※素材：ファインキャスト※
確実性には決定的に欠けるものの八大魔法体系のすべてを操る「ブ＝タラクス」と「スクラタ＝ブ」の２体からなるユニット、またの名を“紺碧の魔法収集者”　“放浪せる魔法使い”
ある伝説に曰くかつてティーンチ神が４大混沌神筆頭の座にあった時があるという、しかし過去のいずれかの時点で他の３神からその座を追われ、身体を無数の破片に砕かれたと…この「神の破片」とでもいうものから「魔法」が生まれたとも言うが、それ以外にも生まれたものがある、それが「ブルー・スクライプ」である。
かの神はすべての力を取り戻すべく自身の半身とも言うべき存在の「ブルー・スクライプ」にそれを任せた。
今でも騒乱あるところ、魔法あるところに彼は出現し、様々な魔法を集めているのである。