No.712580

ハイスクールD×D マイナー特典の第二の人生

朱雀さん

どうも朱雀です。プロローグ第二部 開幕!

2014-08-31 17:07:20 投稿 / 全3ページ    総閲覧数:4487   閲覧ユーザー数:4353

「はーい、こちらがパートナーと神器及びペルソナを決めるルーレットだ!」

テンション高えな

 

「だって大当たりが出たんだよ。これを作った意味がなくなるじゃない」

というよりなんで大当たりなんだ?

 

「パートナー1名、つまり君の魂の容量0の中で最高のチート特典なんだ〜」

容量0はまぁ嬉しいな。というより種類多くね?

そこには、性別、アニメorドラマ、俳優や女優の名前など様々なルーレットがあった。

 

「それじゃあ、いってみよ〜」

そう言われ、ダーツを握らされて、伊邪那美はルーレットを回す

 

「パージェロ、パージェロパージェロ__」

うるせぇ!パジェロコール今の世代で分かる人少ねえだろ⁉︎ はぁ、とりあえず、っと

 

『女』

 

「パートナーの性別は女、とはい次いってみよー」

 

『アニメ』 『浅川悠』 『ライダー』

『魔改造・有』

 

「決定〜魔改造はこっちでやっとくね。次は神器だよ」

魔改造が出てラッキーだな。神器はオリジナルか既存?なぁ既存はその持っていた人物はどうなるんだ?

 

「無問題、無問題所詮並行世界だからね〜」

ふーん、そんなもんか、っと

 

『オリジナル』

 

「君の要望はあるかい?できる限り手助けをするけど?」

じゃあインドラの神器って大丈夫か?

 

「インドラか〜竜の因子があるかないか性能に差がでるよ」

じゃあ無しで、とりあえず速度関係でいいか?

 

「大丈夫だよ〜「あと、対象者の速度、五秒でいい原子レベルまで停止は可能か?」…原子レベルって時間停止の定義も曖昧だしそれなりにだけど…竜の因子があったらアウトだったねOKできたよ、次は人工神器だけど希望は?」

あんがと、じゃあZ/Xのカードを使役する能力は?

 

「君もメジャーじゃないカードゲームを持ってくるね。まぁ君の希望には答えるよ じゃあラストはペルソナだよ〜」

…オリジナルは大丈夫か?

 

「君も本当に私の予想以上の答えを出すね。とりあえず頭の中で想像して、そこから調整するから……うん大丈夫だよ、でもペルソナ出してる時、ちょっと外見が変わるから」

了解

 

 

「戻ってそれじゃあ再開しようか〜」

あとどのくらいか?

 

「三分の一ぐらいだね」

んじゃ、っと

 

『鷹の爪 レオナルド博士の技術』

 

…うんとりあえず落ち着くんだ。こんな時は素数を………

とんでもないチートきたよこれ

皆さんは機械得意のキャラは何を思い浮かべますか?様々にいると思いますが、これは次元が違う。

機械や兵器の開発能力にも長けており、100円ショップで売っている材料だけで宇宙船を、ティッシュペーパーから原子炉を、昨日の晩の残り物から駆除不可能なコンピューターウイルスを作ったりと、その技術力はもはや錬金術レベルとチートな代物だ

 

「まさかそれを引くとはね。それがあれば大抵大丈夫だと思うよ」

ああ俺もそう思う。んじゃ一気に二枚引くか

 

『不慮の事故』 『黒子並のミスディレクション』

 

「不慮の事故の転生者は面倒だよ〜魂を引っ張らないと殺せないからねあと、デメリットで過負荷になるから」

それなりの代償はあるからな

んじゃ、次っと

 

『主人公の弟(同年代)』

 

容量がギリギリになりました。では、汝に幸あれ

 

「あちゃーまさか地雷をラストで踏みますか」

なぁ、これってチェンジは?

一応聞く

 

「無理。じゃがんばってね〜」

そう言われると俺の足元に穴ができそこに落ちる

 

「なんでさああぁ」

その言葉を最後に俺は意識を失った

 

プロローグ終了!閲覧者の皆さんどうでしたか?どの位わかりましたか?次は原作一年前まで飛びます

では、また


 
このエントリーをはてなブックマークに追加
 
 
2
0

コメントの閲覧と書き込みにはログインが必要です。

この作品について報告する

追加するフォルダを選択