No.752448

真・恋姫ホライゾン第十五話 さぁ、行こうぜ皆。頼りにしてるぜ

アサシンさん

一刀「俺達も行こうか」

二代「ジャッジ」

2015-01-19 08:52:07 投稿 / 全4ページ    総閲覧数:1835   閲覧ユーザー数:1533

 

 

 

 

 

 

 

 

武蔵アリアダスト教導院前橋上にて

 

 

 

魔人ガリレオの一撃を止めた二つの風

 

 

本多忠勝の愛娘。本多二代

 

そして東国無双の襲名代行。本多一刀

 

 

 

二代「正純か。中等部以来に御座るな」

 

葵「だぁれ?ってあひぃ~んっ!!?」ドゲシッ♪

 

正純「本当に二代なのか?それに一刀さんまで」蹴った人

 

 

一刀「やぁ正純、昨日ぶり」

 

ガリレオ「やはりこうなってしまうか。青年」

 

一刀「まぁしょうがないよ教授。立場上避けられないからね」

 

 

っと教授と少し話していると階段の方に先ほど蹴り飛ばされた葵・トーリが居た

 

登って来ている人に話しかけているようだ

 

 

え~と?マロがマロマロでマロロマロっとなるほど

 

 

 

一刀「来たようだね」

 

ガリレオ「口に出していたがサッパリ伝わらないのだよ青年」

 

 

昇って来たのはザ・王様!って感じの英国系の王様と物静かな王妃様が登って来た

 

 

彼こそがこの武蔵の王ヨシナオ

 

 

エグザゴンフランセーズの小さな領地にて領主をしていたのだが

 

聖連に武蔵の王に成らねば領地を潰すと迫られ・・・・そして

 

 

 

一刀「民の為に身を売った優しい王様」

 

 

彼と教皇総長ことティウスが幾つか話すと二代と武蔵の学生と相対することになった・・・・俺?そんな権限もうありましぇ~んwwwww

 

すいませんごめんなさいパソコンが急に止まって書き直してテンションがおかしくなっただけなんです(懺△悔?)

 

ダっちゃんさんは既に襲名解除をし。武蔵で家も既に用意・・・・・と言うより学長である忠次さん家に御厄介になるらしい

 

 

そして今現在

 

 

橋上にて二代と少年の姉。葵・喜美が相対をする流れに成っている

 

・・・・アレ?俺空気?俺関係なしに歴史が進んでね?by一△刀?

 

 

 

武蔵王と王さまに成ろうとしている後悔通りの主が姉ちゃんが買ったら王の座を寄越せとかホント凄いな少年・・・・・色んな意味で

 

にしても西国無双の彼よりも速い二代と蜻蛉切が届かないなんて・・・・エロとダンスの神様スゲェエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!!!!!!!!

 

喜美さん曰く、高嶺舞は無粋な輩に刈り取られないようにするための術式で枯らされたい相手にしか触れることは勿論近づく事も出来ないんだとか

 

その術式の奉納こそが踊りと歌(通し道歌のアレンジ版?)

 

謳い舞う花の術式にて二代の槍を防ぎ

 

動きの邪魔をする物を徹底的に禊祓い残像すら残し目では終えぬ神速の連撃を放つ

 

 

 

彼女達を中心に風が吹き嵐と成り台風と成った・・・・・なんか雷とか鳴っているんですけど(汗△汗)

 

 

 

だがそれも唐突に終わりを告げた

 

二代が喜美さんに拒絶された・・・・・高嶺へと至る道からはじき出されたのだ

 

二代は蜻蛉切の割断を行うも喜美さんの肌蹴た衣装を割断しただけだった

 

彼女曰く「他人が付けた華の名前なんて華には関係ないのよ」っだそうだ

 

刃に姿を映すことによって名を取得し割断を成す蜻蛉切に割断されない踊り子・・・・・もう一度言おう。パネェエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後の事を説明しよう

 

 

二代と喜美さんの相対は二代の敗北

 

彼女に打たれ(ビンタ)諭された二代は武蔵の臨時副長になった。ホライゾン救出後に正式に副長になるだろう・・・・が編入届書くの見ておかないと

 

生徒会と総長連合に権限を戻すも武蔵王の座は譲渡されない・・・・代わりに

 

武蔵王ヨシナオは権限、4つの内2を自分に。残り1づつをホライゾン・アリアダストと葵・トーリに渡すと民と共に行くとティウスに宣言

 

教師オリオトライの宣言にて。聖連の認可の元。ホライゾン・アリアダストの救出を極東の判断とす!っと

 

そして後悔通りの主は階段を下りながら

 

 

 

トーリ「さて。ちょっと行ってくっか」

 

トーリ「お前ら、俺にホライゾンを助ける術があるって教えてくれた」

 

トーリ「ホライゾンは死ぬしか無い人間じゃない。死ぬために生まれて来たんじゃないって事を教えてくれた」

 

トーリ「だから・・・・・行ってくるわ」

 

トーリ「でもお前らはこれ以上付き合わなくていい」

 

トーリ「これは俺のやりたい事だから。そして、お前らも大事な人が危険な目に合っていたら迷わず助けに行ってくれ」

 

トーリ「お前らなら出来る。出来ねぇ俺が保障するぜ!!」

 

 

その背を見るヨシナオは

 

 

ヨシナオ『・・・・バカがぁ・・・・!』

 

ヨシナオ『あやつが今やっていることは。かつての麻呂と同じだ・・・・!!』

 

ヨシナオ『自分だけがいなくなれば領地を・・・民を護れると麻呂もそう思っていた!』

 

ヨシナオ『しかし。一人では・・・・!』

 

 

一刀「大丈夫ですよ優しき王よ」

 

 

一刀の言葉に振り返り。王は見た

 

 

世界に不可能男と呼ばれる後悔通りの主を追う臣下達を

 

優しい王は声を震わせ呟いた

 

 

ヨシナオ「ついて・・・行くと。いうの・・かね・・・!!」

 

 

その言葉に応える者は無く只々皆は先を行く何も出来ない王様の元へ歩みを進める

 

横に居る王妃もまたその姿を見つめている

 

其処に優しい王のかつての領地の獣の紋章を持つ機動殻用の槍を携えた少女が居た

 

金髪メガネで貧乳枠の元気いっぱい爆走従士。アデーレ・バルフェット

 

 

ヨシナオは問うたその槍はどうしたのかと

 

彼女は答えた

 

かつて彼女の父は異国にてくらしていた従士であったと

 

その小さな故郷の王は領地の安寧を約束に聖連へと身売りしたと

 

父はもっと自分達がもっとちゃんとしていれば。勇敢であったなら王と共に在り、王を護れたのではなかったのかと

 

娘は受け継いだお前はちゃんと王様を護るんだぞっと

 

彼女の父はかつての故郷の王を探しそして。この地にて見つけ天へと召された

 

 

 

ヨシナオ「そうであったか・・・これから君はどうするのだね?」

 

アデーレ「ジャッジ!自分達の王を護りに行きますっ!!」

 

 

元気いっぱいに応え橋を下って行く小さな従士を王妃と共に見送る

 

小さな領地の優しい王

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一刀「さてと俺も行こうか?」

 

 

俺達も王の戦列に加わるとしますか

 

 

トーリ「久しぶりだな一刀。また助けてくれるか」

 

一刀「憶えていたかってもしかして皆憶えてくれていた?」

 

 

皆『『『『ジャッジ』』』』

 

 

喜美「ふふふ、種馬アンタの事を忘れた日なんてないわよ。愚弟を助けてくれたってのに御礼一ついえなかったんだから」

 

一刀「そっかっで?俺は何をすればいいかな?王さま?」

 

トーリ「役職は殆んど埋まっちまってんだよな~。とりあえず俺の護衛と補佐頼むわ」

 

一刀「ジャッジ」

 

 

 

そうこう話していると階段は終わり後悔通りの入り口に忠次学長が待っていた

 

彼はトーリにホライゾンの推薦入学賞を送って

 

忠次「必ずホライゾンを含めて全員で帰って来るんだぞ?」

 

忠次「いいか?現場においては頑張るな努力するな。ただ今まで培った全力を出しなよ。それでもダメなら・・・・・・生還しなよ?」

 

 

 

皆『『『『『Judgement』』』』』

 

 

 

トーリは思い出すかつての幼い頃。ホライゾンが生きていた頃掲げた夢を

 

 

トーリ『俺は王様になる!皆の夢を叶えられる国を作る王様に成る!ホライゾンが自分の夢を持つことが出来る国を創る王様に成る!!』

 

 

かつての夢を思い出し今、夢の為に彼女の為に世界を廻す

 

 

トーリ「じゃっ、行こうか皆?頼りにしてるぜ!」

 

 

皆『『『『『『『『『『Judgement!!!!!!!』』』』』』』』』』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つづくぜ!byトーリ。つづくぞ?by一刀

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あとがき

 

 

どうもアサシンです

 

一気にラストスパートを掛けたいと思います!

 

てぬき?てぬき?by黒藻×3

 

違いまする!?byアサシン

 

 

では次回予告へ

 

 

 

 

 

 

次回 真・恋姫ホライゾン第十六話 開戦の嚆矢

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではでは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Judgement!

 


 
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