No.575690

魔法妖怪は転生者

第十話

2013-05-12 20:49:13 投稿 / 全5ページ    総閲覧数:4563   閲覧ユーザー数:4266

さて、夏休みに入ったのは良いが。

 

 

『ゲームしかする事が無いね』

 

キラ・カルラ『『無いな』』

 

飛鳥・迷彩『『無いね』』

 

 

と、その時

 

 

ピンポ~ン

 

 

寮のチャイムが鳴った

 

 

『ん?誰か来たみたいだね』

 

迷彩『私が出るよ』

 

 

 

 

迷彩Side:始

 

 

さてさて、箱庭寮に来るもの好きは誰かな

 

 

ガチャ

 

 

何方(どちら)様かな?』

 

 

ドアを開けるとそこに居たのは

 

 

バカとテストと召喚獣の木下秀吉・GGO(ガンゲイムオンライン)の桐ケ谷和人・NARUTOの白

 

 

以上三名が居た

 

 

秀吉?「いや、この寮に転生者が居ると聞いてのぅ」

 

『……………何者だ?』

 

 

結界を張り、魔力を少し開放する

 

 

和人?「落ち着いてくれ。俺達もあんたらと同じ転生者だ」

 

『…………一応話は聞こう。上がってくれ』

 

 

迷彩Side:了

 

 

 

 

 

白「……………………………(三人説明中)と言う訳さ」

 

キラ『なるほど、お前ら三人はニシダさん達に言われてここに来たと』

 

 

ニシダさんってのはたしか、キラを転生させた神様だっけ?

 

 

秀吉「ワシらは下っ端の方の神にミスで殺されて、能力を押し付けられて転生した者じゃ。原作介入は面倒なのでしない方針じゃがな」

 

飛鳥『そうか、なら俺達の仲間に成らないか?』

 

和人「仲間?」

 

飛鳥『ああ、この箱庭寮には鴛鴦以外の四人は『俺様オリ主!』な奴以外の補助の為に転生した奴らだからな。お前等みたいなのは大歓迎だ』

 

白「そうか、なら僕等の特典を教えておくよ」

 

カルラ『なら俺達の能力も教えよう。言うのはメンドイからこの紙に書き記してくれ』

 

 

そう言ってカルラが三人に紙を渡す

 

 

カルラ『じゃあ、俺達も書きますか』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~しばらくお待ちください~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

白「出来たよ」

 

秀吉「ワシもじゃ」

 

和人「俺も」

 

『こっちもできたよ』

 

カルラ『じゃあ、見せ合うか』

 

 

 

 

名前

木下 秀吉

 

 

容姿

バカとテストと召喚獣の木下秀吉(但し黄髪赤眼)

 

 

特典

・型月シリーズの宝具全て

・型月シリーズの魔術、固有結界、スキル全て

・宝具全ての真名解放

・宝具全てを極限まで使いこなせる身体能力

・Fateシリーズの全英霊憑依

・ドラゴンクエストシリーズの全魔法

・多量の魔力

・身体能力向上

・幸運、黄金律EX

 

 

備考

・特典は全て押し付けられたもの

王の軍勢(アイオニオン・ヘタイロイ)で召喚するのはFate/シリーズに出てくる全サーヴァントを召還するように改良されている

 

 

 

 

 

 

名前

桐ケ谷 和人

 

 

容姿

GGOの桐ケ谷 和人(但し紫髪紫眼)

 

 

特典

・新世紀エヴァンゲリヲンに出てくる使徒の能力全て

・結界師に出てきた能力((あやかし)の能力含む)

・心臓にS²機関

・FAIRY TAILの滅魔法(滅竜魔法と滅神魔法)

・Hyper→Highspeed→Geniusのギフト

・身体能力向上

(あやかし)

・多量の魔力、妖力、霊力

・幸運、黄金律EX

 

 

備考

・特典は全て押し付けられたもの

・妖化は結界師に出てきた妖全てに成れる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

名前

黒野 白

 

 

容姿

NARUTOの白(但し緑髪青眼)

 

 

特典

・NARUTOの忍術全てと氷遁

・万華鏡写輪眼(永遠の物・形は移植後のサスケ)

・輪廻眼

・白眼

・ONE PIECEの体技

・覇気

・幸運、黄金律EX

・身体能力向上

・多量の魔力

 

 

備考

・特典は押し付けられたもの

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『なるほど、僕達はこうなってるよ』

 

 

そう言って僕達の紙を見せる

 

 

紙を見ると三人は引き攣った笑みになって固まった

 

 

迷彩『まあ、仲間に成ったから殺したりはしないよ』

 

和人「あのさ、ニシダさんにここに住めって言われたんだけど」

 

キラ『ここにか?まあ部屋は余ってるからいいケド』

 

秀吉「ではお世話になるのじゃ」

 

 

 

 

後書き

 

 

…………あのですね、新しい小説書くよりリリなのの小説なら転生者複数居ても違和感ないじゃんってことで勢いで出してしまったんですよ

 

 

と言う訳で三人の新転生者の登場回でした

 

 


 
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