No.698532

備中青江さんが過去を語っているようです

枕連さん

南北朝時代後期の1376年(永和2年)に下野守護小山義政が一族の安泰を願い、鷲宮神社に一振りの太刀【備中青江】(国指定重要文化財)を奉納しました。その備中青江さん(擬人化)が自らの過去を琵琶湖の竜神【辰子姫】に語っています。ちなみに辰子姫さんは大百足から藤原秀郷に助けられましたが、現在、その藤原秀郷にゆかりのある鷲宮神社に居座っております。なお鷲宮神社の備中青江の刀鍛冶は吉次さんです

2014-07-04 21:30:02 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:644   閲覧ユーザー数:644


 
このエントリーをはてなブックマークに追加
 
 
2
0

コメントの閲覧と書き込みにはログインが必要です。

この作品について報告する

追加するフォルダを選択