No.680490

スタンド使いとデート!?

川来 蓮さん

第八話です

今更だけど、ジョジョの奇妙な冒険スターダストクルセイダーズとデート・ア・ライブⅡ 放送中!

2014-04-21 20:40:21 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:3312   閲覧ユーザー数:3146

「邪魔者は消えたな」

 

 

DIOのように視線を感じたからその方向に言ってみたら視線を感じなくなった

 

 

「さて、どうするか…………」

 

 

「丈太郎さん?見てください」

 

 

「見てって………ぶほぉ!?」

 

 

狂三を見て思わず吹いてしまった

 

 

ガチであの下着を履くとは…………

 

 

ってそうじゃない!

 

 

「わーわー!早く着替えろ!」

 

 

「まぁ、ワイルドに見えて実に純粋な方ですこと」

 

 

そう言って狂三はまた試着室に戻っていった

 

 

はぁ…………やれやれだぜ

 

 

 

 

 

 

ーーその頃、主人公ーー

 

 

「シドーは私とでぇとするのだ!」

 

 

「いいえ、士道と私がデートをする。そして、そのまま家族となる」

 

 

「お、折紙さん!?何を言ってるんですか!?」

 

 

『士道!面倒なことになったわ…………』

 

 

「い、今はそれどころじゃないって!」

 

 

「シドー!シドーは…………」

 

 

「私とこれと…………」

 

 

「「どっちを選ぶ(のだ!)?」」

 

 

『…………こっちはこっちで対処するかがんばりなさい』

 

 

「勘弁してくれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」

 

 

苦労していた

 

 

 

ーーそして丈太郎達ーー

 

 

「さて、どこにいくかねぇ?」

 

 

「丈太郎さん、喉が渇きませんか?」

 

 

「ん?何か買ってきて欲しいのか?」

 

 

「まぁ!気がきくお方ですこと」

 

 

「はいはい」

 

 

こんな時は俺が買わなきゃいけないよね

 

 

 

 

 

 

 

キングクリムゾン!ジュースを買う時間は消しとぶ!

 

 

 

 

 

 

 

「っ!?スタンド攻撃か!?」

 

 

なんか時間が飛んだ気がした

 

 

「む、むぅ?大丈夫か」

 

 

さっさと狂三に飲み物届けないとって居ない!

 

 

どこに行ったんだ?

 

 

「……………………!悲鳴が聞こえた!」

 

 

この体になって聴覚もだいぶ強化されているらしい

 

 

それにしても………………いや、まさかな

 

 

現場に辿り着く

 

 

が、時はすでに遅し

 

 

狂三は前の時と同じような姿となっており、死体が三人転がっていた

 

 

「あら?見られてしまいましたか」

 

 

狂三は軽く俺を見てそう言い放つ

 

 

「ははっ……………また人を殺したのか」

 

 

「ええ。そうですけど、それがどうしましたか?」

 

 

「……………………お前は今まで何人の人間を殺した?」

 

 

「丈太郎さんは今まで食べたパンの枚数を覚えてるのですか?」

 

 

「はぁ、やれやれだぜ」

 

 

そして、俺は狂三に対面し、構える

 

 

「きひっ、きひひっ!さぁ、私達の戦争(デート)を始めましょうかぁ!」


 
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