⁇「あっ、船長お疲れ様です。」

？「マユマユおっつー、どう？機体の完成度は？」

マユ「完成度ですか？うーん……七割位でしょうかね、ラクスさんの所で見せて頂いた設計図だと完成しているんですが。」

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船長「ふむふむ、マユマユはアレじゃ満足して無いと。」

マユ「満足していますがせっかくなので私の機体にもストライカー付けようかと思いまして。」

船長「ジョーカーの事？確かに私の子もリーシャちゃんの子も付けられるけどね〜」

マユ「何か私だけ仲間外れな気がして、子供みたいと思いますが。」

船長「マユマユは可愛いなぁ〜じゃあ後は調整だけだね、モルゲンレーテ行くから準備してね。」

マユ「えっ？」

船長「私の弟子をミナちゃんに自慢しに行くから、あっ！因みに拒否権は無いから、じゃあ。」
と、言いながら船長は歩き去った。

マユ「えっ？えーと………ほんとに？」
1人残されたマユの言葉は格納庫に虚しく響いた。