No.781265

真・恋姫†無双 ~鬼が支えし者~

義弘さん

久しぶりに投稿します。
皆さん、読んでくれた方、これから読む方、
コンニチハ、義弘と言います。
私の作品は幼稚で駄文のうえ矛盾だらけですが、
そこは生温かい心の目で見て頂けると有り難いです。

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2015-06-02 21:16:44 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:2165   閲覧ユーザー数:1945

 

呉懿に道案内を頼み行軍し半日がたった頃、

「報告!これから一里先に先程言われた廃邑ありとの事!」

和弘と桂花はこの報告を聞くと直様兵達に指示を出した。

side和弘

和弘は直に李厳と呂岱を呼び出して、

「李厳、呂岱、300の兵を率いて陳到と合流して下さい。

もし賊がいた場合は先頭は陳到、槍兵100、呂岱は弓兵100、李厳は100を率いて全軍を指示して下さい。

いない場合はそのまま邑に入り陣の構築をお願いします、

どちらの場合でも連絡は常に入れて下さい。

私達は邑の周りを調査に入ります。」

和弘の指示が出ると直ぐに300の兵を率いて出立した。

side桂花

桂花は自身の暗部を呼び出して、

「この近辺の山、林、森、隠れやすそうな所を二人一組で調査をお願い、

もし賊を見つけたら李厳の所と私達の所に報告して頂戴」

桂花が指示を出すと暗部達は頷き直ぐにいなくなった。

 

和弘は桂花が指示を出し終わったのを確認すると、

「桂花は100を率いて廖化と一緒に左方の調査を、

私は呉懿を連れて右方の調査に、」

「わかったわ、邑に賊がいない場合は調査続行するわ。」

そう言うと2人も兵を率いてその場を後にした....

 

 

end

 

 
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