No.711376

【獣機特警K-9ⅡG】ミライちゃんのお仕事【交流】

古淵工機さん

ちなみにこのポスターの効果はある意味においては絶大だったようで、
ミライちゃんはそのお手柄で報酬をもらえたそうな。

■出演
ミライ:http://www.tinami.com/view/568457

続きを表示

2014-08-26 01:53:32 投稿 / 全2ページ    総閲覧数:709   閲覧ユーザー数:648

それは或る日のこと…

ファンガルド・プラネットポリス本庁の特別犯罪対策室長マキ警視正に呼びだされたK-9隊のミライ。

「え?ポスターですか?」

「ええ。実は最近粗悪なロボット用パーツが出回っていてね、その流通を阻止するためのキャンペーンなんだけど…」

マキはミライを前に、険しい表情でなおも語り続ける。

 

「不正パーツは深刻な問題よ。売る側にとっては脱税の口実にもなるし、特定犯罪組織の資金源ともなっている。

 なにより、そういったパーツを使っての不正改造の末に命を落とすロボットもいるくらいなのよ…」

「そ、それは…」

ミライはあることを思い出した。

自身もまんまと騙されて不正パーツを知らずに買わされ、死にはいたらなかったものの大破したことである。

 

「…た、確かにあの時は死ぬかと思ったッス…修理代だってかさむし…」

「そこで『経験者』のミライちゃんに是非不正改造防止ポスターのモデルをってテレジア博士から頼まれてるんだけど…」

「やります!やらせてくださいっ!!」

「じゃあ、頼むわね」

そしてこれが、撮影されたポスターである。

メンテナンスハッチを開き、内部メカをさらした衝撃的な写真は、多くのロボット市民の心を突き動かした。

このポスターが貼り出されて以来、不正改造の数は減少したということだそうである。


0
このエントリーをはてなブックマークに追加
0
0
3
2

コメントの閲覧と書き込みにはログインが必要です。

この作品について報告する

追加するフォルダを選択