

 

 

 

 

その正体はフランスの小説家であるモーリス・ルブランが書記した推理、もしくは冒険小説「アルセーヌ‧ルパン」にて登場し、時には名探偵として、時には怪盗として名を轟かせた「怪盗アルセーヌ‧ルパン」もしくは「怪盗アルセーヌ‧リュパン」の玄孫。

 

 

本名は「アイリス·T·M·ルパン」

 

 

別名「ルパン5世」、「リュパン5世」とも

 

 

戦闘時、髪色、瞳の色が蒼(青、瑠璃色)、紅色に変化する

 

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5という数字は発音がウー(無、もしくは0)と同じらしく、縁起が悪い、不吉な数字とも言われています。

 

つまりアルタモントやラウールのルパン5世やホームズ5世は中国では0を意味する事も出来る為、"ゼロ"とも読む事が出来ます

 

 

このキャラの誕生経緯はアルタモントと同じ経緯で、ルパン4世の娘、もしくはルパン3世の娘という妄想から始まり、今に至ります。

 

 

 

 

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アンジェラ·K·ストラトス

 

 

年齢:13→14→15

 

 

誕生日:5月5日

 

 

アルタモントの前に現れた謎の少女。

 

容姿は金髪の臑まである普段はツーサイドアップ(戦闘時はツインテール)に額にサマーゴーグル、紅と蒼のオッドアイ、黒を基準とした白、緋色のラインのあるカスタマイズした制服を着ている

 

 

ベントパイプを良く口にくわえているが

 

実際は自分をあえて喫煙者と思わせる事でベントパイプがパイプ型ジップ·ガンである事を隠す為である。

 

 

 

性格は物静かで無口、無表情と常にクールだが根元は恥ずかしがり屋でツンデレ

 

 

身体能力は高く、礼儀正しく敬語で紳士らしい一面がある。中等生には合わない程胸はアルタモント程ではないが、そこそこある(アンジェラ曰く「小学5年からブラジャーを付け始めた」らしい)

 

 

本名は「クローディア·T·ホームズ」でアルタモントの実妹。

 

 

アルタモントが生まれて一年後にアルタモントの母親は妊娠、急激な母体の異常により妊娠8ヶ月での出産という通常は有り得ない早い出産で生まれた赤ん坊、それがクローディアである。

 

 

S·S·Sと連動して髪と瞳が緋色に変化するのはアルタモントと同じく母親の骨格である緋緋色金の影響であり、姉のアルタモントと同じく骨格は緋緋色金で出来ている。

 

 

だが生まれて直後に赤ん坊は何者かにさらわれてしまって行方不明となっており、更にアルタモントの両親の死亡以降は何者かによってこれ等についてのデータは痕跡ごと消されていた。

 

 

 

現在はホームズ家のアルタモントの母親の従姉の家族が養子として引き取っているという事が判明している。

 

 

家系はアルタモントと同じである為

 

S·S·Sを持病として持っており、アルタモントやハルカのように高速の物が自分からは止まっているように見えたり、脳の未開領域を100%使用する事で並外れた瞬発能力と思考を発揮する。

 

 

 

(だがアルタモントのように二重人格である「緋天緋緋御武雷(ヒテンノヒヒタケガミノミカヅチ)」のような人格は存在していない。これはアルタモントが母親の緋緋色金の影響(副作用も含む)を全て受け取った事で後に生まれたアンジェラは少ない影響で薄い副作用のみで髪色が緋色とオッドアイに変わるのみで済んだ事による物である。)

 

 

オッドアイであるのも緋緋色金の影響による物である。

 

 

 

撫でられるのが好きになったのは今まで撫でられた事が無く、温もりを感じれなかった為

 

 

引き取った母親の従姉とその家族はこの世で強く生きる為の教育のみを重視していたために温もりを与えた事は無かった。

 

 

変装も出来る為、スニーキングミッションを遂行した事もある。

 

 

 

主に八極拳と詠春拳を組み合わせ、他の格闘技を参考にして我流を組み込んだ総合格闘術を使って戦うが棍棒や槍(主にハルバード)、双剣も使いこなす事が出来、状況に応じては武器やその場にある物を利用する時もある。

 

 

余談だがアルタモントと同じく、こちらも普段出かけている時の変装は世紀末の人となっている。

 

 

 

武装は護身用として所持する高周波振動短刀二本に.50AE デザートイーグル、ベレッタM92F、自らが違法カスタマイズしたマスケット銃

 

 

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アルタモントの本名は「シエル」ですが、自らの正体を知られないために常に偽名で名乗っています。

 

それはクローディアも同じ

 

家系が家系なので…正体バれたら大騒動ですしね(こちらでは現実と同じくホームズは”架空の人物”とされています)

 

もし目の前に著名的な架空の人物が存在しているのなら…それは大騒動物です。

 

そしてややこしくなるので二人共、偽名で正体を隠しています。

 

 

アンジェラの容姿は「○リアと○インハルトを足した」ような感じで

 

アンジェラという名の元ネタは…中の人繋がりです。

 

 

○リアにも異母妹が居るらしいですが、車椅子生活となっているらしいです。

 

オマージュとしてその妹も持つ自作したマスケット銃を扱うという設定です…(ただし、マスケット銃の種類、制作過程、形状は全く別物です)

 

 

そういえば…マスケット銃といえば基の金髪の魔法少女を思い出すな…

 

 

北斗神拳かとある覇王様を思い出すなあ…

 

 

 

 

そもそも何故、こんなわけの分からん妄想設定を投稿したのか?ですが…前書きに出ている通り、一種の試験的投稿です。

 

 

最近の著作権は色々厳しいため、仮に自分が考え、オリジナルキャラを作り出しても、何処かが既存の有名キャラと一致する所があれば即アウトになります。

 

 

そのため、まずは設定を投稿してみてアンチヘイト等といった何の反応も出なければ投稿、何かあれば修正、改良していく方針です。

 

 

まあ…妄想でもあり、オリ小説の設定でもありますが結局の所「著名人の孫」という設定の時点で二次創作ですけどね

 

 

 

それと保険として、という目的もあります。

 

 

 


 
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