リューマ（ふぅ、この前のマラソン大会大変だったわ。筋肉のある馬人とは言え、やっぱり常日頃からスポーツやジョギングやってる牡馬達にはかなわないわね。まあ、人間の男の人は何人か抜かせたのは楽しかったし、お菓子の詰め合わせをゲットできたしいいか。しかも、私が美馬だからって主催者のおじさんからってけっこうオマケしてもらえたしミドラ達に分けてあげても大丈夫ね…）

ミドラ「んみゃ、鈴カステラとカフェモカもらってるよ。ありがとう」
（=*´人｀*=）

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ミサラ「エヘヘ、マンゴープリンと、桃ジュースと、フルーツタルトと、あ、これも私のね。…和菓子は地味だしいらないや…あっ！？」

ミランシャ「ちょっとミサラちゃん、タルトケーキはみんなで切り分けて食べるんだよ。和菓子でも割れ煎餅とかは美味しいよ。あ、歩道を並走して応援ぐらいしかしてないのに分けてもらって悪いな、リューマさん」

リュードラ「ん、歩道橋からちらっと見ただけなのに悪いね。ボリボリッ、オリーブオイルのポテチも健康に良さそうだけど、のりしお味のポテチも美味しいな」

ミラル「……にゃぁ、カカオ分90％のチョコ、砂糖と牛乳かけると美味しい……」

ミサナ「リューマさん、お菓子ありがとうございます。……みんな好き勝手に取っちゃってすみません。も、もちろん、リューマさんの分もちゃんととってありますよ……マンゴーティー淹れてきますね」
∪;＾∇＾∪

リューマ「……って、せんべいと塩飴ぐらいしか残ってないじゃないの！　汗水垂らして頑張ったのは私なんだからね！」