No.683281

真・恋姫D×D プロローグ

アサシンさん

乳龍帝の居る外史の扉が・・・・開いてしまった

2014-05-02 16:30:36 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:3878   閲覧ユーザー数:3199

 

 

 

 

 

外史の狭間

 

 

 

 

 

一刀「またこの真っ白な空間に来たか」

 

貂蝉「お久しぶりねん、御主人様」

 

一刀「貂蝉か、言われてみればなのは?の最初の頃以来になるか」

一刀「また新しい外史が開かれたようだが今度は何処なんだ?」

 

 

※たまに此処に来た一刀はアンケートの時の記憶?が無い事が有ります

 

 

貂蝉「そうなのよん、今回はちょっと変態(大変でエッチ)な外史なのよ~」

 

一刀「変態って・・・・・・どんな外史だよ?」

 

貂蝉「・・・・・・・乳龍帝」ボソッ

 

一刀「絶影!」シュバッ!

 

 

 

ギチィ~ン♪

 

一刀「へぶぅっ!?」ビタ~ン♪

一刀「いつつ、何だよこの鎖は?!」

 

 

貂蝉「エル〇ドゥよ」

 

 

一刀「ついに宝具使ってきやがった!!」

 

 

アサシン『何がそんなにイヤなんですか?』

 

 

一刀「女性の胸部が露出しまくる世界に逝ったら俺が殺される!?」

 

 

アサシン『ああ、そう言う事デスカ。ご安心を、恋姫の方々は了承してくださいましたよ』

 

一刀「・・・・・マジで?」

 

アサシン『マジです。今作では主人公の兵藤一誠がフラグを建てまくりますので一刀が立てる暇がないですから(もし建ててもコメント欄でリンチです♪)』

 

貂蝉「なんて言うか彼って御主人様をエッチで熱血にした感じよね~」

 

アサシン『ですよね~。髪の色が同じ茶色だったり、決めた事は死んでも曲げず、女の為に命を懸けて戦う』

 

貂蝉「クライド君と違って血の繋がりを疑うわね~」

 

 

 

一刀「そう言えば俺は向こうでどういう立ち位置に成るんだ?」

 

 

 

アサシン『当初の予定ではなのは?でも使ったように原作で潰れていた教会に住み着いた少年神父って設定でしたが』

 

貂蝉「それだとちょ~っと物語に関わり難くくなっちゃうのよね?」

 

アサシン『そこで貂蝉さんと一緒に夜も寝ないで昼寝して考えた結果・・・・〇×▽□として(ゴニョゴニョ)してもらいます』

 

 

 

一刀「殺せぇええええええええええ!!!」ジタバタ

 

 

 

貂蝉「大丈夫よ御主人様、タグにもついているように色々とあちし達も支援するから」

 

アサシン『ただ一刀は元々「天の御使い」だから天使サイドに入れるかどうか迷ったんですが彼の血筋であるほうが違和感ないのですよ』

アサシン『今回は全力でサポートさせていただきますので』

 

 

一刀「・・・具体的には?」

 

 

アサシン『なのは?シリーズの一刀の全能力の引き継ぎです、他にもあちらの外史で必要になるであろうモノも用意してあります。その本来の使い方を学ぶためにも「天界の長」にも御協力していただけました』

 

 

一刀「努力型とはいえ俺もうチートキャラじゃねえか?て言うか白龍皇や戦争狂にその他諸々の方々に目を付けられるじゃないか~ヤダー!」

 

 

貂蝉「御主人様は外史に望まれたアノ時からもう普通じゃないのよ」

 

アサシン『本当に天使側につけるかどうか迷いますよこの人では』

 

 

一刀「あの時は乱世を鎮める役目があったからいいが・・・・・・今回俺は何をすればいいんだ?」

 

アサシン『ナニをすればよろしいかと』

 

一刀「オワタァ!(鉄△拳制裁!!)」ドガ!

 

アサシン『ゴブッ!?』ドゴッ!

 

 

 

貂蝉「大丈夫よ御主人様、今のはネタ集の一部だから。アッチの外史で御主人様が必要だと思ったら使えばいいわ。まずはアッチの外史に逝く前に『長』の御許に行って修行しなくちゃね♪」

 

一刀「それもそうだな・・・・じゃぁ逝って来るか」

 

貂蝉「ええ、逝って、ラッシャイ!ませ♪」

 

 

バコンッ♪(足元の床が開く音♪)

 

 

 

一刀「結局このオチかああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・!!?」


 
このエントリーをはてなブックマークに追加
 
 
17
6

コメントの閲覧と書き込みにはログインが必要です。

この作品について報告する

追加するフォルダを選択