No.586126

真・恋姫†無双 √変態 ♯3

変態の一刀がより高度なセクハラを続けるために、
仲間と七つ道具をてにいれる話。

七つ道具の案募集中

2013-06-11 06:36:06 投稿 / 全4ページ    総閲覧数:1387   閲覧ユーザー数:1274

       ~注意~

     ・この作品には変態が出没します。

     ・皆様の好きな武将がセクハラを受けます。

     ・キャラが崩壊している可能性があります。

     ・突発的に書くため、練りが足りません。

     ・書いている人も、もちろんド変態です。

     ・李典に過度な期待をしています。

     ・ネタバレ注意☆

 

  以下、始まりますが、読んでいて不快になった方、

マザコン、シスコン及びロリコンになった等の苦情は、

 

変態の私には伝わりません。ごめんなさい……ハァハァ。

 

また、皆さんのハァハァで書く内容がきわどくなったり、

 

マイルドになったりします。

 

まぁ、期待しないでどうぞ。

 

 

♯3

 

自室の窓からみえる城内の草木も、一層と緑が濃くなってきた。

 

初夏の薫り……、という匂いがどういうものかは分からない。

 

しかし、いま髪を揺らすその風は、それを含んでいるに違いない。

 

 

……クンクン。

 

 

風は気持ち良くとも、動いていれば汗がにじむ季節となった。

 

けれど、恋する乙女として『けあ』に抜かりはない。

 

 

……クンクンクン

 

 

あのとき、『変態』を見てびっくりはしたものの、

 

手拭いを嗅がれても、嫌な感じはしなかった。

 

……見た直後は若干、引きぎみではあったが。

 

むしろ、自分の汗を吸った手拭いはどんなニオイがしたのかが、気になった。

 

困ったことに、気になったのは自分だけではないようで、

 

鈴々などと鍛練をしていると、手拭いを持った霞(しあ)を

 

最近周りでよく見かける……。

 

無論、ハァハァ(´Д`*)しながら差し出してくる霞の手拭いは使わない。

 

後に、洗濯場に出された手拭いを拝借しようとしたところを華琳殿に見つかり、

 

霞も『まねーじゃー』の罰を言い渡されていた。

 

 

(……そんな気になる匂いがするとは、自分では思えんが……クンクン。)

 

 

あのあと、ご主人様の様子(変態)はすぐに都の将たちに広まり、

 

皆、口では言わぬが、夏に向けて気を使っているようだ。

 

沙和(さわ)などは、阿蘇阿蘇に載っている流行の香水を使っているようだし、

 

桃香(とうか)様も、最近、市場の視察のさいに、

 

女店主から勧められた新しい香水をお試しになっている。

 

……雪蓮殿が言うには、匂いはときに視覚よりも相手を興奮させるそうだ。

 

 

(確かに、ご主人様の匂いは、……なんというか、こう……胸がきゅっとなる。

 

 ご主人様の寝具はどんなニオイが……。)

 

 

 

ハァハァ(´Д――

 

 

 

(――ハッ。何を考えているのだ、私は!)

 

 

蕩けかけた顔を戻し、顔を上げて窓のそとを見る。

 

すると、中庭にあるあずまやに、真剣な顔で悩んでいる紳士()の姿がみえる。

 

 

(ご主人様、あのようなところで何を……クンクン。

 

 ――よし、汗の臭いはしないな。)

 

 

とりあえず、政務中であるはずの御方が、ここで何を悩んでいるかをお尋ねしよう。

 

諫言する(予定)忠臣の顔と想い人を見つけて嬉しい顔。

 

両方が混ざった顔で愛紗は自室を出た。

 

 

 華琳に言い渡されたマネージャー期間も終わり、夏はもうすぐそこまで来ている。

 

乱世においては、夏と言えば炎天下の調練、地獄の行軍等で嫌なことばかりだった。

 

しかし、平和な今にあっては、夏は水着回を初め、イベント盛りだくさん。

 

変態には大変待ち遠しい季節である。

 

もっとも、平和の世でも、天下の万民が安心して暮らすために、災害等にに備える必要がある。

 

でもまぁ、三国の優秀な頭脳のおかげで、政策面でウンウンと頭を唸らせることは殆どない。

 

周瑜様、諸葛亮様、荀域様、ありがとうございます。

 

 

(夏を迎えるにあたって、準備が圧倒的に足りていない……。)

 

 

彼女らをはじめ皆の協力があって、

 

治世とは無関係な、煩悩を満たす計画に頭を割くことができるのである。

 

 

(この状況を変えるためには、『天才』の協力を得るしかない!)

 

 

紳士が思うには、五感と身体だけを使ってのプレイには限界がある。

 

そこで、様々なアイテムを使うことでより高度なプレイを可能にする。

 

そして、その核となるアイテムを、『変態七つ道具』を作成できる人物を

 

一刻も早く囲い、仲間にする必要がある。

 

……そんな人物は三国で一人しかいない。

 

 

(――李典だ。

 

 早急に真桜(まおう)を我が同志に引き込む!!)

 

 

 「……そして、夢と希望がつまった、『男の浪漫』を叶えるのだ!

 

  わきペロ万歳! 太もも万歳!!」

 

 

 変態は握り拳を天に突き上げる。

 

 

 「おっぱ――」

 

 「……ご主人様。いったい今度は何をなさるおつもりですか?」

 

 

 変態は静かに拳を地に下ろす。

 

 

 「あ、愛紗か。いや~急に意味もなく叫びたくなってね。どうかした?」

 

 

 そして、なぜそんなに笑顔なんでしょうか。

 

 

 「いえ、自室からお姿が見えたので参ったのですが、

  

  何か真剣にお悩みのようでしたので、しばらく様子をうかがっておりました。」

 

 

 あの、でしたら何故、青龍偃月刀を持っていらっしゃるのでしょうか。

 

 

 「そ、そっか。心配をかけて済まないね。

 

  ……よ、よぉーし、休憩もできたし、戻って仕事するかー……。

 

  (チラ)」

 

 

 完全に怪しまれてる。

 

 刑事ドラマでいう『何か思い出したら連絡下さい』の笑顔だ。

 

 

 「はい。それがいいと思います。

 

  ご主人様は、三国の象徴なのですから、く・れ・ぐ・れも自覚のある行動をなさって下さい。」

 

 

 (……し、慎重に事をすすめよう。)

 

 

 とにもかくにも、このシリーズ(予定)のキーマンになる真桜を引き込む方法を考えるのだ。

 

 

 

 

 ――――二日後。

 

 「あ、おったおった。なんなん隊長、話って。」

 

 「あぁ、真桜。呼びつけてすまない。まぁ座ってくれ。」

 

 

 変態のヘッドハンティングが始まる。

 

 

 「……今日は、真桜にどうしても頼みたいことがあって呼んだんだ。

 

  だが、話の前に腹がへっては戦はできん。どうぞこれでも食べてくれ。」

 

 

 袋いっぱいに入った、城下でも人気のまんとうを真桜に差し出す。

 

 

 「戦て……。まぁなんや分からんけど、隊長がくれるゆーなら♪」

 

 

 (……ふふふ。それを食べましたね、真桜よ。)

 

 

 変態軍師の顔をする天の御遣い。

 

 先に報酬を与え、頼みを断りにくくする策である。

 

 変態のうえにゲスイ。

 

 

 「……聞いてくれ。真桜に頼みたい事とは…………。」

 

 

 ――かくかくしかじか

 

 

 「…………………………はぁ。」

 

 呆れた表情で、ため息をはく。そして、じと目。

 

 そ、そんな目で見ないで!

 

 

 ハァ(´Д`*)

 

 

 「……まぁ、なんや、そんな気ぃはしたわ……。

 

  隊長、えらく真剣やったから。」

 

 

 『変態』に対する信頼度はかなり高い。

 

 

 「受けてくれるか!我が同志よ!!」

 

 「……隊長、華琳様にあない怒られたのに全然懲りてないんやな……。

 

  うちは、怒られとうないから遠慮しとくわ。」

 

 

 真桜は席を立ち、戻ろうとする。紙袋はしっかり持っているが。置いてけよ。

 

 仕方ないので、切り札を使う。

 

 

 「……そうか、それは残念だ……。

 

  真桜の協力があれば、天の知識で究極のカラクリができると思ったんだが……。

 

  最近、都にも様々な材料が集まるようになったからな。」

 

 

 真桜の足が止まる。

 

 

 「……なんやって?」

 

 「真桜に伝えたい知識があるんだ。

 

  でも、この知識は真桜にしか使いこなせない!

 

  頼む、真桜!! 発明王と呼ばれるその力を貸してくれ!」

 

 「……でも隊長、今度こそ華琳様と蓮華様に殺されんで……。」

 

 「――もしが協力してくれるなら、

 

  真桜がカラクリ華琳様の胸パーツをグレードダウンしたことは忘れる。」

 

 「!!! ……ワカリマシタ。キョウリョクシマス。」

 

 

 こうして、変態の策により、真桜は七つ道具の作成に協力をすることを約束した。

 

 天下の発明王、まおう○もんを仲間に加え、変態が最初に作らせた道具。

 

 それは、一里先でも目の前にいるがごとくに明瞭に見通す双眼のレンズ……。

 

 『変態七つ道具』の一つ。

 

 『双眼鏡』である。

 

 

 真桜と交渉したあずまやから約100メートル離れた草むら。

 

 そこに身体に草木を巻きつけ地面に臥せている男、名を北郷一刀。

 

 彼は至って真面目である。

 

 いま、あずまやでは二人の武将が小さな酒宴を催している。

 

 ――元呉王、孫策こと雪蓮(しぇれん)

 

 ――呉の大都督、周瑜こと冥林(めいりん)

 

 二人ともかなりの巨乳であり、かつ、呉に特徴的な露出の多い服を着ている。

 

 初めての観察対象としては満点である。

 

 レンズごしの二人は杯を傾け、楽しそうに笑っている。

 

 

 (……さて、このまま二人の笑顔を眺めるのもけれども、そろそろ……。)

 

 

 ――ズームイン!!(くわっ)

 

 

 横に付いたダイヤルを回す。

 

 

 ……Oh,Dynamic

 

 

 「……揺れている。」

 

 

 ハァハァ(´Д`*)

 

 

 二人が酒をあおる度に上下にプルプルと揺れている。

 

 

 (もっと、もっとだ!)

 

 

 更に、ズームする。

 

 

 (――!? 冥林め、なんてエロいとこにほくろが有るんだ……。)

 

 

 2つの大きな夢(おっぱい)のあいだ。

 

 発見出来たのはまさに希望!

 

 これこそ、星だ! 

 

 よだれを拭きつつ、雪蓮にレンズを向ける。

 

 (――ぐはっ。さ、酒が! 雪蓮が飲みこぼした酒が夢の谷間に流れて……下流で飲みたい!!)

 

 

 これを天の川といいます。

 

 

 ハァハァ(´Д`*)

 

 

 (それにしても、なんて精度だ……。)

 

 

 この匠仕事はやはり、彼女にしかできなかった。

 

 感謝しつつ、次のポイントに移る。

 

 

 ――二刻後、城壁の上

 

 目からうえだけをだし、変態は獲物を探す。

 

 兵には既に根回しをしてある。

 

 マネージャー業務は無駄ではなかったのだ。

 

 

 「誰かいないかなぁ……」

 

 

 町は多くの人で賑わっている。

 

 市場は活気に溢れ、元気な声がこちらまで聞こえてきそうだ。

 

 

 (むっ、あれは!)

 

 

 後ろ姿しか見えないが、誰かは一目瞭然。

 

 食材を選んでいるのだろう。

 

 小さなお尻が左右に振れている。

 

 

 (……それにしても、なんてきわどいスパッツ?なんだ。)

 

 

 ハァハァハァ(´Д`*)

 

 

 割れ目の先端が見えてしまっている。

 

 多くのロリコンを惑わすその――

 

 

 「――えぇい! そこの町人Bよ、どけるのだ!

 

  見えないではないか!!」

 

 

 自分の民に理不尽に怒る天の御遣い。

 

 結局、料理上手の典韋――琉流(るる)は、

 

 手早く買い物を済ませ、行ってしまった。

 

 

 (……まぁいいか、このまま続けたら偉い人と公権力に怒られそうだし……。)

 

 

 今更だけど、ここに登場する武将はみんな18才以上だよ☆

 

 日が落ちるまであと一刻。

 

 最後のポイントに移る。

 

 

 ――とある部屋。

 

 ここは構造的に城内に入る門を臨むことができ、

 

 ここで帰ってくる武将をハントするのだ。

 

 ……そして、メインディッシュがいま、こちらに向かって来ている。

 

 

 ――甘寧、思春(ししゅん)である。

 

 

 この双眼鏡を作ったときからメインディッシュは決めていた。

 

 この双眼鏡でしか、見ることの出来ないものが見たかった。

 

 思春のチャイナスリットから一瞬のぞく『ふんどし』。

 

 そして、その先の宇宙を。

 

 それは、人の目では視ることが出来ない。

 

 なぜなら、視るにはある程度接近する必要があるし、

 

 その距離では思春に気づかれてしまう。

 

 そうなれば、もう二度と何も見えなくなるか、

 

 頸と胴がサヨナラしてしまう。

 

 

 (お、落ち着け。この距離だ。気付かれることはない。)

 

 

 ゆっくりと思春に、思春のスリットにピントを合わせる。

 

 

 

 ……Health!

 

 

 長年の鍛練によって、鍛えられた締まった健康的な足。

 

 程よく焼けた肌がそれを加速させている。

 

 太すぎず、細すぎず。

 

 愛紗の白い太ももは芸術だが、

 

 最もそそるのはこの足ではないだろうか!

 

 そして、スパイスのようにチラチラとのぞく白い生地。

 

 

 「……いい仕事です。」

 

 

 ハァハァハァハァ(´Д`*)

 

 

 しかも、幸運にも思春が足を止めている。

 

 

 (……これは好機!)

 

 

 うえのほうも拝見すべく、視線を移動する。

 

 ちょっと行き過ぎて、思春の顔が――――。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ――笑っていた。そして、なぜか目があった。

 

 

 ――ガタッ。

 

 悲鳴にならない声が漏れた。

 

 思わず双眼鏡を離してしまった。

 

 

 (――お、落ち着け! 気付かれたか確認し、逃げる準備を……。)

 

 

 さっき立っていた場所にもう思春は居なかった。

 

 

 

 ――――チリーン

 

 

 「……黄泉路へ旅立つ覚悟はできたか?」

 

 

 天の御遣いは、双眼鏡をそっと床に置き、

 

 静かに目をつぶった。

 

               以上


 
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