No.616168

恋姫 華陀紀行124

Peruさん

本作品は華陀への転生ものです。
【注意事項】
素人の書きなぐりです。
はっきり言って自己満足なだけのものです。
一応昔に恋姫はしたことありますが、うろ覚えですので、改変が多々あると思います。

続きを表示

2013-09-05 11:55:04 投稿 / 全3ページ    総閲覧数:1769   閲覧ユーザー数:1673

 

 

 長期の休暇をいただきました。

 

 

 この機会に葵の確認に向かいます・・・と言うか向かってます。

 

 

 お抱えの医者?という立場から、なんかよくわかりませんが、七乃の補佐官になっており、運営の重要機密に関わりすぎて辞職は認めてもらえませんでした。

 

 

 七乃には、「もう、私とあなたは運命共同体ですよ~?それとも私たちを見棄てるんですか?」と、うるうるとしながら言ってくるんです・・・。

 

 

 ・・・。

 

 

 嘘泣きは酷いです・・・。

 

 

 その後も、美羽にうるうる攻撃をくらいました。

 

 

 こちらは、嘘泣きではないぶんたちが悪いです。

 

 

 結婚するなら、運命共同体でも良いわけですが・・・。

 

 

 ・・・。

 

 

 思い出しました・・・。

 

 

 元々、あの二人を手に入れるべく太平要術の書を探していたことを・・・。

 

 

 

 

 しかし、河東まで近くてよかったです。

 

 

 これが、どこか端のところだったら、一体何日かかることやら分かりません。

 

 

 ようやく、到着です。

 

 

 感動の御対面と行きましょう!

 

 

 ・・・・・・・・・。

 

 

「怪しい者を通すわけにはいかん!」

 

 

 いや、葵の兄なんですが・・・。

 

 

「華雄殿からそのような事は聞いておらん!嘘をつくならもっと違うことを言うのだな!」

 

 

 取り付く島もないとはこの事でしょうか?

 

 

 ・・・。

 

 

 そうですね、正規の手順で会おうとしたのが間違いでした。

 

 

 他の人に止められるいわれはありません。

 

 

 さてと、侵入しやすいところはどこかな・・・。

 

 

 

 

 このガッカリ感は何でしょう・・・。

 

 

 ついで、無気力感に襲われています。

 

 

 葵は家に居ませんでした・・・。

 

 

 夜になっても帰ってきませんでした・・・。

 

 

 夜遊びするような子ではないはずですが・・・。

 

 

 ここの家人に聞くしかないようですね。

 

 

 ・・・・・・・・・。

 

 

 賊退治に奔走してる上に、この屋敷はあまり使ってないようです。

 

 

 ・・・後で諜報部はお仕置きします。

 

 

 取り敢えず、もしいるとしたら、ここの太守である董卓のところですね。

 

 

 夜間なので隠密に最適です。

 

 

 しかし、なかなか強そうな気配が二つありますが、どちらなのだろう・・・?

 

 


 
このエントリーをはてなブックマークに追加
 
 
12
1

コメントの閲覧と書き込みにはログインが必要です。

この作品について報告する

追加するフォルダを選択