コナミが誇る大人気シューティングシリーズ｢グラディウス｣。
作者は超下手ながらも業務用・家庭用共々、ほぼ満遍なくプレイしています。

現在のように本格的にゲーム筐体ミニチュア作品に取り掛かる前、独学でドット絵を少しばかり勉強していまして、
その成果は当方の展示サイトにも使用されている｢jubeat(初代)｣のサイバーチックなフォントと、

続きを表示

この｢グラディウスシリーズ｣の武装一覧です。

｢グラディウスIII｣の武装一覧をベースに、｢グラディウス｣｢沙羅曼蛇｣｢グラディウスII｣｢グラディウスIV｣｢沙羅曼蛇2｣、
家庭用オリジナル作品の｢グラディウス外伝｣｢グラディウスV｣、MSXから｢グラディウス2｣｢ゴーファーの野望-エピソードII-｣、3Dシューティングの｢ソーラーアサルト｣、
ゲームボーイアドバンス用｢グラディウスジェネレーション｣、携帯電話向けアプリ｢グラディウスNEO｣、最近になって｢グラディウスリバース｣も追加しています。
絵のタッチを｢グラディウスIII｣風に統一するため、実際の画像のキャプチャーの切り貼りではなく、
家庭用移植版の説明書等の小さい写真を見ながら、ウィンドゥズのペイントで全て一からドットを打って描いてます。
｢WEAPON SELECT」の文字や、その下の各ゲージも全て手描きです。1日1～2時間描いて完成まで3日くらい掛かったかな？

上記の様にほぼ全シリーズ網羅していますが、一部の機能が重なっている兵器は名称を統一しています。
(イーグルウィンドとホークウィンド、パルスレーザー(外伝版)とツインレーザー、ダブルとバックビーム、ローリングオプションとローテート等…)、
それでも良く見ると｢ベクターレーザー｣が2種類あるのはご愛嬌。
｢グラディウスIII｣以降に登場したシリーズの武装アイコンは、ほぼ例外無くアニメーションするので描画に苦労しました。
｢グラディウス外伝｣｢グラディウスジェネレーション｣の武装は、自機もそれっぽく描き分けてます。
シリーズ唯一の3Dゲームである｢ソーラーアサルト｣のオリジナル機体｢アルピニア｣の武装"サイコムミサイル"と"マインドブラスト"は、
当時のプレイ動画とゲームの解説を参考に2D風に再現。
MSX版に登場する一部の特殊武装は時間制限があるので、ココで扱うには微妙ですが【！】ゲージにカテゴライズしています。
｢グラディウスNEO｣の特殊なオプションタイプ"アタック"と"メタル"は実際のアイコンが無いため、
自分なりのイメージで描き起しました。

元々、シリーズに登場するボスと自機の武装を紹介するサイトを計画していたんですが、
使用中のPCがクラッシュしてしまい全てのデータが水の泡に…
しかし幸いな事に、この武装一覧だけ別のブログ(現在は消滅)で公開していたために、
新しいPC購入後すぐに救出しました。
但し、ブログの容量の関係でサイズを縮小していたため、大きさも色合いも残念な事に…

以前、コチラでも紹介した｢ゼビウス｣の敵キャラ｢カピ｣の模型のように、
筐体ミニチュア以外のゲーム関連作品も、積極的に製作したいと思います。