何処までも蒼い空間の中、少女は白き刃を手に、異形なる魔物達と闘っていた。
何故、闘っているのか?
何時から闘っているのか?
それは少女には
ただ
いや、もしかしたら数分かもしれない。
少女は神に
《何故、自分を
《何故、自分は闘わなくてはならないのか》と。
神は笑みを浮かべながらその問いに答える。
《適当に
《お前と言う駒を使った
その為だけに少女は
その魂を抜かれ、抜かれた魂は剣にされ、その瞳は金色の光を宿す。
全てを凍て付かせる炎の様な憎しみの視線を受けて神の笑みは更に増し、神は少女へと語り掛ける。
《我が憎いか。憎ければ我が元へと来い。我が元へ来たりて、その
虚空の彼方へと消える神を見送りながら、少女もまた笑みを浮かべて神へと言い放つ。
《必ずお前の元へと辿り着く。そして必ずその
少女は
それからどれだけの
少女は今日も
あれから数十年経ったのか、数百年経ったのか、数千年経ったのか。
いや、やはり数十秒しか経っていない気がする。
神は少女を待ち続けている。
少女は闘い続ける。
もはや思い出す事すら出来ない、在りし場所へと
少女は
あとがき
とまあ、こんな話でした。
短いですが久々に小説が書けました。
駄文でキャラクターをお貸しいただけたSiriusさんには申し訳ないですね。
書きたい、停滞中の小説も続きが書きたいんですがモチベーションが上がらないのでどうも筆が進みません。
最近は一姫伝再開の為に色々修正などをしています。
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Siriusさんが書かれたオリキャラを見て、話が思いついた。
Siriusさんの許可をいただいて投稿します。
まあ、駄文なんであまりご期待は無しの方向で……
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