ここ何年かのスーパーバイク世界選手権の主役はカワサキ!!

MotoGPは撤退してしまいましたが、その分カワサキのリソースをZX-10Rの開発に集中することができたわけで、2013年シーズンは見事タイトル獲得となりました～

デビューしてしばらくは予選だけ速くて決勝はズルズル後退していく、なパターンが長く続いてました。

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雨の時だけは勝てる、みたいな印象になっていたのですが、徐々に上位フィニッシュ出来るようになってきて2012年シーズンはタイトル争いをするまでに。が、マックス・ビアッジのアプリリアに0.5ポイント差（！）でタイトルを持ってかれただけに念願のタイトル獲得、という感じですね。

カワサキの世界選手権タイトルは２０年ぶりとか、というか”強いカワサキ”をリアルタイムで見るのは初めてだったり。