No.76183

熱血!恋姫甲子園!!

この作品は真・恋姫のssですが、恋姫のストーリーとはまったく関連していません。
そういうのは無理という方は読まれないほうがいいと思います。

続き⇒http://www.tinami.com/view/76996

2009-05-29 13:44:29 投稿 / 全5ページ    総閲覧数:6475   閲覧ユーザー数:5732

※注意書き

 

このお話は真・恋姫無双原作及び僕が現在執筆中の外伝・覇王の願いともまったく関連していません。

 

オリジナル要素が非常に強いですが、オリジナルキャラが出ることはありません。

 

ストーリーが完全独自設定なので、若干のキャラ崩壊の恐れあり。

 

作者は全てのSSを把握しているわけではないので、もしかしたら他の方のSSとネタがかぶっている可能性もありますが、もしそう思われた方はスルーしていただけると幸いです。

 

最後に、登場するキャラクター全員がかなりの現代知識を持っている設定になっていますが、ツッコミはなしの方向で(’’

 

そういうお話だと思って読んでいただける方は読んでみてください(`・ω・´)

 

ご指摘を受けたので、追記しておきますね。

それぞれのキャラクター同士の関係は各ルートED後並の設定になってます。

その上で、魏・呉・蜀の3国が天下を争っての戦いとなってます。

なので、全員真名で呼び合ってますが、ご了承ください。

 

まぁ、要するに最高に仲のいい状態で天下をかけて野球しようよ!ってことです。

 

では、どうぞ!

 

 

 

 

 

さあ!はじまりした!大陸の覇権をかけた三つ巴の大決戦!本気と書いてマジ。本気(マジ)野球対決だーーーーーー!!

 

 

【季衣】「わーわー!」

 

【鈴々】「ひゅーひゅー」

 

【小蓮】「どんどんー!ぱふぱふーー!」

 

 

【会場の観客】「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」

 

 

 

【真桜】「おっしゃ、きたでーー!!うちらの時代や!姐さん!」

 

【霞】「この日をどんだけ待ったことか・・・!絶対負けられへんで!真桜!」

 

【華琳】「ふふ・・・でも、負けられないのは事実よ。この戦いに勝てなければわが覇道の成就はありえない。」

 

【春蘭】「もちろんです!呉や蜀の連中になど負けるつもりはありません!」

 

 

 

 

 

 

【蓮華】「こら、シャオ!あんまりさわがないの!」

 

【小蓮】「いえーーい」

 

【冥琳】「雪蓮」

 

【雪蓮】「ええ、魏の連中すごい気迫ね・・・でも、私たちだって負けられないわ。この戦いに呉の未来がかかってるんですもの。」

 

【冥琳】「ああ、これに勝利し、孫呉復興の大きな足がかりとしよう。」

 

 

 

 

 

 

【桃香】「皆ーー!がんばろうねー!」

 

【蜀兵卒一同】「応!!!!!!」

 

【鈴々】「にゃははーー。鈴々がいればどこが相手だろうとへっちゃらなのだ!」

 

【愛紗】「油断は禁物だぞ」

 

【鈴々】「わかってるのだ!」

 

 

 

 

各陣営、それぞれの思い・思惑を胸に入場です!

 

場内中央へと整れt・・・・(ry

 

 

と、いうわけでこの後宣誓ですが、書いてても面白くないのでカット!

 

いろいろはしょって、とりあえず対戦表!!↓↓

 

1回戦 魏 VS 呉

 

2回戦 呉 VS 蜀

 

3回戦 蜀 VS 魏

 

 

 

 

 

 

 

 

さあ!第1回戦!!

 

先攻・曹魏VS後攻・孫呉!

 

 

【雪蓮】「ひさしぶりね。華琳」

 

【華琳】「そうね。董卓討伐連合以来かしら?」

 

【雪蓮】「今日は・・・・・勝たせてもらうわよ」

 

【華琳】「それは無理は話ね。勝つのは私たちだもの」

 

【雪蓮】「ふ・・・。まぁ、いいわ。始めましょうか。そうすれば結果はでるわ」

 

【華琳】「ええ」

 

 

二人は振り返り、自陣へと戻っていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

【雪蓮】「さて、皆位置につくわよ!・・・冥琳、策はある?」

 

【冥琳】「そうだな・・・火を使おうか」

 

【蓮華】「火はだめでしょ!!」

 

【雪蓮】「え~~、楽しいとおもうけどな~」

 

【蓮華】「姉様!!」

 

【小蓮】「いっくわよーーーー!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【華琳】「さて、我らが先攻よ。江東の小覇王・・・全力で倒してあげましょう」

 

【桂花】「華琳様、敵の布陣を見る限り、右側が狙い目だと思われます。」

 

【華琳】「そうね、一番は誰かしら?」

 

【春蘭】「私です!華琳さま」

 

【一同】「・・・・・・・」

 

【春蘭】「?」

 

【秋蘭】「姉者、どこを狙って打てばいいか、わかっているな?」

 

【春蘭】「馬鹿にするな!それくらい知っている!」

 

【桂花】「どこだとおもうのよ」

 

【春蘭】「そんなもの、スタンドにきまっているだろう!」

 

 

 

【一同】「・・・・・・・・・」

 

【風】「まぁ、間違ってはいないですねぇ~」

 

 

 

 

 

 

 

 

あとがき

 

 

ちょっとした息抜き&ネタのつもりが、なんか続き物になりそう(’’;

 

てか、こういうのって需要あるのかな・・・・。

 

なんで、こうも短編を書くのが苦手なんだろう(´・ω・`)

 

ちなみに各勢力のオーダー↓

 

 

1番サード:思春

2番センター:明命

3番レフト:祭

4番ピッチャー:雪蓮

5番キャッチャー:冥琳

6番セカンド:蓮華

7番ライト:亞莎

8番ファースト:穏

9番ショート:小蓮

 

 

 

1番ファースト:春蘭

2番ショート:季衣

3番サード:霞

4番ライト:華琳

5番キャッチャー:秋蘭

6番センター:真桜

7番レフト:沙和

8番セカンド:流琉

9番ピッチャー:凪

 

 

ってカンジです。

 

さすがに魏は人数多いんで補欠がでましたが、軍師をベンチにいれてるのであまり関係ないかも。

むしろ逆につよいかも?

 

呉メンバーのポジションはスイスイ決まっていきました。

キャッチャーはコントロールや肩もいるので本当なら弓使いの祭にしたかったんですが

やはり司令塔という意味で冥琳に行ってもらいました。

 

 

それに対して魏メンバーは以外と悩んだw

華琳とかはもうどこでも活躍しちゃうだろうし、沙和や真桜がどの位置にもっていけばいいのか・・・w

春蘭なんてそもそも守備というイメージすらないですしね。

ただ、この布陣にどれだけ疑問が浮かび上がろうとピッチャー凪はガチだと思ってます。

 

ちなみに、美羽や七乃、役満姉妹は応援団役です。

 

 


 
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