No.738964

真・恋姫ホライゾン第七話 歴史を廻す参列者

アサシンさん

一刀「おっ。久しぶりだね?」正純「お久しぶりです一刀さん」

2014-11-23 10:08:51 投稿 / 全3ページ    総閲覧数:1905   閲覧ユーザー数:1492

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やぁ読者の皆、本多一刀だ

 

 

今日はついに原作が始まる日・・・・そう。地脈炉の暴走による三河消失が起きる日であり。あの少年・・・・いや、今は青年か

 

後悔通りの主が今年。世界に喧嘩を売るのだ

 

そして俺はつい先ほど三河に着いた、武蔵の停泊している湾港へ向かっている。忠勝さんから迎えに行くよう頼まれているのだ

 

元信公と共に武蔵の出迎えをしたがホライゾンと正純を見た。元気そうで何よりだ

 

さて、原作通りではトレスエスパニアとK・P・A Italia混成部隊が「テルシオ」の陣をしく広場を通り門をくぐるってしばらく歩くと『白』が目の前に広がった

 

 

一刀「空で初めて見たが地上で見てもホント大きいな。これで準ババムート級とは」

 

 

 

※航空艦(こうくうかん)飛行する船艦。戦艦の多くは城を襲名する。仮想の海を作り航行するため、航行中は船体中程に波状の光が出現する。神々の時代のものを模倣し量産したため、その艦名が規模を表す区分となった

 

##無級:12m以下

##ワイバーン級: - 36m

##ドラゴン級: - 108m

##クラーケン級: - 324m

##ヨルムンガンド級: - 972m

##ジズ級: - 2916m

##バハムート級: - 8748m

##レヴァイアサン級:それ以上byウィキペディア大先生

 

 

 

??「やぁ。久しぶりだねぇ一刀くん」

 

一刀「そうですね。あの日以来です、酒井学長」

 

 

 

酒井忠次、松平四天王のひとりで教皇総長と昔やり合った仲だ

 

そして彼の隣に

 

 

 

正純「中等部以来だな。一刀さん」

 

 

一刀「ああ、元気にやっていたか?正純」

 

 

正純「元気と言うか何と言うか。良く餓死しかけている」

 

 

一刀「一度浅間神社に行く事をお勧めするぞ?っと」

 

一刀「療養中の本多忠勝の襲名代行。本多一刀、三河までの道案内を頼まれています」

 

 

酒井「ああ、頼むよ」

 

 

一刀「はい、では行きますか」

 

 

 

 

俺は正純と酒井さんを連れて来た道を戻り三河へ向かう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三河へ向かう道中、三河側からの物資が武蔵へ向かうのを眺めながら正純が『まるで形見分けのようだ』っと以外に的を射ている事を言ってから

 

 

 

正純「そう言えば一刀さんは酒井学長と知り合いなのか?」

 

 

一刀「ああ、武蔵の総長兼生徒会長の葵・トーリが居るだろう?まだ少年だった彼を武蔵に送り届けたときに少しね」

 

 

正純「あの頃に」

 

 

一刀「まぁ言葉は交わさなかったけどね。そんな雰囲気でも無かったし」

 

 

正純「それは・・・・」

 

 

一刀「ジャッジ。そう言う事だ・・・・・・彼はヤッパリ後悔通りを?」

 

 

正純「ジャッジ。あの日から近づく事も出来ないでいる」

 

 

一刀「だよな。あれほどの後悔、そうそう乗り越えられるモノじゃないからな」

 

 

 

やはり正純は彼と後悔通りの事を知っていたか。勉強熱心で何よりだ

 

まぁ俺が正純が武蔵に行く前にアドバイスしといたんだけどね・・・そういえば

 

 

 

一刀「後悔通りの主は元気にやっていますか?酒井学長」

 

 

酒井「ジャッジジャッジ。あの日は皆暗かったが今はそんな影は微塵も無いよ。ところで一刀くん?」

 

 

一刀「はい?」

 

 

酒井「君は槍を持たないのかい?と言うよりも本当にダっちゃんぎっくり腰なの?」

 

 

一刀「ええっとぉ~はい。俺はあくまで襲名代行なので蜻蛉切は持ちません。それと忠勝さんですが・・・ええまぁ俺が自分用の太刀を拵えて以来。毎日メッチャ本気で殺しに来たのでそれ相応に本気で槍会っていたら『ギックリ!?』と」

 

 

酒井「あらら~」

 

 

正純「っとすまない一刀。私は此処までだ」

 

 

一刀「ん?ああ、もうこんな所まで来たか」

 

 

酒井「此処までありがとね正純くん。帰ってから何か予定はあるのかね?」

 

 

正純「ええ、また後悔通りについて調べてみようと」

 

 

一刀「そっか。それじゃぁまたな」

 

 

正純「ああ。また」

 

 

 

踵を返して武蔵へと戻って行く正純を見送り。俺は酒井学長を待ち合わせの場所へ連れて行く

 

 

 

酒井「処で一刀くんについてちょっと聞いてもイイかな?」

 

一刀「なんでしょうか?」

 

酒井「いやね?君の出自もそうなんだけどやる事成す事ウチの連中といい勝負なもんでね?」

 

一刀「あぁ~否定できませんねそれは」

 

 

 

 

なんちゃって神格武装級の『断刀(たち)』や非殺傷設定・術式やら教皇総長やガリレオ教授の聖連とも仲良くしたり・・・・・・今の俺、武蔵の天敵じゃね?

 

 

一刀「まぁ俺の事はまたその内ゆっくりと。本多一刀、武蔵アリアダスト教導院学長。酒井忠次をお連れしました。忠勝さん」

 

 

 

ちょっとした林の中を歩いていると正面から忠次さんと榊原さん。そして忠勝さんの斜め後ろには弟子であり義妹である二代が腰に太刀を佩いている・・・・ってオイ之ってやっぱり

 

 

 

 

酒井「井伊はどうした?」

 

榊原「酒井くん井伊は・・・」

 

忠勝「酒井・・・・・見せろ」

 

酒井「おいおいダっちゃん、お前が見せろって言う時はかならz」

 

 

 

酒井学長の言葉は最後まで行かなかった

 

角型髪飾り?ハードポイント?を上げた二代が抜刀し高速で酒井学長の右後ろに回り込んだのだ

 

即座に腰の短刀を逆手で抜き放ち迎撃するも瞬時に逆に回り込み足を踏み至近距離で太刀が酒井学長に当たる・・・・はずだった

 

 

酒井学長は避けられない状況にも関わらず逆手に持った短刀から手を離し・・・・・弟子(義妹)の尻を

 

 

 

酒井「ぺたり♪」

 

 

忠勝・榊原・一刀「「「・・・はぁ~(呆△れ)」」」

 

 

二代「あわわわわぁああああああああ!!?(赤面△発火!!!?)」

 

 

 

 

触った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・つづくのか?by一刀、つづくに御座る!!by二代

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あとがき

 

 

 

どうもアサシンです

 

 

アニメで言う所に二話以降に入りました

 

一刀の持つ神格武装級刀剣『断刀』の詳細はまた何処かで。術式等もご想像にお任せします(使う時あるのか?by一刀)

 

 

そして酒井学長。あとで手合せしましょう?by一刀

 

 

 

 

 

 

 

では次回予告へ

 

 

 

 

次回 真・恋姫ホライゾン第八話 動き出す三河

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではでは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Judgement!

 


 
このエントリーをはてなブックマークに追加
 
 
8
1

コメントの閲覧と書き込みにはログインが必要です。

この作品について報告する

追加するフォルダを選択