No.626817

魔法少女リリカルなのは 転生者は平和に過ごしたいだけなのに

古手雅樹さん

第32話 機動六課へ

2013-10-10 20:17:09 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:5498   閲覧ユーザー数:5047

 

 

 

俺は次の日クロノのところに移動した

 

「クロノこれはどういう事だ?」

 

「君に依頼をしたい」

 

「依頼?」

 

「ああ、そのチケットの見るとおり

それには1泊2日のスイートルームを確保してある

だがそのときにオークションがあってだな。

そのレリックが奪取される可能性がある」

 

「それで、その護衛すればいいのか?」

 

「ああ、報酬は・・このくらいでいいか?」

 

俺はその金額はちょいと桁外れだった

 

「まじかよ、こんな金額でいいのか?」

 

「まぁ、できるだけ守ってくれたらの話だ」

 

「・・・わかった、良いだろう。」

 

「交渉成立だ。」

 

俺たちは握手をした

 

「それじゃついでにはやてのところに行ったら?」

 

「そう言われてもなぁ。」

 

「だとさ、はやて」

 

「ぐほっ!?」

 

いきなり後ろから抱きつかれた

 

「何がそう言われてもなぁや?」

 

「な・・は、はやて!?」

 

「兄ちゃんまさかこんなところに居るなんてなぁ」

 

「いや、これはだな」

 

「知っとる。今度の任務一緒やな」

 

「まぁな。」

 

「ということで今から機動六課に行こうなぁ~」

 

「おいおい。まじかよ。おいこら引っ張るなって」

 

俺は機動六課へ連れて行かれた

 

 

 

 

「あ、お帰りなさい八神部隊長・・・そちらの方は?」

 

「ただいま。ヴァイス君。この人はねうちの兄ちゃんで」

 

「はやて。自分で言うから。・・ん、古手雅樹だ。よろしく」

 

「ヴァイス・グランセニックです!

あなたが自分の妹を助けたとは。一度お礼をしたかったのです!

本当にありがとうございます」

 

「気にするな。俺は気にしないさ」

 

「でも本当に感謝しています・・これから兄貴と呼びます!」

 

「あ、兄貴!?いくらなんでもそこまでは」

 

「いいじゃいですか兄貴!」

 

「はぁ・・全く」

 

「いいじゃないのあ・に・き」

 

「お前なぁ・・」

 

「ま、ええわ。それじゃあね」

 

俺は次の場所へ移動する

次の場所は訓練みたいなしてるところだった

 

「なのはちゃん」

 

「あ、はやてちゃ・・・雅樹君!?」

 

「よう、高町」

 

「どうしてここに?」

 

「拉致られた」

 

「はやてちゃん・・・」

 

「いやーね?」

 

「GJ!」

 

「おい!?」

 

「にゃははは。」

 

「おーおー。元気いっぱいだな」

 

「今日は何しとるん?」

 

「今日もガジェットを使った訓練だよ」

 

「へぇ。」

 

「あ、そうだ古手君やってみせてよ」

 

「あ?俺がやんの?」

 

「うん!」

 

「お前なぁ。」

 

「だめ・・なの?」(女の子特性を使った困った顔をしながら

古手を見つめる)

 

「ぐ・・あーわかったわかったそんな顔すんな。」

 

「やったー!それじゃみんな集合!」

 

数分すると4人がこっちに来る

 

「あ、古手さん!」

 

「よう。」

 

「こんにちは。」

 

「それじゃこれからなんだけど

古手さんがお手本を見せてくれるからよく見るように」

 

「「「「はい!」」」」

 

「それじゃ古手君お願いね?」

 

「あいよ。」

 

俺は上を脱いでTシャツになってそのまま中に入る

 

 

 

「それじゃはじめるよ?」

 

《ああ》

 

「それじゃみんなよく見ててね?」

 

『はい!』

 

「それじゃはじめるよ。時間は3分。ガジェットの個数は100個」

 

「そ、そんなに!?」

 

《うへ。100個かよ》

 

「楽勝でしょ?」

 

《知らん、やってみないとな》

 

「雅樹君なら大丈夫だって」

 

《はぁ・・さっさとやってくれ》

 

「うん。それじゃレディー・・・GO!」

 

 

 

 

 

 

《レディー・・・GO!》

 

俺は地面を蹴りながらまず上空に飛んで探知をし

アーティーファクトを出した

 

「アデアット!ナノハ・タカマチ!」

 

出したのはツインディバインバスターライフル

 

「ターゲットロックオン、目標を破壊する」

 

無数のガジェット群れているところを狙い蒸発される

 

 

ヴィィィィィン・・・バッシュゥゥゥゥゥゥゥン!

 

 

 

 

 

ドッカァァァン!

 

 

「アベアット。」

 

俺はそのまま虚空舜動を使い一気に前に突っ込む

 

「サギタマギカ!セリエス・クラーティス!!」

 

魔法の矢10本を呼び出し。ガジェットに当たるが

多少威力が落ちている

 

「ふむ。AMFかならば殴れば問題はない」

 

古手は後ろに下がりそのまま叫ぶ

 

「俺のこの手が真っ赤に燃える!お前を倒せ轟き叫ぶ!

ばぁぁぁく熱!ゴッドフィンガァァァァ!石破天驚拳!」

 

そのまま石破天驚拳をぶつけ残りの数20個

 

「ラストの仕上げだ。行くかぁ」

 

 

 

 

 

 

 

「時間3分ジャスト、さすがだね」

 

「まったくこんなことさせやがって・・」

 

「さすが雅兄ぃやな」

 

「でもすごいね。さすが雅樹君

でも・・まだ本気出してないでしょ?」

 

「「「「え!?」」」」

 

「そりゃなぁ・・精霊とか使ったらどうなるか・・」

 

「それじゃ・・やってみる?」

 

「やらねーよ。やりたくもねぇ・・」

 

「あらそう。そろそろご飯だね。それじゃお昼休憩しよ」

 

『はい!』

 

「元気が良いね。あんたら」

 

「兄ちゃんもお昼にしよ」

 

「いいのか?」

 

「ええねん。ええねん」

 

「んじゃ。あいつらに連絡するからちょいまち」

 

俺は家にいる闇夜達に連絡をして食堂に移動した

 

 

 

 

 

 
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