No.657940

九番目の熾天使・外伝 -蒼の物語-

Blazさん

いよいよ、アーケード風第三回です!!

2014-01-26 22:34:34 投稿 / 全5ページ    総閲覧数:1118   閲覧ユーザー数:857

熾天使・外伝をアーケード風にしてみた Ⅲ

 

続いての第三回です!

今回の登場メンバーは・・・

 

ロキさん

 

蒼崎さん 専用BGM:Black Agression

 

okakaさん

 

Falsigさん

 

 

の四人です!

後、未登場ではありますが、朱音姉さんのBGMも決まりましたw

 

朱音 専用BGM:Queen of roseⅡ

 

 

 

 

ロキ STORY

 

旅団始まりのメンバーの一人。

新たな地に訪れたのは、消えた弟を探す為。

果たして地で彼は何を見るのか・・・

 

 

 

 

 

====================================================================

 

イカルガ、レイクサイドポート  VSツバキ=ヤヨイ

 

(BGM”Condemnation Wings Ⅱ”)

 

 

ロキ「・・・・さて・・・着いたはいいが・・まず何処から探すかな・・・」

 

 

 

ロキ「・・全く、ルカの奴。勝手に居なくなっちまうんだからなぁ・・・」

 

 

ツバキ「あのすみませ・・・・っ!貴方は・・」

 

ロキ「うおっ・・・誰だアンタ!?」

 

ツバキ「・・・私は、統制機構の衛士のツバキ=ヤヨイ。貴方・・・キリヤ=タカナシですね?」

 

ロキ「っ・・・・・どうして俺の名前を・・・・」

 

ツバキ「・・・実は、今統制機構は管理局と手を結んでいます。」

 

ロキ「・・・・・管理局と?」

 

ツバキ「・・・ええ。そして、貴方と弟さんの彼等が知る限りの情報も開示されています。其処で・・・貴方を知りました。」

 

ロキ「・・・って事は・・・俺と確保しに?」

 

ツバキ「そうしたいのも山々ですが・・・一つだけ。貴方は・・どうしてココに?」

 

ロキ「・・・・・・・。不出来の弟を探す為。」

 

 

 

ツバキ「・・・・・そうですか・・・・では、仕方ありませんね。」

 

ロキ「・・・・・・。」

 

ツバキ「キリヤ=タカナシ!貴方を確保させていただきます!」

 

ロキ「っ・・・・来いッ!!」

 

 

 

戦闘終了。

 

 

 

ツバキ「くっ・・・・・強い・・・!」

 

ロキ「何だ・・彼女の装備・・・・・・」

 

ツバキ「・・・・・・っ。こちら、ツバキ=ヤヨイ・・・・何っアキヤ=タカナシが封鎖地区に逃げこんだですって!?」

 

ロキ「っ!!」

 

ツバキ「・・・解りました。直ちに向かいます。」

 

 

ロキ「・・・・ありがとな、ツバキさんよ!」

 

 

 

ツバキ「・・・ツバキさん・・・か。」

 

 

 

 

 

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イカルガ、封鎖地区  VSヴァルケンハイン=R=ヘルシング

 

(BGM”Howling Moon Ⅱ”)

 

 

ロキ「はぁ・・はぁ・・・確か、ココが封鎖地区・・・・!」

 

 

 

ヴァルケンハイン「おやおや。どうやら貴方が先に到着したようですね。」

 

ロキ「っ・・・・アンタは・・・何者だ!」

 

ヴァルケンハイン「これは失礼しました。私は、ヴァルケンハイン=R=ヘルシング。アルカード家の執事をしております。」

 

ロキ「ああ・・これはどうも・・・・って違う!」

 

ヴァルケンハイン「貴方の探している御人は・・・ルカですかな?」

 

ロキ「・・・っ!どうして・・・・つか執事さんがココに居るって事は・・・」

 

ヴァルケンハイン「・・・申し訳ありませんが。私はココで貴方様たちを足止めしろと、主から仰せつかってます故、ここで倒させていただく・・・・!」

 

ロキ「くっ・・・・!この人の闘志は一体!?」

 

 

 

戦闘終了。

 

 

 

ロキ「っ・・・・勝ったとはいえなんて強さだ・・・・!」

 

ヴァルケンハイン「・・・いやはや・・歳は取りたくないものですな。」

 

ロキ「って事は・・最盛期はひと捻りですか・・・だが、俺が勝ったんだ。先に進ませて貰うぞ・・・・!」

 

ヴァルケンハイン「・・・いいでしょう。貴方の探す人は今は恐らく、このイカルガの地下です。」

 

ロキ「地下・・・・・解りました・・ありがとうございます。ヴァルケンハイン。」

 

 

ヴァルケンハイン「・・・さて。後は彼女だけですが・・・果てさて・・・」

 

 

 

ヴァルケンハイン「・・・・・おや。もう着きましたか。では・・・貴方は真実を知っていただきましょう。」

 

 

 

 

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イカルガ、次元素体の墓標  VSフェイト=T=ハラオウン

 

 

(BGM”Childish Killer Ⅱ”)

 

ロキ「・・・・何だココは・・・墓標?」

 

 

 

ロキ「・・・何だ・・この感じ・・・・一体・・・・・っ!!」

 

フェイト「あっ・・・・きり・・や・・・!!」

 

ロキ「・・・お前・・どうしてココに・・・・」

 

フェイト「・・えっと・・・狼の亜人種の人が・・教えてくれた・・。」

 

ロキ「・・・あの人か・・・・・・」

 

フェイト「・・・ねぇキリヤ。どうして・・キリヤはココに?」

 

ロキ「・・・・アキヤを・・・探しに来た。お前はどうなんだ。」

 

フェイト「・・・・少しね。それに・・・今は私は独断で動いてるし・・・」

 

ロキ「ッ・・・どういう・・・・・」

 

フェイト「・・お願い。キリヤ、今は彼を探さないで。」

 

ロキ「なっ・・・・どうしてだよフェイト!」

 

フェイト「気持ちは分かるよ。でも、今は・・・・」

 

ロキ「・・・・・それはできねぇ・・・・!」

 

フェイト「・・・・だよね・・だったら・・・止めさせてもらうよ!」

 

ロキ「・・・・行くぞ!」

 

 

 

戦闘終了。

 

 

 

フェイト「うっ・・・・!」

 

ロキ「・・・これで解ったろ。それよりも今は・・・・!」

 

 

 

ドウッ!(攻撃)

 

 

ロキ「っ!?何だ!?」

 

フェイト「っ・・・この攻撃は・・・!」

 

 

 

 

 

ルカ「其処までだぜ。兄貴。」

 

フェイト「アキヤ!!」

 

 

 

 

 

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イカルガ、次元素体の墓標  VSルカ(アキヤ)

 

(BGM”Under Heaven Destruction Ⅱ”)

 

ロキ「なっ・・・・アキヤ、テメェ・・・!!」

 

ルカ「フェイト、今は下がってくれ!」

 

フェイト「えっ!?でも・・・」

 

ルカ「いずれはなのはだって出てくる!だから、それまでは・・・!」

 

フェイト「・・・・解った!」

 

 

 

ロキ「アキヤ・・・お前らは何をしようとしてるんだ!!」

 

ルカ「・・・それはまだ言えねぇ・・・!」

 

ロキ「お前・・・・。」

 

ルカ「けど。俺は・・・俺のすべき事をする。だから俺は・・・!」

 

ロキ「・・・・解った。なら・・ココでそれを証明して見せろ!!」

 

ルカ「・・・・ああ、行くぞ!!」

 

 

 

戦闘終了。

 

 

 

 

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エンディング

 

ルカ「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・・」

 

ロキ「っ・・・アイツ・・・こんなに強かったか!?」

 

ルカ「まだコイツに慣れてないか・・・!」

 

 

ロキ「っ!今ならッ!!」

 

 

 

ヴンッ!

 

 

 

レイチェル「双方其処までよ。」

 

ロキ「なっ!?」

 

ルカ「レイチェルさん!?」

 

レイチェル「まだ事象兵器に慣れて無いとは言え、いい仕上がりね。ルカ。」

 

ロキ「アンタ・・・・あの執事さんの主か?」

 

レイチェル「口の利き方に気をつけなさい。キリヤ=タカナシ。」

 

ロキ「っ・・・。」

 

ルカ「待ってれ、レイチェルさん。兄貴には・・・」

 

レイチェル「解ってるわ。けど、帝やあの老人達然り。高町なのはしかり。貴方には少し優柔不断さが少し残ってるわね。」

 

ロキ「・・・・・・・。」

 

レイチェル「あの馬鹿たちをどうにかする為にと思って、貴方だけを育ててたけど・・・流石にあの馬鹿の力は予想以上ね。周りの者の考えを自分色に変えてしまう。」

 

ロキ「・・・・アンタは・・・何が言いたい。」

 

レイチェル「・・・先に言っとくわ。私はあなたのすべてを知っている。」

 

ロキ「・・・・えっ・・・」

 

 

 

レイチェル「私は貴方のすべてを観測たのよ。貴方が彼女達と暖かい生活を送る様も。彼女達を・・・・殺す様もね。」

 

ロキ「・・・観測者・・・・・・」

 

レイチェル「貴方には二つの道がある。一つは全てを清算する鍵。そして、もう一つはこのまま何もしないという守りの鍵。どちらを取るか。あなたに任せるわ。」

 

ロキ「・・・・俺は・・・・・!」

 

 

 

 

 

 

 

レイチェル「貴方が求めるのは・・・明日と言う事ね。」

 

 

ロキ STORY END

 

 

 

 

 

 

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隠しルート

条件:ストーリー該当キャラ第四戦目を残り体力50%以下で勝利する。

 

イカルガ、窯付近  VSアルファ=リバインズ

 

(BGM”Plastic Night Ⅱ”)

 

ロキ「っ・・・・ここは!?」

 

 

 

 

リバインズ「ここは、イカルガの窯ですよ。」

 

ロキ「窯・・・・って竜神丸!?その服どうした!?」

 

リバインズ「ああ。この黒衣ですか?少し見分けの為にと思いまして・・・」

 

ロキ「・・・見分け?」

 

リバインズ「ええ。それと。私は今は竜神丸ではありません。」

 

ロキ「何っ!?どういう・・・・・」

 

リバインズ「それは・・・今に解りますよ。」

 

 

 

戦闘終了。

 

 

 

 

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隠しエンディング

 

ロキ「っ・・・・・!これは・・・・!」

 

リバインズ「ココ一帯に神経麻痺のガスを散布させて貰いました。無論、僕は予め抗体を摂取していたので問題は無いですが。」

 

ロキ「テメェ・・・・!!」

 

リバインズ「さてと。ロキさん、貴方は少し僕と一緒に・・・・・」

 

 

 

ゴウッ!!(攻撃)

 

 

リバインズ「っ・・・・・・・!」

 

ロキ「今度は・・・何だ!?」

 

リバインズ「・・・やれやれ。また面倒な人がやってきましたね・・・・・・」

 

 

 

ロキ「・・・アンタは?」

 

 

 

 

 

カグラ「俺か?俺は・・・・・・黒い疾風だ。」

 

 

ロキ 隠しSTORY END

 

 

 

蒼崎夜深 STORY

 

一つの身体に二つの意思を宿す男。

彼もまた、何かに引き寄せられてイカルガにやって来たのだ。

それは、一体何なのか。それはまだ誰も知らない。

 

 

 

 

 

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イカルガ、レールステーション  VSノエル=ヴァーミリオン

 

(BGM”Billet Dance Ⅱ “)

 

蒼崎「いててて・・・くっそー・・・Blazの奴、アイツあんなに強かったっけ・・・?」

 

蒼崎「・・・まいっか。俺は俺で確か・・・マコトちゃん・・だったな。あの子と、あのワガママボディの傭兵と・・ムフフフフフ・・・・・」

 

 

ノエル「はぁ・・・疲れたぁ・・・デルタさん何処に行ったの~・・・」

 

蒼崎「ぬ!?君は・・・・!」

 

ノエル「ゲッ・・・貴方は・・・さっきの変人さん!!」

 

蒼崎「変人とは失礼な!私は紳士だ!!」

 

ノエル「紳士と書いて変態とも言います!!」

 

蒼崎「うむむむ・・・こうなったら・・・・実力行使で!!」

 

ノエル「ええええ!?どうしてそうなのるですかぁ!?」

 

 

 

戦闘終了。

 

 

 

ノエル「キュウッ・・・・」

 

蒼崎「あ・・・やりすぎちゃった・・・・これはマズイ・・・・・えっと・・・ごめんなさい!!後、また何時か!!」(逃走)

 

 

 

 

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イカルガ、コロシアム  VSシグナム

 

蒼崎「はぁ・・・・何か、この街管理局の連中とか統制機構とか言う連中が多くないか?」

 

蒼崎「・・・むー・・・どうするかなー・・・誰か管理局の局員、とっ捕まえて尋問するか・・・・?」

 

 

シグナム「むっ、やはり罠に掛かったか。ここなら強者と戦え・・・」

 

蒼崎「其処のレディ。どうです?僕とお茶でも?」

 

シグナム「・・・・お前は・・・・あ・・あの時の・・・」

 

蒼崎「ふむ・・・やはりそのボディ・・その髪・・・最高だ・・・・」

 

シグナム「くっ・・・ココに居れば多少はそうなると思っていたが・・・まさか、お前が

現れるとは・・・」

 

蒼崎「フフフフフ・・・この気持ち・・・まさしく愛だ!!だから・・・!!」

 

シグナム「ひっ!?と・・取り合えず応戦させてもらう!」

 

 

 

戦闘終了。

 

 

 

シグナム「っ・・・やはりアイツだと・・抵抗が・・・!」

 

蒼崎「フフフフフ・・・では、そろそろいただくと・・・・」

 

 

ヴンッ!(転移)

 

 

蒼崎「あ゛!?転移魔法だと!?誰だ一体!俺の邪魔をした の は・・・・・・」

 

 

 

 

 

朱音「私だが?」

 

 

 

 

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イカルガ、コロシアム  VS朱音

 

(BGM”Queen Rose Ⅱ”)

 

蒼崎「ゲッ!?朱音姉さん!?」

 

朱音「全く・・・そこらを捜索していたら、まさかお前がナンパと捕食をしようとしていたとはな・・これで何人目だ?え?」

 

蒼崎「えっと・・・その・・・だって・・・・」

 

朱音「・・ま。お前の女好きはどうやっても一生治らないだろうからな。」

 

蒼崎「・・・・!朱音姉さ・・」

 

朱音「だから・・・・・覚悟は出来てるか?」

 

蒼崎「・・・ほえ?」

 

 

 

朱音「地獄に逝く覚悟だよ・・・・・!」

 

蒼崎「ひっ・・・・ヒイイィィィィィィィィィィィ!?」

 

 

 

戦闘終了。

 

 

 

朱音「・・・むぅ・・やっぱアンが居ないとあんま力が湧かない・・・。」

 

蒼崎「はっ・・はっ・・はっ・・はっ・・・そんな・・・殺生って言うか・・・なんていうか・・・・・」

 

朱音「まぁ兎に角もう一戦・・・・・」

 

蒼崎「ぜ・・・全力でお断りしまあああああああああああす!!」(逃走)

 

 

朱音「あ、待てそっちは穴が・・・・・あーあー行ってしまったか。」

 

 

朱音「・・・だが、これでいいのだな。レイチェル。」

 

レイチェル「ええ。後は、どうなるのか・・・大方「彼女」の事だし、穏便に済むとは思うけど・・・」

 

 

 

 

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イカルガ、次元素体の墓標  VSプラチナ=ザ=トリニティ

 

(BGM”Active Angel Ⅱ”)

 

 

蒼崎「いったたたた・・・・何処だココ・・・・・・」

 

 

蒼崎「・・・・何か、色々とヤバイ所に来てしまったか?」

 

 

 

プラチナ(セナ)「あー!ルナーやっと人を見つけたよー!」

 

蒼崎「なっ・・・なん・・・だと!?」

 

プラチナ(セナ)「? どうか・・したのですか・・・?」

 

蒼崎「よ・・・よよ・・・幼女だとおおおおおおおお?!」

 

プラチナ(ルナ)「・・おい、セナ。コイツは無視だ。」

 

蒼崎「君、名前は?住所は?年齢は?」

 

プラチナ(ルナ)「完全に変態のストーカーとかじゃねぇか!!こうなったら・・このルナ様が、ギッタギタにしてやる!!」

 

蒼崎「ふ・・・ふふふ・・・・ふふふふふ・・・・・我が世の春がきたああああああああああああああああああああああああ!!」

 

 

 

 

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エンディング

 

プラチナ(ルナ)「な・・・何なんだよコイツ!?メッチャ強いぞ!?」

 

蒼崎「思ったより手間がかかったが・・・まぁいい。では、早速・・・・」

 

 

 

 

プラチナ「それはさせませんっ!」

 

 

ブンッ!(杖を振る)

 

 

蒼崎「うわっ!?」

 

トリニティ「お願いです!今は私を・・・・何処にも行かせないで下さい!」

 

蒼崎「っ・・・・何だ、この子から・・気配が三つ?」

 

トリニティ「・・・それについては追々説明します。ですが、今は私から・・・・!!」

 

 

蒼崎「っ!?何だ、杖が光ってる!?」

 

トリニティ「ああ!?お願い、止まって!!」

 

 

 

 

 

 

カッ!

 

 

 

蒼崎「うおおおおおおおおおおおおおおお!!」

 

トリニティ「キャアアアアアアアアアアアアアア!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トリニティ「うっ・・・・・・・何も・・起こって無い?そんな・・事は・・・・」

 

 

 

「イタタタタタ・・・何だ?何が起こったんだ?」

 

「うーん・・・体が痛い・・・・」

 

 

トリニティ「あ、良かった!無事で・・・・・・・ってえええ!?」

 

 

 

夜深「んー・・・一体どうしてんですか?」

 

深夜「そうよ・・・一体何が・・・・・・・・」

 

 

 

 

 

 

夜深・深夜「「ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!?!?」」

 

 

 

蒼崎 STORY END

 

 

 

 

 

 

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隠しルート

条件:ストーリー該当キャラ第1.2.4戦目を掴み攻撃で勝利する。

 

イカルガ、窯  VSカグラ=ムツキ

 

(BGM”Black Agression”)

 

 

蒼崎「あー・・・何処かにキレイな女性は居ないのだろうか・・・・・」

 

カグラ「せめて20後半が狙い目なんだがなぁ・・・・・」

 

蒼崎「そうそう・・・って誰だアンタ!?」

 

カグラ「俺?俺は唯の黒騎士だよ。それより・・・」

 

蒼崎「・・・?」

 

カグラ「お前か?手当たり次第に美女とか見つけたらナンパするって奴は?」

 

蒼崎「失敬な!俺はお茶しないかって聞いて何故か何処かに逃げられてしまうだけだ!」

 

カグラ「それをナンパって言うんだよ!!」

 

蒼崎「なっ・・・・!ヘッ!そう言うのなら、どうせアンタはモテないんだろ!だから俺に突っかかって来たんだろ?」

 

カグラ「ちげーよ!!俺だってケッコーモテるし!第一ココに来たのは、お前が手当たり次第にナンパするからって苦情が来て俺が嫌々来ただけなの!」

 

蒼崎「ハッ!嘘も対外にしろよ!!」

 

カグラ「何をコンチキショ~・・・こうなったら・・・!!」

 

蒼崎「実力行使だぁ!!」

 

 

 

戦闘終了。

 

 

 

 

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隠しエンディング

 

蒼崎「はぁ・・はぁ・・はぁ・・・・・ヤルじゃねぇかアンタ・・・」

 

カグラ「ハハハハ・・・・お前もな・・・・・」

 

蒼崎「・・・さっきはすまなかったな。いい女性と出会えないからイライラしてたんだ・・。」

 

カグラ「あー・・・解る解る・・・そう言うのってケッコーあるよなぁ・・・」

 

蒼崎「はぁ・・・多重結婚して早数年・・・そろそろ次の奥さんが欲しいです・・・」

 

カグラ「マジで!?お前何人の人と結婚してんの!?」

 

蒼崎「えっと・・・ひぃふぅみぃ・・・30人位?」

 

カグラ「うわぁ・・・・マジでそっちの世界行きてー・・・」

 

蒼崎「・・・なぁ・・まさかアンタも・・・」

 

カグラ「彼女だけどな。数はざっと・・・・・・50?」

 

蒼崎「・・・・・あのさ。アンタを師匠って呼んでいい?」

 

カグラ「え?・・・別にいいぜ。俺も、お前も好きなのは同じ。同じ趣味の師弟ってのはいいかもな!」

 

蒼崎「うむ!」

 

カグラ「よし解った!俺はカグラ。カグラ=ムツキ。ココ階層都市イカルガの統治を任させてる!」

 

蒼崎「うわすげー・・・俺は蒼崎夜深。面倒だから夜深って呼んでくれ。カグラ師匠。」

 

 

 

カグラ「では弟子よ。早速、キレイなねーちゃん探しに行くぞ・・・!」

 

蒼崎「はい・・師匠!」

 

カグラ「目指すは夕日に浮かぶ彼女だぁぁぁぁ!!」

 

蒼崎「おおおおおおおおお!!」

 

 

 

コハク「・・・・馬鹿だ。」

 

 

蒼崎夜深 隠しSTORY END

 

 

 

okaka  STORY

 

ラインアークの残党を率い、影から旅団を手助けする男。

イカルガに二つの目的を持ち、彼はやって来たのだ。

一つは食を求め。だが、そのもう一つは・・・

 

 

 

 

 

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イカルガ、レールステーション  VS Blaz

 

(BGM”Rebellion Ⅱ”)

 

okaka「さてと・・・ステーションまで戻っては来られたが・・・・・」

 

 

 

Blaz「ん?何だokakaかよ。」

 

okaka「お。居た居た。探してたぞ、Blaz。」

 

Blaz「は?俺を?」

 

okaka「そうだ。団長からの命令でな。」

 

Blaz「・・・・嫌な感じしかしないね。」

 

okaka「俺もだよ。だから、大人しく着いて来てくれれば。俺も嬉しいけど・・・お前、そう言うキャラじゃねーもんな。」

 

Blaz「・・・解ってんじゃねぇか。俺も、まだ団長の所にお呼ばれされたくねーからな。」

 

okaka「・・・Blaz。お前、ココで何をしようとしてるんだ?」

 

 

Blaz「・・・俺じゃねえ。けど・・・・・・気にいらねぇ奴の手伝い・・・とだけ言っとくぜ。」

 

okaka「何で気に入らない奴の手伝いしてんだか・・・!」

 

 

 

戦闘終了。

 

 

 

Blaz「がっ・・・・!やっぱ強ええ・・・。」

 

okaka「お前もな・・・ってか、お前そんなに強かったか?」

 

Blaz「は?俺別に何も変な事は・・・・」

 

 

 

okaka「ゲッ!管理局の連中!?」

 

Blaz「オマケに図書館の連中も・・・・こりゃ一時退散するしかねーな・・・んじゃ!」(逃走)

 

okaka「うぉい待て!俺を一人にするなぁあああああああああああ!!」(逃走)

 

 

 

 

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イカルガ、ワダツミ城  VSヴィータ

 

 

okaka「はぁ・・はぁ・・はぁ・・・・ったく・・Blazの奴・・・お陰でアイツを見失っちまった・・・。」

 

okaka「・・・・んでココは・・・ワダツミ・・・・ね。んじゃどうしよっか・・・・。」

 

 

 

 

ヴィータ「テメーがとっ捕まる・・でいいんじゃねえか?」

 

okaka「おやま。それは御免だ。管理局に捕まるのも。お前みたいな奴を相手にするのも。」

 

ヴィータ「・・・OTAKU旅団。テメーを逮捕するぜ。」

 

okaka「それはお断りだ。俺にもやる事と守るものがある。」

 

ヴィータ「ハッ。どうせロクなもんじゃねーだろうに。」

 

okaka「・・・・・言ったな。この餓鬼。」

 

ヴィータ「っ・・・急に殺気が・・・・!」

 

okaka「テメーのその薄っぺらな考え・・・今すぐにぶっ壊してやる・・!」

 

 

 

戦闘終了。

 

 

 

ヴィータ「があっ・・・・・・!?」

 

okaka「・・・・テメーじゃ一生勝てねえよ。俺たちにな・・・・。」

 

 

 

 

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イカルガ、ダウンタウン  VSタオカカ

 

(BGM”Catus Carnival Ⅱ”)

 

 

okaka「・・・ふぅ。何とか撒いたか。しかし、また迷ったな・・・ココ何処だ・・・?」

 

タオカカ「んお?おお!お前、タオにご飯を分けてくれた人ニャスか!」

 

okaka「あ!お前はあん時の食いしん坊ネコ!!」(詳しくはアケ風Ⅰの支配人さんSTORYにて)

 

タオカカ「もしかして、また持ってきてくれたのニャスか?」

 

okaka「もうねーっての!ってか、分けたんじゃなくてお前が勝手に食べたんだろ!!」

 

タオカカ「うにゃ?って事は、今度はタオにちゃんとくれるのニャスか!?」

 

okaka「ちがああああああああああああああう!!」

 

タオカカ「それじゃあ、タオが一杯ご飯食べれるように勝負ニャス!」

 

okaka「ああー・・もー・・・どうしてこうなるっ!?」

 

 

 

戦闘終了。

 

 

 

タオカカ「うー・・・・ぐー・・すぴー・・・・」

 

okaka「動いたら疲れて寝たのかよ・・・全く、迷惑な奴だ・・・・・・・」

 

 

 

 

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イカルガ、次元素体の墓標  VSハザマ

 

(BGM”Gluttony Fang Ⅱ”)

 

 

okaka「・・・・アレ。ココって確か・・俺が支配人さんと会った場所・・・・」

 

 

okaka「・・・改めて見ると、何か不気味だな。これ全部棺おけか?」

 

 

ハザマ「ええ。ココにあるのは実験の失敗作の棺桶ですよ。」

 

okaka「っ!?いつの間に!?」

 

ハザマ「始めまして、旅団のお人。私はハザマ、と言います。以後お見知りおきを。」

 

okaka「ハザマ・・・?その服・・・管理局じゃないな。」

 

ハザマ「ええ。私は世界虚空情報統制機構の諜報部所属ですから。流石に、あんな馬鹿の集まりとは違いますよ。」

 

okaka「・・・・で。そのアンタは俺に何のようだ?」

 

ハザマ「簡単なことです。ここはまだ余り知られる訳には行きません。ですから、貴方を排除しようと思います。」

 

okaka「その身体でか?だが、見た目はそれでもって事もあるだろうな。」

 

ハザマ「流石ですね。岡島一城。」

 

okaka「っ!?どうして・・それを!?」

 

ハザマ「それは・・・貴方は知る必要はありません。何故なら、ココで死ぬのですからねぇ・・・!」

 

 

 

戦闘終了。

 

 

 

 

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エンディング

 

ハザマ「ふむ・・・流石上位ランクの持ち主だ。いい動きです。」

 

okaka「はぁ・・はぁ・・どうしてだ・・・どうして俺の攻撃パターンを知ってる!?」

 

ハザマ「さて。それは何故でしょうね?」

 

okaka「くそっ・・・・!」

 

 

 

 

ドスッ!(攻撃)

 

 

 

okaka「なっ・・・・・!?お前は・・・・まさか・・・・!?」

 

 

 

 

 

「悪いですが・・・貴方は私達の手駒になって貰いますよ。okakaさん。」

 

 

 

 

okaka「・・・・・・・・・竜神丸・・・・!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハザマ「さて。これで手駒がまた一つ・・・・。」

 

竜神丸「果てさて、次は誰にしましょうかね。」

 

 

okaka STORY END

 

 

 

 

 

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隠しルート

条件:ストーリー該当キャラ第二戦目をノーダメージで、ディストーションフィニッシュする。

 

イカルガ、ワダツミ城  VSシシガミ=バング

 

(BGM”烈風Ⅱ”)

 

okaka「・・・・はぁ。全く、管理局の連中が多くて動けやしない・・何処かに秘密の道とかないのかよ・・・・・」

 

 

バング「むむむ!お主、何かお困りの様でござるな!!」

 

okaka「・・・えっと・・・・あんたは?」

 

バング「拙者は、愛と正義の咎追いシシガミ=バング!!お困りであるならば、この優しさと頼もしさの咎追い、シシガミ=バングがお助けするでござる!」

 

okaka「・・・えっと・・・その・・・・まぁ・・・あの・・・」

 

バング「うむうむ、なるほど。道を知りたいのでござるな!!」

 

okaka「いや、まだ何も言ったてないんだが・・・・」

 

バング「何と、まさかこの希望と幸福の象徴のシシガミ=バングを拝みに・・・」

 

okaka「いい加減にしろっ!!」

 

 

 

戦闘終了。

 

 

 

 

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隠しエンディング

 

バング「いやー、先ほどは色々と申し訳ござらなかった。」

 

okaka「・・・いや、解ってくれたならいいけど・・・。」

 

バング「それよりもお主。その身のこなしは・・・・・元はアサシンでござるか?」

 

okaka「・・・・・・。」

 

バング「心配ござらぬ。拙者たちもそれに似た者達。不要な詮索はせぬでござるよ。」

 

okaka「・・・・ありがとう。それで、その秘密の道って・・・」

 

バング「おお。そうでござった。この道をこーいってあーすれば・・・」

 

okaka「なるほど・・・・解った。案内、ありがとうな。忍者。」

 

バング「うむ。それと、拙者の名は・・・」

 

okaka「・・・そうだった。じゃ、バングさん。」

 

 

 

 

バング「さてと。aws殿の容態を見ねば・・・さっきからまた腹痛を訴えてるでござるからな。」

 

aws「あああああああああああああああああああああ!!」

 

バング「・・・・取り合えず、急ぐでござる。」

 

 

okaka 隠しSTORY END

 

 

 

 

Falsig STORY

 

旅団の中で過去が謎に包まれている男の一人。

だが、今は読めぬ未来の為に知らずに戦っていたのだ。

その未来とは、彼にとって希望か。絶望か。

 

 

 

 

 

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イカルガ、レイクサイドポート  VSスバル=ナカジマ

 

 

Falsig「・・・・・はぁー・・・暇だー・・・・」

 

レイチェル「そんな事言っても何も無いわよ。第一、貴方自身が協力を買って出たのでしょ?嫌ならやめたっていいのよ?」

 

Falsig「・・・・それはそれで暇になるから面倒だ。」

 

レイチェル「我慢して頂戴。そろそろ貴方にも仕事が入るはずだから。」

 

Falsig「んじゃそれまでの暇つぶしをするとしますか。」

 

レイチェル「・・・それはいいけど。仕事、忘れないでよ?」

 

Falsig「へーへー・・・・って訳だ。隠れても無駄だぜ。管理局。」

 

 

スバル「うわっ・・・バレてたか・・・・」

 

Falsig「何だ子供かよ。」

 

スバル「子供でも実力はあります!」

 

Falsig「・・・どうだかね。まぁいっか。丁度「コイツ」のテストもしてみたいし。」

 

スバル「テス・・・ト?」

 

Falsig「・・・お前らがこの世界で十二分に力を発揮出来ないのは知ってる。今から使うのは・・その原因さ。」

 

スバル「っ・・・・まさか・・・!!」

 

Falsig「行くぜ・・・・容赦はナシだぜ!!」

 

 

 

戦闘終了。

 

 

 

スバル「うぐっ・・・・・・!?」

 

Falsig「おー凄いなコレ。力が有り余るぜ。」

 

スバル「ごめんなさい・・・・なのは・・・・さん・・・・」

 

Falsig「・・・なのは・・・・管理局のエース・オブ・エースか。確か・・・朱音姉さんやキリヤの奴が知り合いとか言ってたな。まぁ・・・カンケーねーけどな。」

 

レイチェル「そっちは終わったかしら?」

 

Falsig「おう。テストがてらな。」

 

レイチェル「そう。なら、地下に向かって移動して頂戴。」

 

Falsig「・・・・動きがあったのか?」

 

レイチェル「ええ。だから・・・急ぎなさい。」

 

 

 

 

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イカルガ、ダウンタウン  VSカルル=クローバー

 

(BGM”Marionette Purple Ⅱ”)

 

Falsig「・・・ふう。管理局と図書館の連中を掻い潜るのも面倒だな・・・・・」

 

 

Falsig「・・・で、今度は誰だ?」

 

 

 

カルル「おや。どうやら、見つかっていた様ですね。」

 

Falsig「上手く気配を消していたつもりだろうが、その人形が異様なオーラ出してたからな。直ぐに解ったぜ。」

 

カルル「・・・・・うん。解っているよ姉さん。この人だよ。もう一人の蒼の魔道書を持っている男の人と一緒に居た人は。」

 

Falsig「もう一人・・・・Blazの事か。」

 

カルル「ええ。僕をその人と会わせてくれませんか?僕はその人に用があるので・・・」

 

Falsig「・・それは無理な相談だ。今アイツも俺も・・・忙しいからな。」

 

カルル「・・・そうですか。では、少し痛めつけて、あの人を引きずり出すとしましょう・・・!」

 

Falsig「人質・・・ね。多分無駄だと思うがな。」

 

 

 

戦闘終了。

 

 

 

カルル「っ・・・・・強い・・・!」

 

Falsig「いってー・・・何だその人形。明らかに色々と可笑しいだろ・・・・」

 

カルル「くっ・・・・姉さんを・・・姉さんを馬鹿に・・・するな・・・!」

 

Falsig「・・姉さん!?それが!?それ・・どう見たって・・・・・・・」

 

レイチェル「少し訳アリなのよ。」

 

Falsig「・・・・そうなのかね。」

 

レイチェル「貴方はそんな事言ってないでさっさと行きなさい。面倒な女がBlazの元に近づいているわ。」

 

Falsig「・・・・マジで?」

 

 

 

 

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イカルガ、窯  VS高町なのは

 

 

Falsig「ゲッ・・・マジだ。管理局のエース様じゃねぇか・・・・」

 

なのは「貴方は・・・・OTAKU旅団の・・・!よくもスバルをあんな目にしましたね・・・!」

 

Falsig「戦いをふっ掛けてきたのはアッチだ。俺は自衛をしたまでだっての。」

 

なのは「・・・そんな言い訳が通用するとでも?」

 

Falsig「いや、事実なんだが。つかお前肥大妄想しすぎだっての。脳外科行って来い。」

 

なのは「・・・・OTAKU旅団。貴方を逮捕します・・・!」

 

Falsig「・・・やれる物ならやってみな。エース様よ。」

 

 

 

戦闘終了。

 

 

 

なのは「がっ・・・・どう・・・し・・て!?」

 

Falsig「うっ・・・・さっきの人形の傷が・・・・!」

 

レイチェル「Falsig。その傷で悪いけど、直ぐに地下に向かって頂戴。アイツが出たわ。」

 

Falsig「っ・・!解った。今すぐに向かう・・・!」

 

なのは「まっ・・・・て・・・・」

 

Falsig「・・・一生地べたに這いつくばってな。エース様よ。」

 

 

 

 

 

 

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イカルガ、次元素体の墓標  VSハザマ

 

(BGM”Gluttony Fang Ⅱ”)

 

 

ハザマ「おやおや。どうやら私の相手は貴方ですか。」

 

Falsig「おうよ。待ちくたびれたか?英雄殿。」

 

ハザマ「まさか。私も今し方ココに来たので。」

 

Falsig「・・・テメーに一つ聞きたい。」

 

 

Falsig「竜神丸に何吹き込んだ?」

 

ハザマ「竜神・・・ああ。リバインズさんの事ですか?それは私が知る範疇ではありません。」

 

Falsig「・・・・って事は。あの仮面のオッサンか・・・」

 

ハザマ「もしかして。私より彼の方が良かったですか?」

 

Falsig「んな事ねーよ。相手がお前でもやる事は絶対変わらないからな。」

 

ハザマ「・・・そうですか。では・・・・ココで死んでもらいましょうか・・・・!」

 

Falsig「行くぜ・・・英雄・・・!」

 

 

 

戦闘終了。

 

 

 

 

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エンディング

 

ハザマ「いやはや・・・少し貴方を見間違えていたようですね・・・この超短期間で其処まで術式を使いこなすとは・・・・」

 

Falsig「・・・・・。」

 

ハザマ「まぁ・・・けど、矢張り完全とはいってねーみたいだな。」

 

Falsig「・・・・何が言いたい。」

 

ハザマ「何、貴方の力を少し見させて貰いました。ですが、不完全な術式とリミッターの二つ・・・これがある限り。貴方は私には勝てません。」

 

Falsig「・・・どうかな?」

 

 

 

 

 

ハザマ「っ・・・・何だ・・・その目は・・・!?」

 

Falsig「・・・・お前に教えるほどでもねーよ。」

 

ハザマ「なっ・・・・体が・・・・・し・・・ぬ・・・・!?」

 

 

 

ドサッ・・(倒れる)

 

 

Falsig「っ・・・・・ってー・・頭がガンガンする・・・・」

 

 

Falsig「・・・流石にこれを見たら・・・・」

 

 

 

 

ハザマ「死ぬと思いました?」

 

Falsig「っ!?馬鹿な・・・・!?」

 

ハザマ「『直死の魔眼(デス・イビルアイ)』。見たものを死に至らしめる力・・・・・それは、「あの世界」のバジリスクの力。貴方、バジリスクの血を飲みましたね・・・?」

 

Falsig「・・だったら?」

 

テルミ「それでも俺は殺せねーぜ。」

 

Falsig「なっ・・・・・」

 

テルミ「残念だが、俺は万物って奴じゃねー。理を外れ、一生生きるって言う地獄を持った奴なんでなぁ・・・」

 

Falsig「・・ついに尻尾出しやがったか・・・・六英雄・・・ユウキ=テルミ・・・!」

 

テルミ「ヒヒヒヒヒ!・・・・・ヒャハハハハハハハハハ!!」

 

 

 

Falsig STORY END

 

 

 

 

 

 

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隠しルート

条件:ストーリー該当キャラ第三戦目をノーダメージで残り時間50以内に勝利する。

 

イカルガ、次元素体の墓標  VSユウキ=テルミ

 

(BGM”Endless Despair“)

 

テルミ「ヒヒヒヒヒ・・・・さてと。テメーをどう料理するかな・・・・・!」

 

Falsig「ちっ・・・・・これが奴のプレッシャーかよ・・・!」

 

テルミ「テメーはさっきの「ニルヴァーナ」のダメージが残ってるからなぁ・・・テメェなんざ軽く料理出来るぜ・・・!」

 

Falsig「ニルヴァーナ・・・・・あの時の人形か・・・・!」

 

テルミ「ピンポーン。大正解だ。流石はアークエネミーだろ?」

 

Falsig「アークエネミー・・・・事象兵器か・・!!」

 

テルミ「ほう・・・どうやら、あのクソ吸血鬼に色々と聞かされたらしいな。それでも・・テメェの末路は変わんねぇけどなぁ・・!!」

 

Falsig「・・・・やってみろよ・・・この蛇野郎が・・・・!!」

 

 

 

戦闘終了。

 

 

 

 

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隠しエンディング

 

テルミ「ヒヒヒ・・・まだまだ、だなぁ・・・!」

 

Falsig「・・・・・・!」

 

テルミ「ウロボロス・・・奴を喰らい尽くせ・・・!!」

 

 

ザシュッ!(攻撃)

 

 

Falsig「がっ・・・!」

 

テルミ「さぁて・・・どうすっかなぁ?このままぽっくりってのも面白くねぇし・・・それに・・・・・」

 

Falsig「はぁ・・・はぁ・・・・・」

 

テルミ「コイツの「目」にも興味があるからなぁ・・・・・いっちょ目玉だけをくり取ってみますかぁ・・・!」

 

Falsig「ほう・・・・・目をなぁ・・・・いいぜ。そんなに見たいならなぁ・・・」

 

テルミ「あ?テメー何言って・・・・・」

 

Falsig「獣兵衛。」

 

テルミ「獣兵衛?それが何だって・・・・・・・・・・・・・・いや・・まさかテメェ・・・・!!」

 

 

 

 

Falsig「御明察だ。英雄殿。」

 

テルミ「おいおいおいおいおい・・・待てよ・・・あいつだって今はもう・・・・」

 

Falsig「だからさ。だから、あの人は俺にこれを持たせてくれたんだ。」

 

テルミ「ありえねぇ・・・・第一、テメェ両目が「直死の魔眼」だろ!?どうやってその目を・・・・」

 

Falsig「・・・俺が何時、両目をお前に見せた?」

 

テルミ「っ・・・・テメェまさか・・・・・直死の魔眼を一個捨てやがったなぁ!!」

 

Falsig「もう遅いぜ。テルミ。」

 

テルミ「チクショー・・・今すぐぶっ殺す!!」

 

 

ザシュッ!

 

 

Falsig「ごほっ・・・・・・じゃあな・・・・!!」

 

 

テルミ「やっ・・・やめろおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」

 

 

 

 

Falsig「開け!俺の右目!!奴の存在を抹消するんだ・・・!!」

 

 

Falsig 隠しSTORY END

 

 

 

 

 

第三回 END

 

 


 
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