長期の休暇をいただきました。
この機会に葵の確認に向かいます・・・と言うか向かってます。
お抱えの医者?という立場から、なんかよくわかりませんが、七乃の補佐官になっており、運営の重要機密に関わりすぎて辞職は認めてもらえませんでした。
七乃には、「もう、私とあなたは運命共同体ですよ~?それとも私たちを見棄てるんですか?」と、うるうるとしながら言ってくるんです・・・。
・・・。
嘘泣きは酷いです・・・。
その後も、美羽にうるうる攻撃をくらいました。
こちらは、嘘泣きではないぶんたちが悪いです。
結婚するなら、運命共同体でも良いわけですが・・・。
・・・。
思い出しました・・・。
元々、あの二人を手に入れるべく太平要術の書を探していたことを・・・。
しかし、河東まで近くてよかったです。
これが、どこか端のところだったら、一体何日かかることやら分かりません。
ようやく、到着です。
感動の御対面と行きましょう!
・・・・・・・・・。
「怪しい者を通すわけにはいかん!」
いや、葵の兄なんですが・・・。
「華雄殿からそのような事は聞いておらん!嘘をつくならもっと違うことを言うのだな!」
取り付く島もないとはこの事でしょうか?
・・・。
そうですね、正規の手順で会おうとしたのが間違いでした。
他の人に止められるいわれはありません。
さてと、侵入しやすいところはどこかな・・・。
このガッカリ感は何でしょう・・・。
ついで、無気力感に襲われています。
葵は家に居ませんでした・・・。
夜になっても帰ってきませんでした・・・。
夜遊びするような子ではないはずですが・・・。
ここの家人に聞くしかないようですね。
・・・・・・・・・。
賊退治に奔走してる上に、この屋敷はあまり使ってないようです。
・・・後で諜報部はお仕置きします。
取り敢えず、もしいるとしたら、ここの太守である董卓のところですね。
夜間なので隠密に最適です。
しかし、なかなか強そうな気配が二つありますが、どちらなのだろう・・・?
|
Tweet |
|
|
12
|
1
|
追加するフォルダを選択
本作品は華陀への転生ものです。
【注意事項】
素人の書きなぐりです。
はっきり言って自己満足なだけのものです。
一応昔に恋姫はしたことありますが、うろ覚えですので、改変が多々あると思います。
続きを表示