No.540762

村の過疎化を止めろ! 1話

初音軍さん

思いついたものをただ書き綴ったもの。近いものとしては魔法少女系??なバトルモノになる予定の作品。かなりほのぼのとふざけた会話が中心なので生暖かい目で見てくれるとありがたいです←

2013-02-06 18:08:40 投稿 / 全5ページ    総閲覧数:501   閲覧ユーザー数:490

 

 

 私は社 雀(やしろ・すずめ)実家が純和風の武家の元に生まれてずっと

厳しい家訓に耐えながら生きてきた。

 

 そんな私は反発心からなのか、西洋の神話が好きで取り憑かれるように本を見ていた。

地元の古本屋で新しく入った西洋神話の古本に目を通すと、本の間に何かが挟まっている

のを見つけてそれに手の平に収めた時に、変な感覚に捕らわれて気がつくと。

 

『こんにちは、お嬢さん』

 

 丸っこい形をしたのはペンダント。その中から小さい生き物が飛び出してきた。

その辺にいる動物とは全く異なり、見たことのない生物が空中で浮いているではないか。

 

 そして声をかけられた私は幻覚でも見ているのか、他の人の様子を確かめるが

誰もその生き物に注目をしている様子が見れない。

 

『おーい、聞こえ・・・』

「お前は何の霊だ・・・?」

 

 誰にも気づかれないように、その生き物へそっと言葉を投げかける。

誰にも見えないイコール霊魂に違いないと私は思い込んでそう聞き出すと、

霊魂は苦笑して返してきた。

 

『霊というか、精霊というべきかな。ちょうど、ほら。そこの本のページに

描かれている・・・』

 

「ヴァルキリー?」

『そそ、本人じゃないけど。この方のごく一部の力を宿したのがボクさ』

 

 人とは違い、動物と言えるか怪しい外見の霊魂は自分のことをそう説明していた。

なんて厨二くさい設定なんだ、と疑いを持つが。

 

 霊魂がそんな演じ方をするものなのか疑問だった。見るからに最近の霊ではないし、

生前が人であったなら私が見ると人の形に変わるはずである。

 

 武家の中でもオカルトに寄っていた退魔師の一族である私が言うのだから間違いない。

おそらく、嘘は言っていないのだろう。

 

 それにヤツが最後に語ったことが気になり、詳細を聞くために私はこの本を買い取って

ペンダントをポケットの中に閉まって家に帰るのだった。

 

 

 

『だから、ボクが見えるお前を見込んで、ボクの力を貸してあげるってことさ』

「見返りは?」

 

『いやぁ、ほら。ボクずっとこの本に閉じ込められてたから、色々世界を見たいのさ。

幸い、君には目的にできそうな家系そうじゃん?』

 

 古い本の中にいた割には軽くてチャラチャラした動物っぽい自称精霊はそう語る。

それに私は一度も自分が退魔師の家系だとは教えていないのに知っている所が

油断できない。だけど・・・。

 

「何ができるの?」

『君が望むものなら何でもできるよ。変身だって可能サ』

 

 不敵な笑みを浮かべて私の心の内を見透かしてるように言い放つ。

私は子供の頃から浮ついたアニメや趣味を認めてもらうこともできなくて

寂しい気持ちになったことはあった。

 

 そんな私の記憶の底でも見ているとでも言うのだろうか。だとしたら恐ろしいほどの

力か能力を持っているに違いない。

 

 私が冷や汗をかきながら言うと、相手は慌てた素振りをして。

 

『カマかけただけだって。まさか引っかかるとは思わなかった』

 

 笑いながら言う霊魂に私は怒りの感情すら込めて全てはハッタリなのかと聞いたら。

 

『いんや、そこだけは嘘じゃない。変身でも何でもしてみせるヨ』

 

 ボクの力が及ぶ範囲内だけだけどねって笑って見せる胡散臭い霊魂。

だけど、一族の中で私だけ特別優秀ではなく家族内で浮いていて存在価値を

見出されていないし。

 

 いっそ適当な理由をつけてこの家を抜け出して放浪してみようかとも思えた。

コイツの悪知恵からではなく、前々から思っていたことだ。

 

「わかったわ。でも、私の言うことは聞いてもらうからね」

『オーケーオーケー』

 

 軽いこんなやつを自由にさせると何が起こるかわからないから、ほとんどの権利を

私に所持できるよう契約をさせた。退魔の家系でこんな意味不明なヤツと契約したことが

バレたら一発で家を追い出されてしまう。

 

 いくら外に出るからといってそれはしたくなかった。最低限でも金銭的な援助は

欲しかったから。

 

 ダメもとで父に退魔師の修行の一環として放浪の旅をさせてくださいと

聞いてみたら、すんなりと了承を得て私は旅支度と旅費を持って、この堅苦しい家と

おさらばすることになったのだった。

 

 資金の援助は定期的に家の者が使いをよこしてくれるとのことだ。

 

 私は夜間列車に飛び乗って、見知らぬ土地へ向かうのだ。

悪霊や物の怪を退治する名目として・・・。

 

 

 そして所変わるは、過疎に過疎った辺境の村が舞台となる。その地域の山には

古くから伝わる鬼神を祀っている神社があった。

 

「うわあああ、大変だよ鬼角!」

『こらっ、神様を呼び捨てにすんなし』

 

「だって!だって!」

 慌てている本人の山神 みき(やまがみ・みき)はそれはもう大変慌てていた。

なにせ通っている学校が私の世代を最後に閉校してしまうからである。

 

 村唯一の学校が閉校になることは非常に大変なことなのだ。

実際に私より下の子供たちは指を数えるほどだし、学校が必要になる年になったら

引っ越す予定も入っているという。

 

 そして山にある神社を維持するのもこれ以上悪化を食い止めたいわけである。

ただでさえ年寄りばっかりでここまで参拝に来る人がどんどん減っているというのに。

 

 このままでは生活ができずに死んでしまいそうだ。

 

 女子高生になりたての私にとってはこんなみじめな生活は耐え難いのである。

その話を登校前に急ぎながら洗面台の鏡を見ながら浮いている神様へ愚痴るように

言うのである。神様なんだから何とかしてほしいって意味を込めて。

 

『ふぅむ、ワシに言ってもなぁ。ワシの力は集客のモノでもなし』

「・・・!もういい!」

 

 言い方が古いのに見た目は長髪の幼女だから違和感がすごいある。

浮き方は安定せずに普通に浮いていたり、傾いたり、さかさまだったり

様々である。

 

 そんな頼りない神様は放っておいて私は切りそろえて真ん中を分けて片方の

髪を寄せて髪留めをつける。セミショートの髪がふわっと揺れるのを合図に

私は走って神社を出て山から村に繋がっている階段を駆け下りていく。

 

 小さい頃から繰り返しているから足腰は普通の人より丈夫で持久力もついた。

だからよく近所のおじいちゃんおばあちゃんが困ってたりするとよく助けたりしに

行くのだ。

 

 そんなことを考えながら、村の過疎具合の不安を紛らわして学校へたどり着く。

あまりにも子供が少なくなった学校は小中高校が一緒になって授業を行っている。

そのためか、年が離れた子供たちとも仲が良い上級生は少なくなかった。

 

 そんな仲間意識が強い中で急に転校生が来ると言われた時には驚きと、余所者が

やっていけるのかという心配があった。先生から簡単な情報をHR中に聞きだすと。

どうやら病気がちな女の子とその付き添いで一緒に転校に来た女子の二人らしい。

 

 女の子二人ということもあって一部の男子がすぐに反応を示した。

思春期の男の子は都会から来る女子はみんな美少女で理想な性格をしているという

幻想を抱いているのではないだろうかってくらいの期待を込めた眼差し。

 

 私はそんな空気を30分ほど続いたところでげんなりしていた。

高校生は全部で20人ほど。その中で男子は半分以上いて、更にそのほとんどが

浮き足立っているからうざったらしいことこの上ない。

 

 刹那、扉が開かれた時にその緩みに緩んだ空気が一気に引き締まった。

怖い顔をした黒髪が綺麗な美人さんと目を瞑って手を引かれてきた女の子の二人が

教室内に入ってくる。

 

 初めて会うのに、見たこともないのに・・・。不思議と・・・。

 

 私と同じ匂いを感じた・・・。

 

 

 

 社雀(やしろすずめ)と幽霧芽衣(ゆうきり・めい)は名前と簡単な経緯を

二人は教壇に立って自己紹介をした。先生が私の隣の前後空いている席に

指を差して座るよう指示をしたのだ。

 

 わかっていたことだけど、先生がいなくなった後、レアアイテム並に珍しい

転校生をクラスの全生徒が二人を囲んで質問攻めをしていた。

 

 私はそれを見てさすがにちょっかいかけるのも気が引けたので落ち着くまでは

傍観するしかやることがなかった。

 

 その日の授業が終わると私は二人に声をかけた。

 

「さっきは大変だったね~。大丈夫?」

 

 すると目つきが悪い方が私に振り向きあからさまに嫌そうな顔をしている。

 

「そう思ったなら止めてもらいたかったわね」

「あ、いや。あの空気でそういうわけにはいかないでしょ・・・」

 

 そんなに嫌だったかな~、私だったら大いに楽しむのにって思うと彼女の後ろで

クスクスともう一人の転校生が笑っていた。まだ、目を閉じている様子。

 

 確か入ってきたときも目が開いていなかった。まぁ、無理に聞くのもどうかと

思ったので本人の口から出るまで詮索するのはよしておこうと心にしまっておく。

 

「雀は怒りっぽいからね~」

 

 おや、こっちはお淑やかな雰囲気を出している。同じ長髪だけど、やや色素が薄く

灰色みたいな色をしてウェーブがかかっていて、ふわっとして柔らかそうな感じだ。

 

 そんなイメージに違わず反応も柔らかいから芽衣さんの方が話しかけやすそうである。

 

「悪かったわね」

 

 全然気持ちの篭らない言葉遣いに私と芽衣さんは笑いを堪えるのに大変だった。

そして気持ちを変えて私はもう一度話しかけることにした。

 

「幽霧さんと社さんってすごい仲が良さそうだけど幼馴染か何か?」

 

 しかも一緒に転校してくるくらいだからとても仲が良いと思われたのだが、

社さんの方がすぐさまそれを否定してきた。

 

「いえ、会ったのは1ヶ月くらい前よ」

「え・・・?」

 

 耳を疑うほどの期間の短さに私は違和感を覚えた。

友達に関しては時間の長さで決めるものではないだろうけど、その後の幽霧さんの

言葉で更に私の中で謎が深まった。

 

「だね~。私が前にいた学校に雀が転校してきてからの仲だっけ」

 

 そう、幽霧さんと出会ってまもなく転校をしているのだ。

1ヶ月という時間は長いようで準備の時間を入れるとほとんど残っていないだろう。

その時、私の中で最初似たような匂いがしたのがぼんやりとわかってきた気がする。

 

 だけど、それが何かまではまだ掴みきれていなかった。

 

 基本私は一つのことを考えるのは苦手ですぐに別のことを考えてしまうのだ。

だからなのか、学校が終わって二人が帰るのを見届けるとすぐに別のことを

考えて家路に向かうのだった。

 

 神社の階段を昇り終えた直後にマンガ内で閃いた時のような電球マークがピコーンと

鳴るようなのが頭に浮かんだ。これはいい案に違いないと神様がお腹出して寝ている

部屋へと駆け込んでいた。

 

「ちょっと相談!」

『なんじゃ、五月蝿いのう』

 

 めんどくさそうに上半身を起こしながら、虫けらを見るような眼差しで私を見ていた。

そんな視線にもめげずに私はこのぐうたらな神様をやる気にさせようと躍起になっていた。

 

『村おこし・・・?』

「うん、今ご当地ヒーローみたいなの流行ってるじゃん。テレビでやってたよ!」

 

『あれは他の地域にもオススメできるのを紹介できないとしょうがないんじゃないか?

この辺はアピールできるの何もないだろ・・・』

「自然!」

 

『それは他にもあるじゃろ』

「どっちにしろ、とりあえず思いついたことをやってみよう!」

 

 神様の愚痴を聞かずに私は立ち上がって叫んだ。考えるよりまず行動が私のモットーで

ある。だから大きな声を上げて考えていたことを全てぶちまける。

 

「私、ご当地ヒーローやりたい!」

 

 そして、この過疎し続ける村の人口を増やすのだ!と高らかに宣言をすると。

 

『はぁ?』

 

 素でそう返されると恥ずかしいのだけど。酒を飲み続ける幼女の姿をした神様は

呆れたような表情で横になりながら私のことを見上げていた。

 

「・・・上手くいったら、今度美味しいお酒買ってあげるから・・・」

『よし、手を打とうじゃないか』

 

 上手くいったらの話だけど思ったより簡単に乗っかってくれちゃったよこの神様。

何だかんだ言って信仰が薄れてきたことに焦りでもあるかもって少しは期待したんだけど。

 

『酒楽しみなう』

「だめだこりゃ・・・」

 

 私は残念な意味を込めた溜息を盛大に吐いた。

 

『これからって時にすごい落ち込んでるな』

「まぁ、うちの神様がこんなんじゃ」

 

 落ち込みもするわ。

 

『こんなんとか言うな・・・!』

 

 私の言葉で落ち込む神様。二人して蹲る姿とかシュール過ぎるわ。

 

「ま、そんなわけで。私を変身させてくれませんかね」

『どうやって?』

 

「そりゃ、テレビで見るお子様向けの美少女戦士的な変身で」

『あはは、それは無理だ無理だ』

 

 大切なことだから二回言ったのだろうか。バカにしたような表情で笑う顔が

憎たらしい。一発かましてやろうかと考えたけれど、女子としてそれはどうなのか

気になってしまった。

 

『そもそもあんな非現実的な変身なんて無理だろ』

「あんたも大概非現実的な存在なんだけども」

 

『せやな』

 

 そんなふざけた会話をしていて、スクッと立ち上がる鬼角の表情は少し真剣な

眼差しに変わっていた。これは・・・期待できるかも。

 

『変身っていうか、似たようなことなら可能だよ』

「どういうこと?」

 

『ようは・・・私がみきの中に入ればいい。つまりは憑依すれば可能だ』

 

 衣装はやってみないとわからないけどって言う。つまり、神様の依り代となって

力を身につけるってことだろうか。それはそれで魅力的である。

 

「つまり身体能力は神様並になるってことだね!?」

『うむ』

 

 振り返る私に腕を組んでドヤ顔をする神様。だけど、彼女はいつも余計な一言を言う。

 

『本人にかかる負担は軽減されないけどな』

「は・・・?」

 

『神の力を使った分だけ、負担がそのままみきにのしかかる』

「おい、神」

 

 当たり前のように言い放つ姿に私はむかついて神様の頬を抓り上げる。

 

『いててててて』

「それじゃ下手したら私死んじゃうじゃん!」

 

『だからご利用は計画的にしてねっていう』

「どこの貸し金屋だよ!」

 

 人間以上の力を使ったらそれ相応のダメージが来るのかぁ、怖いなぁ。

世の中美味しい出来事ってないんだなぁってつくづく感じてしまった。

 

 再び蹲る私に神様は不思議そうに私に尋ねてくる。

 

『どうしてそんなに過疎化を阻止したいんだい?』

 

 言われて私は昔おばあちゃんにこの辺一帯が賑わっていた時の話を聞いて

お祭りとかの想像をして楽しそうだったからとか、そういう理由だったり

するけど。

 

 これを言うと鼻で笑われそうで嫌なんだよね。でも・・・。

私は体勢を崩してボーッとしながら思い出したことを呟いた。

 

「生まれたこの土地で人いっぱいにして。賑やかしくして楽しくやっていきたいんだよ」

『へー、いいじゃん。それ』

 

「え・・・だって・・・」

『別に私はヤメロとは一言も言ってないし、手伝わないとも言ってない』

 

 小さい体で私を包み込むように抱いてくれた。何だかお母さんが傍にいてくれる

みたいで暖かかった。家族と呼べる人間はもう、鬼角しかいないのだから。

 

 涙を堪えて私は気丈に振舞うよう、立ち上がって気合を入れた。

 

「そうと決まれば変身シーンの練習よ!」

『ちゃんと衣装が反映するか心配だがな』

 

 信仰が薄くなっている神はどんどん力を失っていくというのは聞いたことがある。

そういう神は大概嫌がって信仰が完全に失われる前に信仰の厚い神社に移るかもしれない。

それをしないのも、私を想ってのことなのだろうか。ふてぶてしい態度を取る神様だけど。

 

「へーんしん!」

『タイミングよく・・・ここだ!』

 

 制服がスルスルと脱げていって裸になった後、光が瞬いてそれが収まると

私はミニスカ、臍だしノースリーブな巫女さんになっていた。これは・・・。

 

「露出多すぎるよ!?」

『いや、サービス多めな方が見てる方は喜ぶかなって』

 

「どんなサービスよ!」

 

 いくら女捨てたような行動取るからって、そこまでの恥じらいは捨てたつもりはない。

 

「もしかして、これが正規の衣装って決まってたりするの・・・?」

『いんや、単に私の趣味』

 

 勢いで思い切りグーで殴ってしまった。

 

『神を殴るとはいい度胸だな』

「だったらもっと神らしい言動してくれませんかねぇ・・・」

 

 私の切実な願い、もとい実力行使に少しわかってくれたのか袖とニーハイを

用意してくれた。ちょっとコスプレっぽい見た目だけど私もこれ以上要求せずに

納得することにした。

 

 

 二人で綿密な計画を立てて、休日の公園で早速子供とお年寄りの前でのお披露目

となった。

 

 鬼角の姿は周りの人には見えてないから、あまり話さずに合図の動きだけ送ってから

私は声高らかに叫んだ。

 

「一過疎村(ひとかそむら)を守るため!ヒーロー参上!へーんしん!」

 

 という一昔前の古臭い台詞を放ち、不吉な村の名前を叫んで私は変身をした。

服は脱がせられるのはわかってるので下には大昔に盛んだったブルマという防具を

身につけてるから安心して変身できるのだ。

 

 とここで大事なことを思い出す。

 

 そういえばアピールするものも、ライバルもいないんだけどどうしよう!

と、今更になって思いつくが。

 

『今更何言ってるんだ・・・!』

 

 ですよね~。私の体に入ってるからか、考えてることが神様の鬼角には筒抜けで

そんな考えをした私を叱ってきた。そんな私のピンチに知ってか知らずか、

遠くから誰かに向かって大きな声を上げる人がいた。

 

「おのれ、悪霊め! 私が成敗してくれる!」

 

 どこかで見たことあるような、ないような。黒髪を結いた美少女が薙刀を持って

私に指を差してきた。ライバル登場の予感? 一体どうなる、私!

って・・・。なんか相手の台詞からすると私が悪みたいなんですが・・・。

と愚痴ってみる私だった。

 


 
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