アスカモデルの1/24ツュンダップにアトリエイットの1/24スクーター女子を改造して乗せました。
退役したツュンダップに乗るハードロック女子がライブに遅刻しそうでバイクを飛ばしているというコンセプトです。

バイクはミリタリー感を薄めるためにジェリカンやケースのたぐいを省略したくらいで、ほとんど説明書通り組み立てました。
スクーター女子はスケールこそ一致しているものの、体格が小さすぎてそのままでは乗らないので、股関節、両膝で一度切断して角度を変更、ハンドルも肩幅が足りずにもてないので左右に開く感じに調整しつつ、手首の角度も握れるように変更しました。

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付属のギターケースはプラ板等でスクラッチ、小さい鞄は1/35戦車のジャンクパーツから二つを組み合わせて作りました。
そこはかとなくミリタリー感も残しましたのでお楽しみください。