フジミ1/700 金剛（1944年10月）です。

1944と1941の純正エッチング、木甲板シールを使用。
エッチングはいいとこ取りをするつもりだったが、取捨選択が難しくて消化不良気味。
加えて初めて使う木甲板シールの厚みに泣かされました。

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やっぱり、あらかじめプラ側を少し削っておかないとダメですね…。

愛宕製作で大型艦もできるんじゃね？と思ったが、
艦橋の構造が根本的に違うので悪戦苦闘でした（苦笑）。
艦種が違うと新しい発見があって勉強になります。

某隊長もおっしゃっていました。
「人は失敗する生き物だからね。大切なのはそこから何かを学ぶってことさ」
…それ、船の作品じゃない。

あとは機銃はファインモールドのナノ・ドレッドに置き換え。
空中線は今までと同じ物を使用。
リノリウム押さえは0.2mmの真鍮線。
旗はメタルックに貼り付けるやり方に挑戦（これもデリケートな作業ですね）。

次作る船はまた艦種変えたいなぁ…。