監督「虚淵さん。叛逆の物語のラスト。まどかがほむらを円環の理に導き、二人はいつまでも幸せに暮らしましたとさ…。この終わり方では何か足りないと思いませんか？」
虚淵「オイオイオイオイオイ　オイオイオイオイ　オイオイオイ　オイオイオイ　オイオイオイオイオイオイオイ」
虚淵「綺麗な終わり方だ。感動的じゃあないか。これ以上何を期待するっていうんだ？」
監督「まどかが油断してほむらの元に来た時、ほむらはその隙をついて、まどかの力の一部を奪う。こんな展開はどうでしょう？」
虚淵「ナアナアナアナアナア　ナアナアナアナア　ナアナアナアナアナア　ナアナアナアナアナア　ナアナアナアナアナア」

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虚淵「監督、あんた何言ってるのかわかってるのか？いいかい？自分に絶望したほむらを、マミやさやか、杏子やなぎさを含む魔法少女が力を合わせて救って、さぁ大団円だってときにだ。たとえまどかのためだとしても、ほむらがまどかを敵に回すような行為をするだって？映画を見に来たファンがそんな展開を見た時、どんな顔をするかは想像ができない！！」
監督「『ほ む ら を 悪 魔 に し ま す』」
虚淵「だ か ら 気 に 入 っ た」
監督「ベネ（良し）…そうおっしゃっていただけると思っておりました」