No.848010

もてもて男子。 最終巻

ませろさん

小学生が書く恋愛小説!

2016-05-16 17:28:32 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:422   閲覧ユーザー数:422

 

 もてもて男子   第二十巻

 

そしてそのころのゆうきは、、、

「また三途の川~もう飽きた。早くみんなのところに戻りたいよ~」

「ゆうき」

「え?だれ?」

「お母さんよ。いらっしゃい」

「え、お母さん!いいやその手にはのせられないぞ」

「いいからいらっしゃいお父さんも待ってるわよ」

「えっお父さんが!ここは天国前だし私を天国に行かせようとしてるのね。まあ地獄かもしれないけど」

「ちょっとまって。行かなかったらどうするの?」

「無理矢理でもつれていく」

「それじゃあ私逃げるね!!」

「追いかけなさい」

「バイバイ」

「待てー」

「やーだね。」

そのころたかおたちは、、、

「ゆうき頑張れ」

「手術が成功しました」

「よっしゃあー」

「あとは目をさましたらいいだけですよ」

そして1年後。

「あれ?みんなどうしたの?」

「ゆうきが生き返ったぞ~」

「明日退院だー」

「長かったなあ」

「そんじゃあ今日はゆうきの退院祝いで宴会だー!」

「おーーー!」

「私からあげ食べよっかなあ、やっぱり南蛮漬け、うーんだけどおでんもいいなあ。うーんどれにしようかなあ。もう決められない。ぜーんぶとっちゃう」

「そんだけ食べたらブタになるぞ。もうブタだけどな」

「わたしはブタじゃないんだから~ひ山~」

「うわ!ブタが怒ってきた逃げろー」

「ブタじゃないって~」

「ゆうき、顔にご飯つぶついてるよ。パク」

「もうたかお~恥ずかしいことしないでよ。」

「だってさゆうきが太りそうで心肺しただけだよ。」

「だからわたしは太らないって~」

「これからもこの一年よろしくお願いします。」

 

あとがき

みなさん、もてもて男子はおもしろかったですか?最初しか学校には行ってなかったのですが、自分では自分の作品はなかなかの出来だと思います。それではもうもてもて男子は終わりましたので、次は「そうじで恋をする~」です。お楽しみに!

 

 
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