No.726337

真・恋姫無双~項羽伝~

あかさん

最初の山はこえたかなーと思う

2014-10-02 05:44:19 投稿 / 全5ページ    総閲覧数:4759   閲覧ユーザー数:3784

第一章3話 日常と非日常

 

 

まえがきのようなもの

 

今更ですがキャラ紹介をします

 

姓 項 名 羽 字 北郷 真名 一刀 (この名前の理由は個人的ですどうしても北郷を残したかったからです。内容にかかわってくるかわかりません)

身長 145cm(175cm)

体重 40kg(70kg)

歳 12歳(17歳)

髪の色 黒 

武器 日本刀「信月」「晃鬼」 

?? 「混沌」

追記 

本郷流免許皆伝

気が使える

古代中国(秦朝末期から三国末期)の知識有

鍛冶ができる(いろいろな武器が作れる)

だいたい万能 

秦朝編 人たらしスキル 高 種馬スキル 未定

三国編 人たらしスキル 未定 種馬スキル 高

「信月」・・・刀身が黒 気を通すと夜空の月のように輝く ???

「晃鬼」・・・刀身が赤みがかっている 気を通すと真紅の血のように輝く 人の血を吸えば数ほど持ち主を戦闘狂にする

 

 

 

姓 項 名 粱 字 籍 真名 成

身長 169㎝ 

体重 言えません

歳 言いたくないです

髪 薄みがっ方青色のロングヘアー

バスト どこぞの妙れ・・美しいお姉様方レベル

武器 大剣

追記

楚の大将軍項燕のむすめ

戦の経験 高

櫟陽に住んでいる

子煩悩

虞美人のことも侍女ではなく娘とおもってる

 

 

 

名 虞美人 真名 涼

身長 140cm

体重 ―――

歳 12歳

髪 黒に少し赤みがっかた色をしていて後ろ側で一つにまとめている

武器 鉄扇

追記

頭はかなり賢い

一刀のことは今は友達・幼馴染ぐらい・・・

 

 

 

 

となります。一刀が項羽となりますのでなんかいろいろ変わると思います。ただ、覇王には絶対します。

あと、正史どおりの州や土地や人の名とかいまいち解っていませんのであしからず

あとそろそろ新キャラ出していきたいと思います。多分一刀の親友的ポジションのやつ

 

では本編どうぞ

 

 

成母さんの息子になってすぐに

 

成「一刀これから私のこと成さん・・・できればお母さんて呼んでね!!////」

といってきた。そのうえ

 

成「私が親なのだからしっかり勉強をしてもらいます。武だけできても何の意味はありません智を使ってこその武です」

 

と言ってまずは字から教えてもらった(結構なスパルタだった)

 

というより成母さんはかなりの子煩悩だった・・・・

 

 

 

最初のほうは涼と勉強するときは結構やばかった。やはり最初のころの印象があったため怒らせてはだめだと思い常に教科書(孫子など兵法書)とにらっめこをして、涼と会話をしなくただ時間が過ぎるだけというのを数日続けていた。

 

 

そんなある日、今日の勉強は涼とか・・・と考えながら部屋に行くともう涼は席について教科書を読んで黙々としていた。

 

涼(今日こそは一刀さんと話すぞ・・・今まではただタイミングが合わなかっただけ、決して避けられてるはずではない・・・といいな)

 

と考えていて黙々ではなく悶々としていたのっだた。

 

一刀「(は~涼またすごく集中していて聞けないよ、どうしよ。ここは意を決して)あ、あの~涼」

 

涼「(やったーー!やっと話しかけてくれた)なに・・」

 

一刀「ひっ、・・ごめん何もないです(あの目怖い、いったいどうしたんだろう)」

 

涼「そう・・・(なんで~なんで途中でやめたの~~)」

 

 

 

 

そして時間がたち、今日の勉強は終わりにむっかていた

 

涼(あ~~終わっちゃうど

うすれば一刀さんと話せるの~)

 

そこに

 

成「お~いお前たちしっかり勉強してるーー」

 

と成さまが部屋に来られた。そして

 

一刀「あっ成母さんちょうどよかった、ちょっと聞きたいことがあるんだけど」

 

成「ん~どこだ、ああここはだな・・・・」

 

涼(何で隣にいる私に聞いてくれないのずっと一緒にいたのに・・・・・)

 

 

あれから数日がたち・・・・

 

一刀「ん~~今日のやるべきことも終わったし町でも行くかな」

 

と言いながら歩いているとちょうど涼と出くわした。

 

一刀「(涼とはこの頃というより最初のころからあまり話してないからなかよくなりたいな)よし、お~い涼これから一緒にどこか出かけないか」

 

涼「(どうしたらいいんだろう・・)は~~「お~い、お~いってば」へ?一刀さん!!い、いったいどうしたんですか?」

 

一刀「どっか出かけようと思って歩いていたら涼を見かけたから涼もどうかな~て」

 

涼「え、いいんですか?」

 

一刀「良いも何も俺が誘ってんだし、でどうする?」

 

涼「行きます!!」

 

一刀「おおぅ・・きゅうに元気になったな」

 

そんなこんなで町について

 

肉まん屋のおばちゃん「お~~い項羽ちゃん蒸かしたてがあるよ、よっていかんね~」

 

一刀「お、いいね、おばちゃん肉まん二つね」

 

おばちゃん「はいよ。項羽ちゃんなかなか別嬪さん連れてるね、その年でもうこれがいるのかい ニヤニヤ」

 

といって小指を立てていた

 

一刀「そ、そんなんじゃないですよ。はいこれお金。じゃあまた今度くるからね」

 

少し離れた場所から見ていた涼はちょっと顔を赤くしてきた一刀が気になり

 

涼「何話してたの?」

 

一刀「いや・・あの、その・・・////」

 

涼(まただ。一刀はまた私に話をしてくれない・・・何でかな・・目から涙が出てくる)

 

一刀「え・・どうしたの涼、大丈夫か?」

 

涼は一刀に今の顔を見せたくなく何処かへ走って行った

 

一刀「あっ、待って涼!!」

 

と涼を追いかけるため走り出したがその途中で

 

ドンッッ

 

誰かを突き飛ばしてしまった。

 

男「おいお前らどこ向いて走ってるんだ。クソ、おい待てていってんだろう。この俺を誰だと・・・・」

 

一刀「ごめんなさい。今急いでるんです」

 

男「クソ、お前らの顔は覚えたからな…」

 

 

 

一刀「ハーハーやっと追いついた・・いったいどうしたんだ涼?」

 

涼「グスッ 私にもわかんない・・グスッ。この頃一刀のこと考えると悲しくなってくるだもん。」

 

一刀はどうすればいいのかわからなかった。ただ自分の大切な家族を泣かしてしまい、また、慰めれるのは自分しかいないとわかっていた。そして一刀は両手で涼をおおい抱きしめてあげた。

 

一刀「ごめんな・・・俺のせいで悲しい思いさせて・・・」

 

涼「グス・・一刀のせいじゃないよ・・グスッ、私が勝手に泣いてるだけだし・・・」

 

一刀「それでもごめん・・・・・」

 

一刀「涼・・これから何か思っていることがあったら何でも俺に言ってくれ俺も涼にはしっかり言うようにするから・・お願いできるかな?・・」

 

涼「うん・・グスッ・・これからも・・よろしくね一刀・・ウウェエエエエエエエエエンンーーーーーーーーーーーー 」

 

そのあと涼は泣き疲れて寝てしまったのでおぶって帰っていると・・・・

 

一刀(そういえばあの時ぶつかった人大丈夫かな?)

 

 

 

 

あれから、半年が過ぎた。今では涼とはとても仲が良くとても良い関係を築いている。

 

一刀「涼~~居るか~~」

 

涼「どうしたの一刀?」

 

一刀「いやこの頃屋敷の中ばっかりだったから久々に外に行こうと思ってな~涼もどうだ~~」

 

涼「そうね~なら町へ行きましょう。買いたいものもあるし」

 

一刀「りょ~かい。じゃあ準備して門の前集合な」

 

涼「ええ。解ったわ」

 

一刀(さ~て準備、準備~と。まず財布にハンカチ、あと一応「晃鬼」と。よし完璧)

 

涼(え~と足りない食材わっと・・・これで良し、フフ今日は一刀の好物でも作ろうかな~~)

 

それぞれの準備ができて門に集まり待ちえ繰り出していった・・・・

 

 

町では思い思いのものを買ったり買い食いを楽しんでいて、少し涼のもとを離れていると

 

男「やっとみつけた。よくもあの時はこの俺様を無視して行ってくれたな」

 

涼「え?ちょっとなに。彼方だれですか?」

 

??「ほ~うお前よく見たらなかなかかわいいじゃないかヒッヒッヒ。ちょっとこっちに来い」

 

涼「ちょっとやめて!離して!一刀――助けてーー!!」

 

 

 

一刀「あれ?涼はどこに行ったんだ?少し待ってれば帰ってくるかな・・・」

 

 

一時間後

 

一刀(流石におかしい・・・一体何か起きたのだろうか?・・探してみよう)

 

そう思った一刀は自分を中心に半径100mの気を張り巡らせて涼を探した。そして、

 

(ん?涼の気の近くに知らないやつが・・・!!!!)

 

涼のもとに駈け出して行き場所に着くと服を引き裂かれ裸にされて事が済んだあとっだった・・・・

 

一刀「涼!!!」

 

駆け寄った一刀に涼が

 

涼「ごめんね・・一刀。わたし・・汚されちゃった・・・・グスッグス・・ウエエエェェェーーン」

 

ギリッッと歯を食いしばりながら

 

一刀「これを着て・・まずは帰って体を洗おう」

 

そうして一度屋敷に帰り涼を風呂に入れ寝台に寝かせて

 

一刀「ごめんな。俺が町に行こうなんて言ったから・・・必ずお前を辱しめたやつを・・・待っていてくれ涼・・すぐ戻ってくるから」

 

そういって涼の唇にキスをして外へ出ていく。外に出る途中で成母さんに涼に起きたことを伝え涼の看病を頼んだ。

 

成「わかった。・・・ただ一刀お前も無理すんじゃないわよ」

 

一刀「ああ、わかっている」

 

と、とても冷えたこえで返事をした。その姿はまるで鬼であった。

 

そして一刀は涼を見つけたときに感知した気をその時と同じ方法でただその広さが何倍も広くなっていた。

 

一刀「みつけた」

 

一刀がいた場所から約3km離れた場所だったが今の一刀には関係なく一瞬で着いた。そこはある屋敷で警備も厳重だったが一刀は何も気にせず一人で入っていき目につく人をことごとく切り裂き、貫き、握り潰し、引き裂き、人間という原型を留めている物はほどんどなく単なる肉片として転がっていくだけだった。

 

男「(やけに外が騒がしいな・・・いったい警備兵たちっは何をしている)おい!!五月蠅いぞいったい何を・・して・・い・・・る」

 

男は見てすぐ気づいた。自分以外の屋敷の物は全員ヤツに殺されたのだと。ヤツは頭からつま先まで血で真っ赤になっていた、右手に持っている剣が真紅に輝いて一段と不気味さを醸し出していた。

 

一刀「お前か・・・俺の大事な人を汚したのわ!‼!‼!‼」

 

男「ヒッ・・な、なのことかわからんのだが」

 

一刀「そうか、惚けるか・・・・ならいいだろう、地獄の苦しみを味わえ!!!!!!!」

 

男は薄皮一枚ずつ切り刻まれていき骨という骨はすべて折られ、鼻や耳はそぎおとされていった。しかし、男は生きていた。死なないようにただ痛みを永遠と与えられて気を失っても起こされ続けた。

 

最後はもう男のいた場所には何も残っていなかった・・・ただ真っ赤な血と細かく切り刻まれた何かしか

 

屋敷に戻った一刀はまず体の血を流して涼のところに行った。

 

一刀「成母さん涼は?・・」

 

成「まだ落ち込んでいる。たぶんお前にしか無理だろう・・・・私は今後のことを考えるために一度部屋に戻るよ。」

 

一刀「わかった。ありがとう・・・・そして、ごめんなさい・・」

 

成「なに、いいさ。何たって私はふたりのお母さんだからね」

 

と、背中越しのまま部屋に帰って行った。

 

一刀「涼、ただいま。」

 

涼「・・かず・・と・わた・し・・どう・す・れば・・い・い・・の」

 

一刀は涼を優しく抱きしめ頭をなでてやった。

 

一刀「大丈夫だよ。これからはもう涼と離れないから・・ずっと一緒にいよう・・ピチャ・ピチャ・・クチュ」

 

涼「う・・ん。もう、私を・・・離さないでね・・ピチャ・・クチュ・・ねえ一刀・・ううん・・私の「旦那様」どうかわたしを・・・あのいやな記憶を消せる思いを私にに・・きて・・ああぁぁん・・

 

一刀「ああ、わかったよ涼・・我が生涯唯一の妻よ・・俺は、永遠にお前を愛そう・・・はあああ・・・」

 

 

 

 

そのあと、二人は笑顔で仲良く眠った

 

 

そして朝・・・

 

成「おきたか」

 

一刀、涼「「はい」」

 

成「さて、もうこの町では暮らすのには無理があるだろう・・(コク)・・なので、我ら家族は呉に向かう。・・そしてお前ら二人の式を挙げるぞ!!!!」

 

一刀、涼「「え!!」」

 

成「何で驚いている??お前らは昨晩結ばれたのだろう・・・・ただもう少し静かにしてもらうとお母さんとしてありがたい・・・私はもう眠くてしょうがない」

 

一刀、涼「///////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////」

 

成「出発は四日後だ。準備しておけよ。・・・・儂は寝なおすからな・・ふぁ~~~~ああ」

 

一刀「取りあえずご飯にしようか」

 

涼「はい、旦那様」

 

 

 

 

 

あとがき??

 

少しグロとエッチ書いたけど両方難しい・・・・

 

次回新キャラ登場!!!実はあの人たちのご先祖様!!!

 


 
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