No.629853

SAO―黒の旋律、白銀の戦乱― 第七話 報告会(2)

さん

投稿遅くなってすいません<o>

投稿するたびに作者の書き方が下手になっていく・・・;×;

ではどうぞ。

2013-10-20 18:35:54 投稿 / 全5ページ    総閲覧数:1276   閲覧ユーザー数:1199

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第七話 報告会(2) 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キリトside

 

「私たちはね、『血盟騎士団』の団長に会ってきたよ」

 

「会うだけじゃなくて模擬戦もさせられたんだけどね・・・」

 

……何かとんでもないことをしでかしてそうだ

 

「それでどうだったんだ」

 

「うん、それはね……」

 

キリトside out

 

 

 

 

――昨日午後5時

 

チィ side

 

「姉さん、ほんとに行くの」

 

「当たり前でしょ、キリトからの頼みなんだし」

 

「キリトにぃはマスターにだけ頼んでいたように見えたけど……」

 

僕は今、第55層『グランザム』の『血盟騎士団』の本部前に来ていた。

 

理由は簡単。姉さんが引っ張ってきたからだ。

 

「さすがに無茶があるんじゃないの?」

 

「大丈夫よ。お姉さんに任せなさい!」

 

「はぁ・・・僕は知らないよ」

 

もうどうにでもなれ……

 

僕はそう思いながら姉さんの後をついて行った。

 

 

 

 

 

そして、僕たちはなぜか『血盟騎士団』団長のヒースクリフの前にいた。

 

「団長、お話があります」

 

「いったいどうしたのかね」

 

そして、ヒースクリフも少し困惑しているように見えた。

 

「私たちと模擬戦していただけませんでしょうか?」

 

「唐突だな」

 

ヒースクリフはしばらく話すことはなかった。

 

まあ、当たり前だろう。攻略組とはいえ、いきなり模擬戦など……ん?

 

「姉さん、だれが模擬戦をするの?」

 

「もちろんチィよ」

 

至高の笑みでそういわれてしまった。

 

「僕より姉さんのほうが強いじゃないか!」

 

「圧倒的じゃかわいそうでしょ」

 

ヒースクリフはその限りじゃないと思うけど……

 

僕はその言葉を飲み込んだ。ヒースクリフは決闘(デュエル)をしないのだった……

 

その時ヒースクリフが口を開いた。

 

「いいだろう」

 

「本当ですか!」

 

「ああ、すぐに準備しよう」

 

「それと、もう一ついいでしょうか?」

 

「なんだね」

 

「対戦相手なんですが……」

 

 

 

 

 

――『血盟騎士団』ギルド本部、中庭

 

「それではこれより『血盟騎士団』クラディールと『霧彪蝶』チィの模擬戦を始める」

 

ヒースクリフは観客に(『血盟騎士団』以外いないのだが)宣言した。

 

「いきなり模擬戦とはいい度胸をしているじゃないか」

 

「申し込んだのは僕じゃないのだけどね」

 

しかも対戦相手イライラしてるし!!

 

決闘(デュエル)の種類は『初撃決着モード』

 

クラディールという相手は大仰な振りで華美な大剣を抜いた。

 

僕もグーロリバールを装備して、念のためにインヴァイスを腰に帯剣した。

 

「ふん、そんなもので私に勝とうというのか」

 

「武器はどんなものでも使い方と使う人の腕で鈍刀(なまくら)にも名刀にもなるんだよ」

 

―――3

 

僕は試合に集中し始めた。相手は上段の突進系《アバランシュ》を仕掛けてくる可能性が高いかな……。

 

―――2

 

さすがは『血盟騎士団』か…。幹部でなくてもつかれそうな相手だ。

 

―――1

 

なにより相手が神経質だし!!

 

―――DUEL!!

 

チィ side out

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あとがきです。

 

投稿遅くなってすいません

 

そしてとても下手な文章になってしまいましたorz

 

次は初の戦闘シーンです。

 

ではではまた・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 
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