No.758954

IS~歪みの世界の物語~ の人物と設定の説明

闇傷さん

タイトル通りの説明です。
書いているうちに堅苦しくなったので、いっそ話してるような感じにしました。
ネタバレしないように簡潔にまとめてます。今までの中で書いてないことは「説明するタイミング逃したのでここで書いちゃった♪」と思ってください(苦笑)

2015-02-16 23:25:15 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:581   閲覧ユーザー数:578

人物や設定の説明(ネタバレなし)

シグ・シリオン

→織斑一夏たちとは違う、科学よりも魔法が進展している世界から来た人間。肩までかかる水色の髪と細くスレンダーな腕、綺麗ともいえるほど整った顔立ちのせいで女性に見られることが多い。

“拘束魔法”と言われる特殊な魔法で力を押さえていて、元の世界で軍人をしている事もあり、

1/4解除しただけで訓練機に圧勝する実力を持つ。

 他にも、「特殊技」と呼ばれる技術や「魔法」「機械魔法」と言った技術を持っているのでかなり強い。

 基本ツッコミ担当。好きな物は甘いもので、苦手なものは辛い物とエッチなこと。本当に女子みたいな子である。

 いつか女装を……と思っていてもやるタイミングが無い。けどいつかは……!

 

織斑隼人

→一言で説明するなら、作者たちがいる世界の人が、一夏達の世界に転生したような人。

 一夏を本気で慕っていて、兄のために必死で頑張ろうとしている……のだがよく一夏を弄って遊んでいる。

シグ以上に冷静沈着で爽やかな印象を抱かされる。

そして、前世の記憶があるとはいえ、一応一夏の弟なので………自分がらみの恋愛は一夏と同レベルに鈍感。むしろ、小説で「セシリア達は一夏の事が好きだったからこの世界でも……」とか思ってらっしゃるので大きな勘違い。

 専用機はシグが作った『月影』。上手く性能を生かしているので、現時点では兄よりも強い。

……むしろ、この先も一夏が勝てるなんてことはあるのかな?いや、考えないでおこう。うん。

 

 

結羽紗季

→オリキャラ。性格で言えば簪とシャルロットの二人を混ぜたような感じ……だと思います。

 このキャラに関しては作者こと私が「こんな子に慕われたら幸せだろうな~」とかいう願望を元に作ったキャラです。こんな作り方でごめんよ、結羽さん……。

 登場した回数が少ないけど、一応毎日シグとは一緒の部屋でご飯も一緒なので、シグとは誰よりも接している時間が多い。

 

 

 

 

つづいて魔法とかの説明。シグ以外には適用されない事なので簡潔にまとめます。

 

魔法

→RPGで定番なアレ。魔力=MPです。魔力は生命エネルギーから作られているので使いすぎると気絶します。ゴ○やキ○ア達が使っている念じる能力に必要なオーラみたいな感じ。

詠唱×魔力=威力という方程式。

 つまり強い魔法を出したいなら「詠唱を長くして魔力の消費を抑える」か「詠唱を短くして魔力をごっそり奪われる」の二つの条件になる。

 後者に関しては人外的な力を持つシグが拘束を完全開放(魔力の増減も含まれるので)しても、大型の魔法を一度打てば気絶するほど燃費が悪いレベル。

 

魔力石

→魔力を凝縮して作った物。存在自体が魔力なので、これを持って簡単な詠唱をすれば誰でも魔法が撃てる。

魔力で作っているせいか恐ろしく硬い。

一つ一つは小型魔法が撃てる程度の量しか入れてない。ただ、詠唱する時に魔力を加えると威力が増加。補助アイテムみたいな存在としてシグは使っている。

それぞれ色によって名前が違う。

 

「特殊技」

→一言で言うなら必殺技。ただ、MP消費で使うのではなく、何らかの代償を払う。

魔法で例えるなら、「詠唱と言う名の隙を見せる」のと、「魔力いう体力のような物をなくす」の代償を払って万物の法則を捻じ曲げる魔法の完成。

銃で例えるなら、ライフルは威力こそ強いが連射できないし反動も大きい。のような、利点と欠点が上手く釣り合ってようやく作成できるらしい。

 ほとんど魔法だが、魔力を消費してないから別名になっている。えぇ、違いはほとんどそれだけです。

 


 
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