メールアドレス
パスワード
?パスワードを忘れた方
新規登録 | SSLでログイン
/ / 楽天会員IDでログイン
プロフィール
作品投稿・管理
お気に入り
交流・上達支援
メッセージ
設定・その他
No.847378
kaennさん
ネェル・アーガマのガンダムチームから返還されたガンダムmarkⅡを改良したMS 大きな変更点は 脚部に大推力の推進器を追加 頭部に特殊なセンサーを内蔵したバイザーを追加 バックパックのビームサーベルを一本廃しビームキャノンを追加
続きを表示
と、なっている。 0094 オーストラリア トリントン基地 「少尉!そんなにイライラしてもあのMSには乗せられませんよ?」 オレンジを基調とした整備兵に声を掛けられたビア・キャトリエム少尉はその言葉をもう何回聴いただろうと考えながら目の前のMSを眺めていた。 「いや〜〜、だってさ〜ガンダムだよ、ガンダム!MSパイロットだったら1度はそのコクピットに乗って動かしたいでしょ?」 口を尖らせて不満を隠そうともせずにビア少尉は整備兵に愚痴る。 「少尉にはあのカスタムが有るじゃないですか、あれだってある意味専用機ですよ?ディエスさんのも有りますがね。」 「カスタムも良い機体だけどさ〜、やっぱりガンダム乗ってみたいな〜……お願い!1回!1回だけで良いから乗らせて!」 呆れる整備兵に再度詰め寄るビア少尉はふと、背後から人の気配がして振り向いた。 「あの…ちょっと宜しいでしょうか?……その、此方に私のMSが到着していると伺って来たのですが?」 ビアが振り返った先に居たのは不思議な赤と白の服を着た髪の長い少女だった。 ビア少尉はその少女の可愛さに呆然として見惚れていた。 「あの……あの!……大丈夫で…」 ビア少尉の横で少女が呼びかけ続け3分ほどしてようやく再起動した。 近くに居た整備兵は面白いと思い、その光景を静かに録画していた。 「あの…申し遅れました、私はアナハイム社警備部門から出向で参りました神楽・アルトドールと申します、よろしくお願い致します。」 再起動したビア少尉と整備兵に少女は深くお辞儀をしながら自己紹介した。
2016-05-12 22:36:22 投稿 / 2819×3011ピクセル
コメントの閲覧と書き込みにはログインが必要です。
この作品について報告する
追加するフォルダを選択
ユーザー登録してTINAMIをもっと楽しもう! ユーザー登録すると投稿された作品に支援やコメントをしたり、 クリエイターとして作品を投稿することができます!
ネェル・アーガマのガンダムチームから返還されたガンダムmarkⅡを改良したMS
大きな変更点は
脚部に大推力の推進器を追加
頭部に特殊なセンサーを内蔵したバイザーを追加
バックパックのビームサーベルを一本廃しビームキャノンを追加
続きを表示