No.712285

どんな荒んだ心の人も楽しく、幸せになれる絵を…作品を…

生路は「人の記憶や想いに残る事を目的にしないなら一体生路は何を目的にした創作をしているのか?」と聞かれた事も有ります。本当に逃避すべきは作品で満たされるために脱法行為を犯す無法者ではなく誰かの心を満たすのに必要な作品の散逸だと考える生路だからこそ、ぶっちゃけ、生路の創作の目的は何かって言われたら、私の行動をどうかと思っている方の大多数が想っているであろう「永久保護される作品の数の嵩上げ」よりも生路の答えは単純なんだよね。

作品や素材が末永く残り、100年先まで、著作権の保護期間が切れても尚、多くの人々を楽しく幸せにする、それが生路の創作の目的です。だから誰かが苦手な表現が有る作品を見てしまう危険を齎したり、絶版にしてしまう事で作品を得る為には脱法行為を犯さざるを得ない状況を作るなんてもっての他だ!生路は他の作る側の人達には受け手側の需要と安全を考えて欲しいといつも考えてしまう。

本当…たとえば、このリグルのように男扱いされて荒んだ娘なんか…何とか笑顔にしてあげたいとは思いません?

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2014-08-30 15:02:30 投稿 / 1109×1608ピクセル

2014-08-30 15:02:30 投稿
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