SX-25D/Type1 御鉢

霧島 御鉢
九州激戦区に拠点を置く非防衛機構所属のFA
バーゼラルドがロールアウトした当初から進められていた強化プロジェクトの一環で試作されていたが

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バーゼラルドのスペックでは各所に難があり開発は長らく凍結されていた
後にロールアウトしたカトラスのパーツを流用することによりようやく完成にこぎ着けることができた
最終的に初期生産として15機がロールアウトする予定だったが、生産プラントがアーテルの襲来を受け
結局3機のみが生産された
その後、破壊されたプラントに残存していたパーツの提供と共にデータが防衛機構その他関連組織へ開示され、
各地で派生機が製造されることとなった。