No.651977

超次元ゲイムネプテューヌ -vain espoir- プロローグ

BP_Lordさん

新しいネプテューヌ物語を始めようとしています。
少し暗い雰囲気で展開される物語です。
mk2とVの間の話です。

2014-01-05 16:13:44 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:1122   閲覧ユーザー数:1088

犯罪組織マジェコンヌが消滅した時点から1年後。

 

ゲーム業界のあちこちに出没するモンスターたちと様々な奇怪な手法として登場したコピーツールの影響により、

 

被害が深刻だったゲーム業界は、かつての姿を取り戻した。

 

 

 

 

 

「......予期せぬ状況に皆が巻き込まれるより、私一人やられる方がいい。」

 

 

 

 

 

しかし、多く倒した事にも関わらず、いまだにあちこちで発見されたモンスターとコピーツールのために忙しい日々を送っていながらも、

 

すべての女神とその弟は以前に比べて、平和で静かになった日々を満喫していた。

 

ところがある日、プラネプテューヌ敎会近所の公園で遊んでいたネプテューヌとノワールが突然行方不明になってしまう。

 

 

 

 

 

「言葉はそのように言いましたが、正直不安なんです。ご無事でしたらいいのに.......」

 

 

 

 

 

予期せぬ状況にベールとブラン、女神候補生たちは、消えた二人を見つけるために、四方八方探し回りしたが、徒労であった。

 

そんな中、プラネプテューヌ諜報部が、偶然二人が業界の墓地にあることを知り、

 

 

 

 

 

「大丈夫...。いつもお前に迷惑ばかり、かけてはいられないんだから.......」

 

 

 

 

 

その言葉を聞いた女神たちは、すぐに二人を探しに出る。

 

二人はいったい、なぜ、何のためにその事件の終わりを告げた、そこにあったのか?

 

 

 

 

 

「ネ......ネプテューヌ...?ネプテューヌ...なの......?」

 

 

 

 

 

犯罪組織マジェコンヌの存在感で、その実体が隠されていた別の第3の勢力。

 

 

 

 

 

「メガミ、女神を......全部...殺してやる......!」

 

 

 

 

 

──第3の勢力と敵対する女神たちの物語。

 

まもなく始まる。


 
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