No.616321

真・恋姫なのは?天軍割拠編 第一話

アサシンさん

動き出す一刀達

彼等の行く道に待つモノは何か?

2013-09-05 22:58:10 投稿 / 全5ページ    総閲覧数:3601   閲覧ユーザー数:2861

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バルスブルグ教会

 

 

地下

 

 

 

 

薄暗い空間が拡がるこの場所に。彼等はいた

 

 

 

 

クライド「全員集まったよ兄さん」

 

 

一刀「そうか」

 

 

スクッと音を立てずに立ち上がる一刀

 

 

彼の側には

 

一刀の弟にして氷騎士、クライド・ハラオウン・北郷

 

大魔導師、プレシア・テスタロッサとその使い魔。リニス

 

世紀の大天災、ジェイル・スカリエッティと。彼が手がけた娘達、№2ドゥーエを除くナンバーズ十一人

 

 

彼の者達こそが、一刀と共に戦う同志達だ

 

 

同志であり仲間であり、友が見守る中、一刀は暗い空間に向かい言い放つ

 

 

 

一刀『起動せよ!!』

 

 

一刀の言い放った声は、山彦のように地下に響き渡る

 

そして一刀の言った起動せよ!!これに反応する物が立ち上がる

 

 

まずこの空間をライトが照らす、そこにあったのは

 

ここが地下なのか?っと錯覚するほどに広大な広さを誇る格納庫だった

 

 

そして、先ほどの一刀の言葉に応えたのは人では無かった

 

 

一面に広がる真っ白な色をしたガジェットドローンだった

 

 

左から順に横5列、縦10列の50機単位で隊列を組み、それぞれが後ろに100組ほどが控えている

単純計算で50機ものガジェット隊がさらに100組居るのだ、Ⅰ型だけでも=5000機と言う事になる

 

 

更に一刀がジェイルに依頼して作ってもらった新型ガジェットⅤ型とⅥ型が存在する

 

 

 

このⅤ型とはⅣ型と同じく光学迷彩を使う多脚戦車である

 

形状は、絶壁やビルの壁等をスイスイ登れる六本の装甲脚

 

正面には胴体に固定された大砲、下面には横二つ並んだ、三つの口径を持つ回転式ガトリング砲

 

極めつけは上部に搭載されている横に並んだ二つの対空、対地兼用6連ミサイルポット

 

Ⅲ型よりも大きく火力と防御力、機動力共に優れた全ガジェットドローンの中では地上最強のタイプである

 

 

 

次に作られたⅥ型は、これはガジェットⅡ型を元にジェイルと一刀が魔改造した代物だ

 

形状は、Ⅱ型と同じ飛行形態だが。機体はどちらかと言うと地球の戦闘機に近い物である

 

さらにこれには飛行形態ともう一つ、人型へ変形できる『可変戦闘機』である

 

簡単に例えるなら『マクロスFに登場するVF-25S』と呼ばれるSMSに所属するスカル小隊、隊長が乗っていた機体だ

 

機体性能は原作に基づいてさらにジェイルが魔改造して更に強化されてしまった

 

 

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そしてⅥ型は人型形態で此方に敬礼している

 

 

 

 

 

 

 

 

Ⅰ型からⅥ型までのすべてがキチンと作動している事に満足に頷く一刀

 

 

今この場にある戦力は単純計算で5000×6=30000の戦力である

 

そのすべてがジェイルと神(作者)の悪戯(魔改造・悪乗り?)により原作とは比べ物にならない強さを誇る

 

 

そしてガジェット隊の左右には、ガジェット隊すべてが収まる位の空間がまだある

 

そして左右には、ガジェット隊をも超える者達が居る

 

 

 

一刀「皆、久しぶりの者が多いかな?」

 

一刀「改めてこんな俺に付いて来てくれる皆には感謝してもし足りないよ」

 

一刀「俺はこの世界でまた天下を手に入れ、現代に甦った官軍を、十常侍たる存在を打倒する!」

 

一刀「表にある仮初めの平和の裏に、奴らは人を生贄にして暮らす者。私腹を肥し、悪魔をも凌駕する行いの数々を犯してきた!」

 

一刀「その犠牲に成った者が居る、それこそ、この場に居るお前達や。満天の星空に輝く星々よりもだ!」

 

一刀「故に!俺は、俺達は外史に望まれて。この世界に救済を与えるために天より使わされた!」

 

一刀「偽りの正義を、殺された正義を、理不尽な悲劇を、悲嘆の嘆きを。隠された真実を大衆の目に曝し出す!」

 

一刀「天に掲げし十文字に集いし英雄英傑共よ!俺と共に戦ってくれ!」

 

 

 

蜀軍『『『『『『『『『『我等は!劉備様と御使い様の御心と共に!!』』』』』』』』』』

 

魏軍『『『『『『『『『『俺達もオトモしますよ!?隊長!!!』』』』』』』』』』

 

呉軍『『『『『『『『『『我らは皆!家族と共に、家族の為に剣を持とう!!』』』』』』』』』』

 

董軍『『『『『『『『『『今こそ!月様達を助けたくれた恩義に報いる時!!』』』』』』』』』』

 

十字軍『『『『『『『『『『我ら皆!王と共に戦場を駆ける者なり!!』』』』』』』』』』

 

 

 

桃香「私達も御主人様に付いて行くよ?」

 

 

月「私も、御主人様と一緒に行きます」

 

 

雪蓮「水くさいわよ?一刀。みんな貴方と一緒に行くわ」

 

 

華琳「何をいまさら。私達はずっと一刀と一緒だって決めたのよ?」

 

 

一刀「皆、ありがとう。そして勝とう!この戦!大義と正義は我らに在り!!」

 

 

 

 

 

 

北郷軍『『『『『『『『『『御意!』』』』』』』』』』

 

 

 

 

一刀「ジェイル!プレシア!」

 

 

ジェイル「何かな?」

 

プレシア「何かしら?」

 

 

一刀「ジェイルは例のモノを管理内世界すべてにばら撒き!全ての人民に見せつけろ!!?」

 

 

ジェイル「任せたまえ!」

 

 

一刀「プレシアはジェイルが作業を終えると共に装置を起動せよ!ドゥーエに作戦決行の知らせを送ることを忘れるな?!」

 

 

プレシア「お安い御用よ!」

 

 

一刀「ナンバーズ達はこの場にあるガジェットをすべて戦艦に注ぎ込み次第。大規模転移魔法を発動し作戦を遂行せよ!!」

 

 

ナンバーズ達「「「「「了解!!」」」」」

 

 

一刀「クライド!」

 

 

クライド「おう!」

 

 

一刀「十字軍を預ける!すべての悪を暴き、薙ぎ払い。駆逐し!本局を制圧せよ?!!」

 

 

クライド「氷騎士が誇りと。僕の魔導に賭けて!」

 

 

一刀「そして最後に!」

 

一刀「俺と共に戦ってきた英雄達よ!再び汝らが武勇を振るいし時が来た!」

 

一刀「俺や軍師諸君の指示に従い、各陣営、己が武勇を存分に見せつけてやれ!?」

 

 

 

北郷軍『『『『『『『『『『承知!!・了解!!・sir!yes!sir!・っは!!・Judgement!!』』』』』』』』』』

 

 

 

一刀「さて、はじめよう?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一刀達が動き出している頃

 

 

 

地球の衛星軌道上に滞在している次元航行艦アースラ内は大混乱に陥っていた

 

 

 

局員「次元航行機能のすべてが使用不能!」

 

局員「こちら機関部!何処にも異常は見られませんが最低限の航行しか機能しません!」

 

局員「火器管制システム!こちらも起動しません」

 

局員「全魔導師が転移魔法を試しましたが、うんともすんとも言いません!!」

 

局員「こちら武装隊及び調査隊!転送ポートが動きません!?」

 

エイミィ「ダメです艦長!管理局本局への通信を試みていますが一切繋がりません!?」

 

 

リンディ「一体何が起きているというの?」

 

 

クロノ「艦長、先ほどなのは達からわずかにですが通信が届きました」

 

 

リンディ「内容は?」

 

 

クロノ「はい、『空を覆うように濃い魔力の膜が広がった』と、その後今我々が陥っているように『魔法が使えなくなっている』ようです。彼女達は高ランクであるため簡単な魔法ぐらいは使えるようですが」

 

 

リンディ「それ以外は何も出来ないと?」

 

 

クロノ「はい、空はもちろん飛べませんし。ただでさえ魔力の薄い地球の魔力がもう殆ど感じられないとも」

 

 

リンディ「そう・・・フェイトとアルフは?」

 

 

クロノ「今はなのはと一緒にはやての家に居るようです」

 

 

局員「艦長、こちら観測班、この星を覆う程の巨大な魔力を観測しました」

 

局員「魔力光に色は無く、観測及び調査の機材すべての機能が低下しており。ギリギリですが調べる事が出来ました」

 

 

リンディ「恐らくはそれが原因でしょう。ですがこんな辺境の星で一体何の意味が?」

 

 

 

混乱するアースラ、するとそこへ

 

 

 

エイミィ「艦長!この艦に向けて通信が入っています、発信元は不明」です

 

 

リンディ「・・・・繋げて」

 

 

 

エイミィは艦長であるリンディの許可を貰い通信を繋げる

 

 

空中に表示されたディスプレイに映った物は

 

 

中心の玉座に座る上下白で統一された服装の青年と、その左隣りに立つ黒で統一された青年

 

 

そして右隣りには、以前彼女達が捕まえようとして虚数空間の落ちたはずの大魔導師プレシア・テスタロッサ

 

随分若いようだが間違いなく彼女だった

 

 

だが今重要なのはそこではない

 

 

玉座に座っている青年の左隣りの黒で統一された黒髪黒目の青年

 

彼を見た瞬間、彼を知っているアースラの乗組員達は絶句し、リンディとクロノも驚きを隠せない。隠す事すら忘れてしまっている

 

そうなってしまうのも無理はないだろう

 

なにせ彼は、あの人は・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一刀『この映像を見ているすべての時空管理局に告げる』

 

一刀『我々は聖天十字騎士団』

 

一刀『もうすでに知っている者もいるかもしれんが一応説明して置こう』

 

一刀『管理局に支配されている管理内世界すべてに。今まで管理局の一部上層部が行ってきた悪事と非道の数々を全領域に無差別に。すべてばら撒いている』

 

一刀『この映像を見ている管理内外に居る局員、管理内世界の住人、放送局、警察、統治者、そのすべてにこの映像と我々が集めてきた証拠と映像の数々を送っている』

 

一刀『これらには一切の加工、編集等はされていないので各々確認してくれ』

 

一刀『さて、今度は我々の立場を明確にしようか?』

 

 

一刀『クライド、頼む』

 

 

クライド『頼まれました、皆さん、始めまして。僕は元時空管理局本局に務めていました。聖天十字騎士団副団長を務めます、クライド・ハラオウンです』

 

クライド『僕等はこれより管理局に巣食う偽りの正義を。人の命を弄んだ、悪鬼羅刹の畜生にも劣る者達の駆逐をします』

 

 

 

クライド『少し話が変わりますが』

 

 

クライド『アナタ方に送った資料の中に有るモノの一つに、闇の書に関するものがありますね?闇の書は元は夜天の魔導書と呼ばれる。世界中の魔法を蒐集する大型のストレージデバイスでした・・・・だが』

 

クライド『歴代の管理局に巣食っていた欲深な愚か者の手と。腐りきった管理局上層部の改竄により。美しき夜天は暗き闇の書へと変わりました』

 

クライド『その被害者の一人である僕は今の夜天の主と共に暮らしていました。明るく笑顔の絶えない可愛らしい少女でした。ですが』

 

クライド『彼女は闇の書の呪いで歩けない身でした。夜天の守護騎士達も戦いを望まない者達ばかりでした』

 

クライド『少女は守護騎士に蒐集を禁じ、戦う事を、人を傷つける事を禁じ。少女と彼等は平和な日々を送っていました』

 

クライド『そんな中でも闇の書は彼女のリンカーコアを浸食し、命を蝕んでいました』

 

クライド『彼女は結果的に助かりました。管理人格の者も、呪いに苦しみ、涙を流していました』

 

クライド『全て、管理局の闇が。彼女達のわずかな幸せと平穏を奪い去ろうとしました』

 

クライド『そこへ僕が介入して彼等を救済しました・・・管理局の生み出した闇から』

 

クライド『僕と一緒に居るプレシア・テスタロッサについてもそうです』

 

 

クライド『彼女の罪のほぼすべては管理局に巣食う闇の一端が強行した実験の所為です。新型魔導炉の暴走も、そこで起きて終った事故も、その所為で彼女の娘は死に、彼女自身も不治の病に苛まれました』

 

クライド『ジェイル・スカリエッティは管理局の持つ「アルハザード」の技術の一端で生み出され、逆らえないよう呪いを埋め込まれて、プロジェクトFを含む非道な実験の数々を強制されつづけていました』

 

 

クライド『管理局の腐った上層部の一部の連中は。彼等を悪に仕立て上げ。自分達の偽りの正義を下の者達に当然のように説いて来ました』

 

 

クライド『僕らはこれより。この映像を見て、以前より僕等と接触し、賛同してくれた同時諸君で』

 

クライド『管理局で自身から悪に染まり罪を犯してきた者達を、悪魔の所業が行われた場所のすべてを!駆逐し尽くし!破壊し尽くし!!殺し尽くす!!!』

 

 

 

 

クライド『此方に居る大魔導師プレシア・テスタロッサ。世紀の大天災ジェイル・スカリエッティが生み出したジェットドローン隊約30000の戦力と』

 

クライド『この玉座に座す、僕の義兄にして、この聖天十字騎士団団長「北郷一刀」が保有する「古代ベルカ式」をマスターしている兵十億人、将・軍師、そして僕等が相手となります』

 

クライド『聖天に掲げられし十文字の牙門旗の御旗の元。僕等は戦う』

 

クライド『以上、夜天を護りし守護騎士が末席、凍土の氷騎士「クライド・ハラオウン・北郷」からです』

 

 

軽い挨拶を終えクライドは元の位置に戻る

 

 

 

一刀『これらすべてを聞いても我々と敵対を示す者は何人たりとも容赦しない。覚悟しておくことだ』

 

一刀『さてと、プレシア?今はどんな状況?』

 

 

 

プレシア『地上本部がこちら側に着いたわ。今は本局へ進軍している所よ』

 

 

一刀『っだ、そうだ。地上本部のレジアスやゼスト達そして本局のレティ提督等と伝説の三大提督と彼等と共に戦ってきた古強者達は、こちら側に付いてくれた』

 

一刀『これでミッドチルダの地上を掌握し、本局上層部に巣食う塵芥共は殲滅されている頃だろう』

 

一刀『更にこれは録画して流している映像だ。この映像が終わる頃には第一管理内世界ミッドチルダは制圧されているだろうな』

 

一刀『因みにミッドチルダには侵略を開始する三十分前にコレを流してあるので。不意打ちだとか卑怯だとかそんな事は無いぞ?』

 

一刀『これは我々聖天十字騎士団と、次元世界すべてに存在する時空管理局に隠された悪と闇との』

 

 

一刀『戦争だ』

 

 

一刀『これにて宣戦布告?は終了だ。我々の公開した情報を信じず管理局に着くか』

 

一刀『それとも、真実に目を向け。我々と共に戦うかは』

 

 

 

一刀『貴様等次第だ』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この言葉を最後に映像は終了した

 

 

その後、アースラを含むすべての管理局員に混乱をもたらしたのは。言うまでも無いだろう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・つづく?

 

 

 

 

 

 

 

 

あとがき

 

 

 

どうもアサシンです

 

 

 

色々とヤっちまった感を持つ作者です

 

管理局への宣戦布告と犯行声明。そしてクライドとリニスが集めてきた証拠の数々

 

死んだはずのクライドとプレシアの生存と真実

 

これらを目の当たりにした局員たちはどう動くのか?

 

動けなくなっている、海に所属する彼等はコレを見て聞いて何を思うのか?

 

 

今回の戦いでは少女達は絶対に出しません・・・・が

 

恋姫達と、彼女達と一刀に付いてくる幾千もの外史と世界を共に戦ってきた兵達が

 

研ぎ澄ました牙と爪を・・・・・

 

 

 

 

では次回予告を

 

 

 

 

 

次回 真・恋姫なのは?天軍割拠編 第二話

 

       次元に咲き乱れる花達の名は?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではでは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

再来~~~


 
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