No.773749

二つの呂旗~現代史~ 同棲騒動Ⅰ

ユウヤさん

予告では外伝言いましたが・・・外伝ではないですね?なので省きます。

ではどうぞ。

2015-04-27 09:42:10 投稿 / 全5ページ    総閲覧数:4014   閲覧ユーザー数:3041

 まえがき

 

 この作品は二つの呂旗のアフターです。戦闘は有りません。日常風景が描かれます。恋姫たちも出ますが性格は違っております。ご注意ください。言葉使いもかなり違ってると思われますがご注意ください。それでもよろしいと言う方はどうぞご覧ください。

 

 

 

 これは一刀が現実に戻りフランチェスカ学園の二年生になった時のお話。

 

 一刀「恋、久しぶり。本当に会いたかった。」

 

 恋と抱き合い、十分に涙を流した一刀。恋はそれを黙って抱きしめて受け入れていた。

 

 恋「恋は・・・もう一刀から離れない。・・・という訳ではい・・・これ。」

 

 一刀「ん?なに??・・・退寮手続き・・・報告書?」

 

 恋「・・・一刀、恋と・・・同棲する。」

 

 一刀「・・・・・・」

 

 沙耶「ええええええええええええええええええええええ!?!?!?!?」

 

 一刀「妹に先に驚かれた!?」

 

 後ろで黙って見ていた妹の沙耶が驚きの声を上げた。

 

 

 

 

 第一話『同棲騒動Ⅰ』

 

 

 一刀「・・・で、どうしてこうなった?」

 

 現在一刀は生徒指導室に呼び出されていた。

 

 生徒指導教諭「いやね?君は確かに成人してるし、責任能力もあるし、個人で稼いだ資金もあるがね・・・女子高生と同棲ってどうよ?」

 

 一刀「ごもっともです・・・って、俺が悪いように言われてるけど俺はまったく知らなかったんですが!?」

 

 生徒指導教諭「私もそれは知ってるよ?ただの独身のひがみだよ。」

 

 一刀「あんたそんな性格だから結婚できないんだ!?」

 

 生徒指導教諭「酷い言いがかりだ。これでも彼女からは良い人ね?って言われるんだぞ?」

 

 一刀「その彼女さんは今は?」

 

 生徒指導教諭「・・・俺の鞄の電子機器の中だ。」

 

 一刀「(´;ω;`)ブワッ」

 

 涙が止まらなかった。

 

 生徒指導教諭「ま、とにかく・・・間違いが無いようにな?まあ・・・お前の事だからきっと彼女に手をもうすでに出しているのだろうが・・・避妊はするんだぞ?」

 

 一刀「あれ?何だろう、俺が他にも女性に手を出してるような話になってません??」

 

 生徒指導教諭「・・・違うのか?」

 

 一刀「俺は恋一筋ですよ!?」

 

 生徒指導教諭「そ、そうだったのか。すまない。ま、これは形式な物だから獅龍さんの所からはくれぐれも孫の顔を見せてくれるように伝えてくれと言われてるから。」

 

 一刀「向こうのご両親俺を知ってるの!?って言うかその時点で間違いを起こしてませんか!?」

 

 生徒指導教諭「まあ君はちゃんと責任能力があるしね。不純異性交遊には当たらないよ。・・・たぶんね。」

 

 一刀「あいまい過ぎる!?あんたそれでも教師かい!」

 

 生徒指導教諭「教師だが何か?(キリ」

 

 一刀「あれ?どうしてだろう・・・涙が出て来たよ・・・」

 

 生徒指導教諭「ま、話はそれだけだ。頑張りたまえ。」

 

 一刀「何をがんばるかは知らないけど・・・頑張りますよ・・・」

 

 そう言って一刀は生徒指導室を後にした。

 

 

 

 生徒指導教諭「・・・・・・君を慕う女の子達がどう動くか・・・楽しみだ・・・というか・・・風紀委員にすら君を慕う子が居るからな。・・・・・・抑える人間が居ないのだよ。もう・・・この学校いや・・・(泣)」

 

 

 

 小さな呟きが、切実な嘆きが、生徒指導室に響いた。

 

 

 

 

 生徒指導室から出た一刀はそのまま校門前に戻ってきていた。状況を一刀は整理していた。

 

 一刀「えっと・・・今日は入学式・・・恋と再会・・・まさかの同棲決定・・・生徒指導室に強制連行(沙耶に)・・・現在。」

 

 そう言って前から抱きつく少女に目をやった。

 

 恋「・・・一刀・・・ぎゅ~~~~・・・幸せ。」

 

 一刀「・・・・・・ま、幸せだからいっか。」

 

 沙耶「いやよくないよ。あれ・・・」

 

 一刀「ん?」

 

 そう言って校舎側を見た一刀が目にしたのは・・・

 

 ???『誰よあの女・・・私の一刀様を!!』

 

 ???『ああ・・・一刀兄さま・・・私の一刀兄様を・・・あの泥棒猫・・・』

 

 ???『・・・く、一刀さんの事ですので大人な女性が好みかと思っていましたのに・・・年下好みとは・・・』

 

 ???『あぁ・・・先輩・・・先輩がぁぁぁぁ・・・』

 

 と、色々名前を今は出せない少女たちの黒いオーラが立ち上っていた。ちなみにこの中に風紀委員と生徒会の人間が居たりする。

 

 さて・・・そんな風景を見た一刀もさすがに察したのか、現実逃避をする事にs地あ。

 

 一刀「恋、同棲って言ってたけど何処に住むの?」

 

 現実逃避・・・?いえ、現実を見つめ、未来を見据えているようです。

 

 恋「静香お母さんから鍵を預かってる。あの男が使ってた別宅がこっちにあるって。」

 

 一刀「・・・マジ?それ初耳。」

 

 恋「恋との同棲の為に隠してたんだって。」

 

 一刀「酷くね?」

 

 恋「ただ・・・」

 

 一刀「・・・ん?」

 

 恋「実は沙耶も一緒にお願いねって言われた。」

 

 沙耶「・・・私もぉ!?」

 

 こうしてバタバタしながらも俺と恋、そして沙耶の三人の生活が開始された。

 

 

 

 

 あとがき

 

 

 さて・・・始まりました双呂旗外伝

 

 一刀「二つの呂旗略したな。」

 

 これから略せるのは略しますちなみに「ふたりょき」と読みます。

 

 一刀「まんまだ、まんま。」

 

 さて、場面としては双呂旗最終話の再会の部分からです。体育祭はカットしますのであしからず。

 

 一刀「何で?」

 

 実力を引き継いでる二人のチート体育祭・・・みたい?

 

 一刀「・・・みたく・・・無いな。」

 

 でしょ?結局二人勝ちになるのが落ちだし。

 

 一刀「さて、疑問は一つ。沙耶どうして同棲した?沙耶は俺のヒロイン枠じゃないだろ?」

 

 それはですね・・・シスコン枠です。

 

 一刀「・・・え?」

 

 彼氏作ります。

 

 一刀「・・・・・・お兄ちゃんそんなの認めません!!!修正要求!!!いや・・・その男粛清してやる!!」

 

 はい、シスコン入りました~。では次回・・・孫権伝第一話です。それではまた次回~

 


 
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